TVer + キングちゃん 又吉プロデュース王 [お笑い]
地上波やBSで流れた番組などをパソコンやスマホのアプリで一週間ほど配信してくれるVODサービスなのです。
通常その時間帯に観るかレコーダーで撮ったものを観ればいいのですが、それでも補えない場合があります。
録画保存はできないのでレコーダーの代用にはならないのですが、ちょっと録画し忘れたとか見逃してしまったなどと言う場合、便利なのです。
ただ全てのタイトルがあるわけではないので、以前東芝にあったような一週間の番組を
まるまる保存してくれるようなレコーダーのようにはいきません。
あと単純に自分のように地方に住んでいる人間の場合、キー局で放送されているものが何週間遅れでされていたり、それならまだいいのですがこちらでは放送自体されていない番組も多々あるので便利なのです。
あと別の地方でやっているローカル番組とかも入っていたりするので、そういったのもいいな~と思います。
今のところこちらではゴッドタンが2週間遅れの放送なので助かる。
くりぃむナンチャラがこちらでは放送されていないので助かる。
わざわざ言うテレビが北海道での放送が終わってしまったので助かる。
ピエール瀧のしょんないTVもこちらでは放送が終わってしまったので入れてほしいな~。
逆にこちらで放送されている、ゲーム実況バラエティてつたくハウスもTVerで全国で観られるようになったらな~。
てつたくハウスは機会があれば、いつか別個に書きたいと思います。
単純に地方の人間にとっては地域格差のないサービスなのがいいですね。
あとうちには、Fire TV StickがあるのですがamazonのサービスのためTVerのアプリが入っていません。
もともとはテレビでNetflixを観るために購入したのですが、こういうとこにも登録してなきゃいけないんじゃないのかい!
amazonが悪いのかい?amazonが悪いのかい?
あとPS4にもアプリが配信されていない。
もっと普及させるには、いろんなデバイスに対応させないとダメでないのかい。
まだ道半ばなのかい。
あとアカウント制にして、好きな番組とか登録する機能がほしいな~。
更新されたら知らせてくれるリマインド機能とか。
あと検索ワードを登録しておくと、その言葉が含まれるタイトルを自動的に登録してくれたりとか。
もっといろいろ改善にする余地があると思うのだけど、良くも悪くもシンプルで不便。
自分としてはいろいろ便利なのですが、いまいち普及していない感があるので、もっと広まってもっとタイトル増やしてくれー!
それでも当初から比べればだいぶタイトルは増えたと思うのですが。
キング・オブ・コント 2016 [お笑い]
改めてブログを書きはじめてからは、はじめてのお笑いのトピック。
3割くらいはお笑いの記事になるかなと思っていたのですが、考えてみると単純に以前より観ている番組が減ってきてしまったな~と。
今のところ2トップは、ゴッドタンと水曜日のダウンタウンかな。
次点で超ポンコツさまぁ~ずと本能Zくらい。
前身であるポンコツ&さまぁ~ずの方が好きだったし、本能Zも前身のノブナガの方が好きだったな~。
モヤモヤさまぁ~ず2観ていたんですけど、1時間半になってから長くてダレるので観るのをやめてしまいました。
それに東京23区だけならもう3周も4周もしているので若干の飽きが。
くりぃむナントカ好きだったのに、くりぃむナンチャラはこちらでは放送されていないし。
オモクリ監督も短命に終わってしまった。
これも深夜時代のOV監督の方が面白かった。
おねだり!マスカットも好きだったけど、マスカットナイトになってメンバー変わってしまったら全く観る気がしない。
ようやくこちらでも放送されたピエール瀧のしょんないTV。
はじまったかと思いきや北海道での放送は今週終わってしまうみたいで。
ただでさえこちらでの放送は不定期だったのに。なんとかこちらでも続けてくれないかな~。
いつの間にか減っちまったな~
だいぶ話が逸れてしまいました。
本題へ。
浅見光彦~最終章~(若干ネタバレ含む) [お笑い]
先日、TBS系列のドラマ、「浅見光彦~最終章~」がいよいよはじまりまして。
これまでのキャストに、主役の光彦役の沢村一樹さん以外は配役一新という事で。
なので、その他の人たちは若干だけ若返った感じがしました。そんなに変わらないけど・・・w
だけど兄の陽一郎役の村井国夫は、やっぱりちょっとどうも違和感あったんですよね。
風間杜夫も、自分の中ではまだ若干ちょっと違うけど、村井さんよりはまだ会っているかな~という気も。
初回は2時間スペシャルという事で。原作では恐山殺人事件が題材となっております。
なんか冒頭から、お手伝いの須美ちゃんが浅見家に居候するくだりからはじまるんですけど、って事は今までのTBSでやってた2時間枠のドラマはなかった事になってるのかな?というか、やっぱり設定が一度リセットされてるんですかね。
タイトルが最終章と銘打ちつつも、なんかいかにも浅見光彦第一話みたいな感じになってます。
自分みたくこれまでずっと観続けてきてた人からすると、あれ?って思ってしまったんですけど、連続ドラマになって改めてここから観始めた人にはちょうどいい感じなんじゃないでしょうか。
それにこれまで全く触れてこられなかった、浅見光彦の妹が出てきましたね。写真で。初回から、いかにもこれがもう伏線ですみたいな感じで。
これ、原作知っている人なら、あー最後はそうなっちゃうのかという展開が見えちゃったかもしれません。
それに原作にもどのドラマにもなかった展開で、兄の陽一郎の部下として、桐山という登場人物が出てきました。
これ、原作知っている人ならというか、ドラマでも後鳥羽上皇殺人事件を知っている人なら、この名前でピンと来るかも知れません。
浅見光彦の妹と、本庁の桐山警部は、どちらもこの後鳥羽上皇殺人事件で絡んできますね。
だからおそらく、ドラマの最終回はそれの話になってしまうのかな~と。
なんかドラマの初回見た段階で、終わりの展開がわかってしまうのって、ちょっと哀しいものがあり・・・w
でもわからないように、名前変えたら変えたでガックリきますしね。
本当に今回の連続ドラマは、むしろ浅見光彦シリーズを知らない人の方が楽しめるかもしれません。
それでもまー単純に、小説の映像化というだけでも普段から見てしまいますしね。
今現在、TBS版とフジテレビ版があるんですけど、どちらかというとフジ版の中村俊介の方がどっちかというと、浅見光彦のキャラクターに近い感じがしますね。
あくまで原作の雰囲気なんですけど、ちょっとぼーっとした感じがあるので。そういう雰囲気はちょっと出ているのかな~と。
今回、沢村一樹さんが浅見光彦役ですけど、前の辰巳豚郎よりは全然合ってるかな~と。
でも今まで映像化された中では、以前フジテレビ版の浅見役をやられてました榎木孝明さんが一番近いかな~と。
今は年齢重ねられて、兄の陽一郎役をやってますけど、昔の浅見光彦の映画版「天川伝説殺人事件」で出演してた若い時は、すごいぴったりな感じがしてましたね。
ただ残念な事に、この映画版はどうしようもなくクソつまんない事が問題なんですけど・・・w
なんか角川が金田一耕介シリーズに変わる映画タイトルとして、浅見光彦を横溝正史チックに演出してだいぶ変な感じになっちゃってます。
そういうのいらなかったな~別に・・・旅情ミステリーですから、基本的に全然別ものなんですけどね。
原作も、映画版ほどつまらなくはなかったけど、かと言って映画版にチョイスするほど面白いタイトルとも思えなかったな~・・・
これ選ぶなら、他にもっといいのあっただろうと思うんですけど。ほんとにつまらなくはなかったけど、だらだら長くて自分はあんまり好きじゃなかったかな。
でも原作のファンの人気とかでは、これがトップとか上位に食い込んでいるんですよね~。ほんとに人の感覚は理解できません。
それで今回、第一回目の恐山殺人事件なんですけど、これ自分だいぶ前に原作読んだんですけど、なんか自分が覚えてた話と違ったな~・・・
何ひとつ思っていたのと違ってた・・・w一体なんの話と勘違いしてたのか・・・
なんかヒロインの家系がいたこの家系で、そのおばあちゃんにもそういう能力があって、悪意が南から北の方に向かっているとか言って、犯人が北海道に住んでいる大人しい感じの男性だったっていうような気がしたんですけど。
今回の話は、全然違ってた。恐山はでてきたけど、いたこのくだりとか全然なかったし。
そもそもこんな料理人の話とか読んだ事ないな・・・あとでも一度原作見てみないと・・・
でも今回の連続ドラマ版は、最終章と銘打ってるので、これで終わりなんですかね~・・・
もしくは配役変えて、また別の人がやるのかな。
こないだのめちゃイケ。
結構、冒頭から守りより、攻めでみたいなキャッチコピーが出てたんですけど。
これって割りと昔からというより、最初からなのかな。
そういうスローガンでやってきているお笑い番組だと思うのです。
でもずっと番組を観ていると、突然オカレモンのワンコーナーみたいのがはじまって。
曲に合わせてダンスをしながら歌うようなコントだったんですけど。
なんかそれ観た時、攻めって言ってたのに、これって思いっきり守りに入ってない?と思ってしまいました。
基本的に、オカレモンのキャラクターとかは好きなんですけど。
これ最初に見た時、一瞬ホリケンサイズかと思ってしまいました。めちゃイケは、こういうのはやらないと思ってたんだけどな~と思ってしまい。
これ完全にキャラクターを前面に押し出して、子供に媚売ってない?と感じてしまい。
なんかあんまりこれ流行らそう感を、露骨に前面にゴリゴリ押し出してる感じのってどうも苦手なんですよね。
でも、土八にやってるバラエティですし、今の時代珍しくちびっ子たちも見ているであろうバラエティ番組ですから、こういうのもしょがないのかなとも思ったり。
別に今はまだいいですけど、そのうちCDでも売り出すようになるんじゃ・・・と思うと、それだけはやめてほしいな~と思ってしまい。
そういう事やりだすと、かつてのウリナリとかヘキサゴンみたくなっちゃて、すごいいやなんですよね。
でもまーこのご時世ですし、そういうお金の儲け方も仕方ないのかなという気も。
別にまだCD云々みたいな話は自分が勝手に思っただけなので、実際どうなるかは知りませんけどね・・・w
ただあれですね。昔の志村けんのだいじょぶだぁのウンジャラケのコーナーを思い出してしまい、やはりさすが志村イズムの継承者だと言われるだけあるなと思いました。
ナイナイ特番 [お笑い]
先日のエントリで一緒に書こうと思っていたやつを、あまりにしんどくなってしまい、途中でやめて改めてエントリ登録する事にしました。
やっぱりちょいちょい書き溜めていくこの方式って、いいかも。って、いつもそういう風にできればほんとにいいんだけどね~。
でもそういういうのばっかりやってると、全然タイムリーじゃなくなってくるな・・・w
でも自分の書くのって、特に速報性があるものが全然ないし、こんなのでもいいのかな~と。
それはそれで、今日はめちゃイケの特番ばあるようなので、それはそれでタイムリーかも。
それとちょっと毎年この番組改編の時期になると、スペシャル番組とか多くなるじゃないですか。
それでそういう時期になると、ネットでちょいちょいナイナイの特番ないかな~とか調べたりするんですが。
今期は何もなかったみたいですね・・・毎年秋になると、DOORSやってたのにな~。どうしちゃったんでしょう。
ナイナイって基本レギュラーの特番もあるけど、その他にちょいちょい全く別の特番あったりしたんですけどね。
めちゃイケの特番はまーいいとして、ぐるナイにスペシャルあってもだいたいごちになっちゃいますからね。
だからそっちの方は観ないので、何か他のがないかな~と思ってたんですが。
レギュラー以外の特番で、以前あったのは、ナイナイメモリーかな。ナイナイとクイズ番組ってあんまり合ってないような気がするんですけど、これはこれなりに面白かったかな。
いろんな芸人さんもいたので、そっちのからみをメインとして見ると結構面白かったんですが。クイズ番組自体は割と淡白な印象がありましたね。
あと先ほども書きましたDOORS。毎年秋くらいになるとやってたんですが、あの施設を何億をかけて作ったっていうのが売りだったような気がするんですけど、やっぱりこの不景気でTBSテレビ事業で赤字とかいうニュースもあったし、やっぱりああいう番組は難しいのかな~とも。
あんまりああいう筋肉番付みたいな番組は好きではないんですけど、よくも悪くもTBS的な感覚で、出場者がほとんど芸人メインだったぶん、結構楽しめていたんですが…やっぱりあの施設だけで何億っていうのは、リスキー過ぎますよね。
やっぱり今年の春もやってたし、今後は春にシフトしていくつもりなのかな~…とも。
あとちょっと前にTBSでやってたCARSって、あれ何だったんでしょうね。タツノコプロとのコラボって銘打ってましたけど、基本タツノコプロデザインのかぶりものをしていただけで、番組自体は一切関係なくひたすらクイズをやっていた印象です。
しかも内容が、まんまネプリーグだったのでかなりガッカリ。ほとんどナイナイがやっている意味もなく…出演者も、いかにもザ・芸能人というような人たちばっかりで、あまり興味を引きませんでした。
これ企画した人って、ほんとにこれでいいの?と思ったんですけど、単純にTBSにもネプリーグみたいのほしかったんでしょうね。
もう最近のクイズ番組の安易な大量生産みたいのは、ちょっとさすがに消化不良気味というか、もともとそれほど好きなわけじゃないので、なんかゲンナリなんですよね。
やっぱりこの時期、いろんな特番があって好きなのもありましたけど、やっぱりナイナイのレギュラーだけしかなかったっていうのはちょっと寂しい感じもしますね。
このあいだも、ネプリーグとQさまの何時間スペシャルやってたな~と思ったら、また来週両方長時間のスペシャルみたいのやるんですよ。正直、またかと言う感じです。
でもいつだったかな。このあいだのネプリーグスペシャルとかで、20%越えとかしちゃったら、そりゃ何度も特番やりたくなりますよね。
ほんとに好きな人には申し訳ないんですけど、あんなのが20%とっちゃうなんてちょっと信じられないですよね。一般的にはああいうのがいいんだって思っちゃう。
たぶんネプリーグを企画した人ってえらいと思いますよ。
でも言っちゃなんですけど、もっといろいろ作りこんだ番組より、こういうのが軽々しくとってしまうと言うのがね。こういうのって基本、システム以外はタレントまかせになっちゃいますし。
ネプリーグもQさまもそうなんですけど、いちいち○○芸能人スペシャルとかもう、うざいですよね。何なのそれって思ってしまいます。
インテリ芸人対○○とか、インテリ芸能人対○○とか、インテリ美女軍団対○○…ちょっと酔い止めの薬もらえないですかね?
もう、何それとか思っちゃう。
別に出ている人たちに罪はないと思うんですよ。受けた仕事をきっちりやってるなという感じがします。
ただね、それをパッケージングした人たちの安易さと言いますか。
あれ、こないだインテリ○○軍団ってやったばかりじゃない?またやるの?みたいな感じで。
別にさ、そういうのしょっちゅうしょっちゅうやってるわけなんだから、ほとんどレギュラー化しているような事をいちいち、インテリ○○軍団とかつけなくてもいいんじゃないかな~って思ってしまう。
あー今って、そういうのがいいんだ。そういうのがいいうんだって思っちゃう。
そんなに日本人ってクイズ番組好きでした?じゃあ何で連想ゲームって終わっちゃったの?どうしてクイズダービーは終わっちゃったの?って思いますよね。
昔あったディスカバ99って結構好きだったんですけどね。その人のあまり知られていない新しい一面を掘り起こすっていうのが、別のよくあるトーク番組とは差別化が図られていてよかったと思うんですけどね。
やっぱり大勢並べて、トークしましたってとかになると、さんま御殿やダウンタウンDXをただナイナイがやりましたみたいな感じになってしまいますし。
だからディスカバが終わってしまって、リニューアルが図られた時に、ぶっちゃけ99はじまった時に、他の普通のトーク番組みたくなってしまって、多少がっかりした感はあるんですよね。
物事の良し悪しとか絶対的価値観みたいのは、なかなか判別が難しいですけど、でもこうしてよかったな~と思っていたのがなくなったり、逆に何これ?しょーもないと言うのが一般的に圧倒的に支持されていたりすると、自分って思いっきり少数派というか、マイノリティなのかなと思ってしまいます。
ナイナイのトーク番組としては、ナイナイ+があるからよかったかなと言う気がします。
ナイナイサイズの時みたく25分という中途半端な時間で毎回交互にロケメインと言う縛りがあるよりは、もうちょっと遅い深夜帯で30分まるまる自由な感じでやってるナイナイ+の方がいいですね。
そこそこスターゴルフ [お笑い]
噂ではかねがね聞いていたのですが、いよいよとうとうこちらでも、おぎやはぎの「そこそこスターゴルフ」がはじまるようで。
こっちでは放送されてなかったので、どういった番組なのかな~とは前々から気にはなっていたんですよね。
でもまさか、こちらでも放送されるとは思いませんでした。
ゴルフと言えば、「みんなのゴルフ」をやった程度の知識しかありません。当時はいろいろ覚えてたのに、今はすっかり忘れてしまいました。
スコアと言われても、その数字の良し悪しすらわかりません。
とりあえず、ゴルフあんまりよくわからないもんで、どんな感じかな~と見てみました。
初回だけなのかどうかわかりませんけど、MCが小木さんとますだおかだの岡田さんでした。
でも矢作さん以外は、全くゴルフの知識がないらしく。全体的な番組の流れも、ぼんやりと話してました。
スタッフすらも、あまりゴルフを知っているような人がいないようで・・・なんでこういう企画のゴルフ番組にしちゃったんでしょうね。
でもゴルフには全く疎い自分ですが、これまたかなりゆる~い感じで結構面白かったですね。
というか、司会進行がぐだぐだ過ぎて、全然話が前に進みませんねw
初回?という事もあってか、1ホール回っただけで終わってしまいました・・・w
一応、ゴルフがうまいという事になっている矢作さんに、そこそこスターのゲストが挑戦するという内容なのですが・・・
ゴルフをあんまり知らない二人が進行してるので、ゴルフに関しての説明もぼんやりしていて・・・w自分もよくわからないので、素人目線でぼんやり楽しめるようになってました。
前述したように、かなりゆる~い感じの内容になっているので、これぞザ・深夜番組という感じがしました。
あとナレーションもないみたいで、ものすごくお金はかかってなさそう・・・w
ゴルフ自体は、お金のある人のスポーツだと思ってますがw
あのプロゴルファー猿だけは例外ね。というか、小学生が賭けゴルフしてちゃダメでしょうが。
逆にこの番組、いつまで日持ちするのかが心配です・・・逆に向こうでやってても、こっちで打ち切られるという可能性もあるわけですからね。
テレビ北海道さん、長い目でお願いします。
キングオブコント 2009 [お笑い]
今更語るのも今更な話ですが。
たぶん放送終了後は、もうあちこちでいろんな事書かれてたと思うので、話題的にもかな~り今更感アリアリなんですけど、一応。
これを書くまでは、終わっちゃいね~ぜ!という自分の中だけで。
あれですよ。ただひとつ言える事は、ありがとうですね。
いい時間ありがとうですよ。
そんなさ、中身がギュギュっと詰まった3時間ってそうそうないですからね。
だって1年間、ためにためて、あれだけの人数の中から一気に搾り出すわけじゃないですか。
果汁100%ですよ。
とか、そんなしょーもない事を軽い気持ちで書いちゃうのも、もはやなんだか恥ずかしくもおこがましく感じられてしまいます。
それだけね、ほんとに濃ゆい3時間だったんじゃないかな~と。
そんなひと時でしたね。本当。
なんか、総じてコントのクオリティって高いな~と思わされました。
ただいかんせん、今となっては書くのが遅くなってしまい、細かいとこまで覚えてなくて、そんなにいろいろ書けなくなってしまいましたが。
なので、かなり大雑把な感じになってしまうと思います。
また細々した事は、また見直した時とか、思い出した時とか、そのつど、のちのちエントリでもいいかな~とw
それこそ全然義務じゃないのだけど。
やっぱり自分の中の気持ちっていうだけかな~
ちょっと今回の事で、普段は聞かないアンタッチャブルのラジオまで聞いてしまいました。
アンタッチャブルは、ちょうどナイナイのオールナイトの真裏なので、あんまり聞けないんですよね~
これがせめて時間帯かぶってなかったら、絶対聞いてたんですけど。
ただ今回、東京03がゲストに来るという事で。この日ばかりは録音してました。
別々のラジオで、双方を録音。
そしたらこの日、ちょうどたまたまナイナイのオールナイトが休みの日だったんですよね。
わざわざ二つで録音する事なかった・・・
あとおぎやはぎのメガネびいきでもゲスト出演されると言う事で。キングオブコントのその後を聞き逃さないようにしてました。
あえてそれらを踏まえた上での感想な感じです。
ただ基本的に、去年も今年もどっちも好きな芸人さんなんですよね。
天然素材でもバッファロー吾郎売れるといいな~と思ってたし、今年は東京03ってまだまだテレビに露出してる方じゃないので、これをきっかけにどんと優勝して下馬評ひっくり返してくれないかな~とか。
第一回目の時は、ロバートのネタが結構好きだったんですけどねw
今年はほんとに、先にも書いたけど、ほんとにどこ優勝してもおかしくない感じだったな~。
それくらい優劣がなく、甲乙つけがたい内容でした。
で今回思った点をいくとか。さらっと。
まず採点方法なんですけど、去年より比べて全然よかったんじゃないかと。
去年だったら、決勝進出した人だけが採点して、誰が誰に入れたか丸わかりって言うのは、なんか晒し者みたいな感じで、あんまり見てるこっちもどうなんだろう~と思ってたので。
そしてましてや、決勝で演じてた二組にもどっちに入れるか聞いてるし。
そりゃ自分たちに票入れるに決まってるじゃんって話なんですが。でもあの時、決勝見てて、ひょっとしたらバナナマンは、バッファロー吾郎って言うんじゃないかと思ってしまいました・・・wでもさすがにそれはなかったですね。だからこそあの時間って何だったんだろうと・・・w
去年さんざん言い尽くされた事だと思うので、今更な話ですが。
ただ去年のあれをよしとしてなかったみたいで、そのへんちゃんと改善されてたのはよかったですね。
一応準決勝で敗れた人たちとは言え、100人いますからね。
ひと組づつ聞いていって、公開処刑のような感じにならなくてよかったんじゃないでしょうか。
ラジオでも言ってたんですけど、審査員は決勝にいけなかった人たちであるにも関わらず、コントを観る目が温かかった感じがしますね。
審査してるというより、単純にコントを楽しんでいるように見えました。
点数入れるだけですから、去年より一人一人の重責も全然ないようですしね。
それで最初、東京03がトップバッターで、いきなりいい数字出たじゃないですか。
そしたら、ずっとそれ以後、最後の方に出てくるサンドイッチマンが演目をやるまで、東京03が現時点でのトップの控え室にいるっていうのが、とても変な光景に見えまして。
と言うのも、準決勝で敗れたと言っても、100人いる審査員席の芸人は、誰もが番組で見た事あるような、東京03よりも人気もあって露出も高い人たちじゃないですか。
あれだけの人たちが、客席の目が、全部暫定一位の東京03が映っているスクリーンに向かっているというのが、なんだかとても珍しい光景のように思えて。
変な言い方ですけど、こんな事ってあるんだな~って思いました。
それがよもやの優勝ですからね。世の中わからないものです。
でもラジオでも言ってましたけど、まさか自分たちが勝てると思っていなかったらしいですからね。だからあまり力も入らず自然な感じでやれたんじゃないだろうかと、自己分析してました。
ただ、一回目の時は、トップバッターであるにもかかわらずどんどん勝ち残って言ったから、これはもしかしてひょっとするかもしれねぇみたいな欲が出てしまったそうです。
だけれども、一回目はサンドイッチマンに敗れた事によって、逆に楽になれたと言ってました。
もしあのまま一回戦も一位のまま通過してたら、力が入ってしまい、優勝なんてできなかったんじゃないだろうかと。
でもほんとに、2回目の950点?は、見事と言うか、すごいの一言ですね。
普通、トップバッターである時点で大丈夫かな~みたいなところはあるんですが、そういうジンクスすら乗り越えて、そういった点数を出すっていうのが。
そして最後に、サンドイッチマンが出てきましたけども、惜しくも敗れるという、なかなか劇的な展開だったと思います。
あまりスポーツは見ないですけど、まさに勝負事としてはなかなかの試合展開だったんじゃないかな~と。
またサンドイッチマンも王者の貫禄を見せ付けたと言いますか、むしろ花形的なライバルの役どころでしたね。
スポコン漫画さながらだったと思います。
ただ個人的には、東京03のコント、一回目のネタの方が好きだったんですけどね。だから点数の結果には、自分としてはかなり意外なものがあってw
どちらも総じて面白かった事には変わりないんですが。
ただ今回、一回戦より、二回戦目の方が総じて点数が高かったような気がしますね。もちろん例外もあるでしょうが。
ただどのコンビも、単純に2回目の方が面白かったという感じではなく、そのへんかなりバラつきがあったんじゃないかな~と思っていたので、そのへんのズレは感じました。
やっぱり一回戦目は、基準となる数字を出して様子見をしている心象がありました。2回目に、思い切って点数を押してるのかな~と思いまして。だからあくまで採点的な事で、単純にコントの良し悪しとは若干違ったのかな~とも思ったりして。
先にも述べました通り、特別誰がつまらないみたいな事もなく、総じてどのコンビも面白く誰が優勝してもおかしくないんじゃないかな~と言う感じでした。
本当に、あとはもう好みの問題で。
ただファンの人には申し訳ないですけど、ジャ○ジャ○以外と言う事で・・・w
あとあれですね、一通り見てたんですけど、今までどうやらフルーツポ○チとし○るを勘違いしてました。
フルーツポ○チがやってたネタは、し○るがやっていたのかと思いました。
だから未だにどっちがどっちだか、あまり区別がついてなかったようです・・・w
本当に好きな人はもちろんこの二組は全然違うよ、間違えるなんてあり得ねーみたいな事だと思うんですが。
なんか確か、どっちだったか、たぶんし○るの方だと思うんですけど、北海道出身だったとかなんとか。そのへんもどっちだったか若干うろ覚えなんですよね。
そんなの調べればすぐわかるじゃんと言う話なんですが、そこまでして知りたいという欲求もあまりなく・・・wおいおいわかればいいかな~という感じで。
ただしずるのネタ、一回目の好きですね~
椅子に縛られて、撃とうとするやつ。冥土の土産の意味がすごく気になっちゃうやつ。あれはほんとに面白かったですね~。
チンピラ風味のキャラクターもよかったですね。
それで途中、車に携帯取りに行くと言って、一瞬逃げられた!と思わせる瞬間もいれるのもいいな~と思いました。
年貢の納め時っていうオチも多少そういう展開だろうな~とは思ってましたけど、ビシっと決まってましたね。
むしろ二回戦目の卓球のネタは、個人的にはあんまりだったかな。面白くなかったわけじゃないのだけど、一回目の方が面白かったので期待してしまいました。
あと今まであんまり知らなかったんですけど、ロッチのネタって意外と面白かったな~と思いまして。
取調室のコントっていう設定はさんざんやりつくされていると思うので、今更そういうのやってもな~みたく思ってたんですけど、まだまだあるもんですね。
たったひとつ、カツ丼の事だけで最後までひっぱっていたのがすごかったな~と。
たったそれだけのやりとりで、あそこまでネタを広げたのはすごいな~と思いました。
こちらも同様に、個人的には一本目のネタの方が好きでしたね。
2回目の方も面白かったのですが、最初はあまりピンと来ませんでした。
喫茶店でバイトの子を雇うっていう展開だったんですけど、履歴書見比べて、メガネの子か、巨乳の子を選ぶやつですね。
あれ最初、すぐにはわからなかったんですけど、いろいろ不備があっても結局は、二人とも巨乳の子を採用したいっていう話だったんですね。
そこってさ、完全に個人の趣味の問題だったから、暗に巨乳の方がいいっていう事が理解できなかったんですよね。
一般論では、巨乳の子がいいという事になっているんでしょうが。特別そう思っていない方なので、いまいちピンと来ませんでした。
むしろメガネの方がいいんじゃないの?って思ってしまう方なので。
でもなんか人間の俗物的なところが描写されていてよかったんじゃないかと思います。
あとあれですね、あまり知らなかったんですけど、天竺鼠さん。
ずーーーーっと、鼠天竺だと思ってました。
文字ではしっかりと、「天竺鼠」と書いてあるにもかかわらず、頭の中ではずーっと鼠天竺と無意識に読んでしまいました。
そんな名前つけるからさー。天竺鼠でも、鼠天竺でもどっちでもいいじゃんと思ってしまうんですが・・・w
ただあれですね、個人的にまた例によって一回目のネタが好きだったので。
サラリーマンが定食屋に来て、ずっといきりたってカツ丼食うやつですね。
最後まで、なんで怒っているかの説明が全くないのがよかったな~。
それで一回戦目の、最低得点なんてあり得ないでしょと思った。どっちに転んでも、最低の点数になるのは、ジャ○ジャ○じゃないかと思ってました。
でも、本職の芸人さんが言うんですから、間違いないんでしょうね。
あとインパルスですね。下馬評でに結構人気のコンビでしたが。
割と場数も踏んでいると思うので、最初から安心感みたいのはありましたね。
ただこれもなんですけど、例によって一回目のネタの方が好きだったな~。
かなりブラックですけど、板倉さんが加害者の相手を間違えると言うやつですね。いかにごまかすかみたいな展開なんですけど、板倉さんってああいうキャラクターやらすのうまいな~と思いまして。
ただ最後の、墓も間違えてたっていうのは、これまでの流れにしては割りとあっさりとしたオチだったかな~という感じでした。
2回目の方は、ずーっと自分を本官って言ってるのが面白かったんですけど、警官をずっとコンパに来た女に見立てているっていう設定だけで、ずっとやってのがその後の展開も見えてしまい、あまり意外性がなかったかな~というのがちと残念かな。
ひょっとしたら、もっと全然別の関係ない突拍子もない展開になってくるのかと期待してしまった部分があるので。
でも、どちらのネタも総じて面白かったのではないかと思います。
あと、サンドイッチマン。下馬評では、トップだったらしく。M-1も制し、キングオブコントも制すのかという事で、割と最初から注目度は高かったように思われます。
ここもやっぱりもともとコントでやっていると言うのがあるのか、王者の貫禄と言いますか、安定感はバツグンではなかったのかと思います。経験の差なのしょうか。
ただ、これはもうほんとに個人的な好みになってしまうんですけど、ちょっとあんまりだったんですよね。
たぶんコントのネタ自体、笑いのとり方自体にあまり変化がなかったと言いますか、基本、ダジャレみたいな聞き間違いみたいなボケも多かったので、そのへん好みだとは思うんですが・・・
割とそのボケのクオリティじゃなくて、とにかく手数を撃ったと言いますか、ひとつひとつのボケは小さくても、とにかく畳み掛けるようにやっていたので、多少いまいちなやつがあっても、総じてすごいみたい事になってるように思えました。
もちろん面白かったんですけど、ほんとにこのへんはもう好みなので・・・
そして一回目も二回目も、客と店員という設定でしたしね。場所が、ファーストフードか、理髪店という違いはありますが。
だからどうしても、個人的にはふり幅が小さいように感じてしまいました。やっぱりその数の中に、ダジャレみたいボケを入れられると個人的には、なんだかガッカリで・・・
割かし、懐かしい感じのコントではあるんですけど、王道という感じがしましたね。
また古い話を引っ張り出して申し訳ないですが、M-1の時のネタのアンケートのネタで、血液型の質問で、A.B型、B.A型、C.AB型みたいなやつ面白かったですね。
だから何だと言われましても、ただ思い出して面白かったな~と言うだけの話なので・・・
ただ2回戦目も負けはしましたけれども、総じて点数は高かったですね。
あと番外として、MCのダウンタウンさすがだな~と思いました。ああいう緊張の中のコンテストでありながらも、ああやって暖められるというのが。
また、コント終わったあとのコンビにも、お互いやりづらそうではあったようですけど、緊張ほぐしてたりとか。
DNAのくだりは、さすがだな~と思いました。ツボでした。
MVPは、DNAと言ってましたけれども、そのDNAに何度も振ったダウンタウンじゃないかな~と・・・。
審査員席の芸人も、話振られても戸惑っていて、完全に観客と化してたのがよかったですね。
M-1の時とは違い、ピリっと感がなくてよかったです。だもんでこちらも終始楽しんでみてられました。
やっぱり空気感って大事ですよね。
あとあれですね。優勝決まった時に、東京03に賞金を渡しに出てきた、大塚製薬の役員常務?の方。
なんかああいう場で、ものすごフェロモン出してましたね。
ああいうところって、スーツで来るのかな~と思いきや、なんか思いっきりパーティドレスで来てました。
髪型も、何でしょう、女性の場合はサイドバックとは言わないのかな。こう、片側だけ髪をストレートに流した感じの。なかなか最近では見られないですよね。
だからちょうど、そのたらした髪の影になって、顔も表情もあまり見られなかったのですが。
たぶんキングオブコントのクライマックスで、あまりそこ注目してた人いなかったかもしれませんけど、なんか気になってしまいまして・・・w何だろうこの人と思ってしまいまして・・・
そんなわけでよかったですね。東京03。
もともと他のネタとかも観てて、面白いな~と思ってたので、優勝できてよかったです。
そう考えると、人力舎って分厚いですよね~。オアシズに、おぎやはぎに、ドランクドラゴンに、アンタッチャブルに、東京03。そんなに大きな事務所だとか聞いた事ないんですけど、にも関わらずねこれだけの芸人さんを抱えているわけですから。
一応、アン○ャッシュもそうみたいなんですけど、うまく言えないですけど、なんか人力舎っぽくないですよね。
どちらかと言うと、マセキっぽい感じが・・・なんでしょうね。ウッ○ャンナン○ャン臭と言いますか。
なんかシティ派のコントな感じがして、あまり泥臭さを感じないからかな・・・
でもほんとに、あと制覇してないのって、S-1くらいじゃないですかね?
自分あまりそのへん詳しくないですけど、もう誰か人力舎でとってるのかな。
でも、M-1、R-1、キングオブコントっていうだけでも十分すごいですよね。
ただ、優勝したからこれからは、東京03をいろいろ見れるのかな~と思っていたんですが・・・なんかあんまり優勝前と変わらなくないですかね?
出演決まったって言ってたのが、バナナマン、おぎやはぎ、アンタッチャブルのラジオっていう身内ばかりだという話ですし。
テレビで今週見たのも、ゴットタンでしたし。なんか以前と、あまり変わったように思えないんですが・・・
確かに、優勝したからと言って、突然売れるっていう事はないんでしょうが。
でもラジオの中で、こんな事を言ってたんですよね。
これからは、アメトーークや、東京フレンドパークに出演する事もあるんじゃないのと。今からいろいろと準備しておかなきゃいけないんじゃない?と。
そして、同じTBSだから、オールスター感謝祭に出演とか十分あり得るよ、などと話していたのですが・・・
なんて事を今日書こうと思っていたら、あれですよ。
今週ですかね、オールスター感謝祭と言いつつ、本当のスター出ていないクイズ番組。
あの番組って、散漫としていて長丁場過ぎて全然観てないんですけど、東京03出てたらしいんですよね。
またまたネットのニュースからで申し訳ないんですが。
どうも本番中に、しん○け氏に東京03が詰め寄ってきて何か話してたとか。
そして東京03が終始うつむき加減で話を聞いており、うなだれていたと。
そしてその後、テンションがたオチで、一切参加してなかったとか。
まだ憶測でしかわからないらしいんですが、本番中に相当のダメ出しがあったんじゃないかと言う話らしいです。
ひょっとしたら、別の人に怒られて、しん○け氏はフォローに回っていたんじゃないかという話があるらしいので、一概には断定できないという具合に書いてありました。
まー実際のところはわからないですけど、当初の予想の方を考えるのが妥当でないかな。憶測でもの言うのはよくないけど。
それでどうも話によると、オール○人のブログにその事を質問した人がいて、さらりと触れられていたらしいです。
怒ってた内容は定かではないですけど、○人さんが感謝祭で若手に詰め寄っているのを見て、次の日、あんまり怒るのもほどほどにみたいなメールを送ったそうです。ほんとは、ものすごい長文だったそうで。
その後、あの時は少し怒ったけどな、その後和解したから大丈夫みたいな風に書かれていたそうで。心配してくれてありがとなと打ってあったそうです。
巨○さんも、その後の番組の打ち上げで東京03も出席したのを見ていて、その後しん○け氏と握手をしていたのを見ていたので、そのへんのわだかまりはないという事だそうなので、大丈夫ですみたいな事を書かれていました。
特にこういう話って別に今回はじめて聞く話じゃないですけど、こういう話がちょいちょいあると、え、まさかと言うより、えーまたかみたいな感じになっちゃいますよね。
基本あの人って、とにかく自分のルールじゃないとダメな人なんでしょうね。
そういうのって、カメラ映ってる本番中とかにやったらダメでないのかな。こちらのテンションもガタ落ちです。
いくら正論だったとしても。激飛ばしたら、そりゃテンションさがるでしょうにね。番組よくしたいのか、空気悪くしたいのかわかりませんね。
でもとにかく、キングオブコントでは審査員にしん○け氏がいなくてよかったな~・・・とw
なんかこれ聞いちゃうと、どっちにしても後味悪いね~。
今回は、一回全体的になぞるくらいに書こうと思ってたんですけど、書いているうちにいろいろ思い出してきて、結局割かしガッツリ書いてしまいました・・・
中途半端 [お笑い]
あれですね。
ちょっとまたプレステ3の事なんですけど。
またプレステ3の話かいと思われるかもしれませんが、まぁそう慌てないで。
落ち着いて!廊下は走らないで!犬は逃がさないで!その涙はぬぐわないで!その手でつかんだ何かをはなさないで!
最近、新型のPS3出てそこそこ売れたせいか、なんか中古とか観てたら、心なしか全体的に若干高くなってる気がするんですよね・・・
PS3が売れて、ユーザーが増えるのは単純にうれしい事なんですが、結果的にこうなると気持ちはちょっと複雑ですね・・・w
なんかやっぱり、中古って発売してからずーっと価格は下がっていく一方という思いがあったので。こうなる事はちょっと予想できませんでした。
新型に関しても、突然の発表でしたからね。
でも値段あがっちゃうのは、単純に需要と供給の話ですしね。まー仕方ないかなーという気はするんですが。
やっぱりもうちょっとこうなる前に、買っておけばよかったな~とか思ったりもします。でも特別裕福なわけじゃないし、遊びにそうホイホイ使っちゃうっていうのもね。
でもあれなんですよ。
自分の持ってるPS3、80GBの旧型なんですが、中古の旧型(同じ80GBのやつ)がもう24800円とかで売ってるんですね。
中古とは言え、もうWiiと同じくらいの値段になってしまうとは・・・自分は同じやつ半年前に39800で買ったので、若干胸中複雑な思いでもあるんですが、ソフトはともかく本体はやっぱり新品がほしいので、特に後悔はあんまりないかな。
まーちょっと早くやったぶんだけ、そこそこ自分の使いたいアカウントとれてよかったかな~くらいでwあと、当たり前だけどそのぶんちょっと早く楽しめた~くらいですかね。
単純に、ハードの色が白なのは気に入ってるので。
でも本体の価格は下がったのに、中古のソフトの価格が上がってしまうという・・・
あとは~とりあえず、ガンダム戦記と~、みんゴル5のベストと~、428と~、GTAⅣと~、ストⅣと~、鉄拳6がほしいかな~まだまだあるね・・・w
それでもすでに買ったやつも、全然進んでないんですけどね・・・でもマイペースでチビチビやるのも、またオツってもんでしょーが!それがイキってもんでしょーが!
そう言えば、FF13の発売日がようやく決まったそうですね。でも個人的にはあんまり7とか8とか作った人の作品はあんまり好きじゃないので、自分は見送りかな。
ゴリゴリのドラマ仕立てのRPGはあんまり好きじゃないけど、でも戦闘シーンの画面とか見てると、ゲームとしては結構面白そうかな~。
とりあえず13もいいんですけど、14に期待してます。11みたく時間食い虫じゃなく、カジュアルなゲームに心がけているそうなので。
・mixiの記事とか観てたら、珍しく?大久保さんの記事があったんですよね。
あんまりそこ掘り下げる人っていないと思うので、大久保さんをフューチャーした記事って珍しいな~と思いまして。となれば、自分も書かずにはいられないという事で。こうしちゃいられねぇという事で。公園のハトにエサをやってる場合じゃないなと思いまして。
アメトーークのアンタッチャブルの時もそうでしたけど、自分がずっと思いつつ、なんでそれやらないんだろうと思ってた人が、こうして取り上げられると、やっと来たかと言いますか、待ってましたと言いますか、かゆいとこに手が届く孫の手的な感覚で、そこそこ~と思っちゃいますよね。
内容は特に何があったとかいうニュース性のある記事じゃないんですが、大久保さんの立ち居地と言いますか、単純に大久保さんのスタンスを評した記事になっております。
見出しには、「大久保さんがOLを続ける理由」とあって、中身には「「ドス黒いエロス」大久保佳代子の果てなき野望とOLを続ける理由」というようなかなかの内容になっております。
よその記事なので引用はしませんが、たぶんこれだけの部分読んだだけでも、おおよその内容は予想がつくんじゃないかな~・・・w
実際、OL生活を続けながら、芸人をやっているという、二束のわらじの珍しいスタンスですよね。
よく芸人に限らず大御所とか、タレントの他に会社経営してたり副職としてお店やってたりする人は多いと思うんですが、実際会社に仕えてサラリーマンをしながらみたいな人はあんまりいないんじゃないでしょうか。
また売れてない芸人とかだと、それだけじゃ食べていけないのでアルバイトをしながらとかいうのは、普通によくある話だと思うんですが。
この人の場合、そのどちらにも属してないという珍しいパターンですよね。別に売れない芸人でもないですし、レギュラーを持ちつつもですもんね。
やっぱりオアシズと言うと、先に売れた光浦さんのイメージが強いかもしれないですけど、ほんとに最近では二人揃ってオアシズという感じがしますよね。
光浦さんってどちらかと言うと、やいやい言うタイプで底意地の悪いインテリというキャラクター?がありますが、大久保さんはどちらかと言うと、前へ前へのタイプじゃなく、どちらかというと地味な方だと思うんですけど、それでいてソツなくこなすという印象なんですよね。目立つ感じではないけど、器用と言いますか。
光浦さんは、近所の口うるさいおばちゃんという感じの事をやってるせいか、悪い姑みたいな・・・と言いますか・・・wどう言っても失礼な感じになっちゃうけど、悪い意味ではないので。
それに対して大久保さんは、割と大人目線と言いますか、冷静な感じでツッコミをする大人目線を持ってる感じがするんですよね。
それは実際に社会人としてOLをやっている事もあながち無関係じゃないと言いますか、裏打ちされている感じがするんですよね。どうもうまく言えなくて、長々となってしまいましたが。
一応この人、いろんな番組では○ス扱いという事になってますけど、一般の人と比べたら全然普通な感じしますけどね。
普通にね、こういう人いっぱい歩いてると思うんですけど・・・そりゃ芸能界という中ではね、あれですけど。でもまー○スって言っちゃうと、そういう事になっちゃいますからね。それ前提で話が進んじゃいますし。
やっぱり髪型でごまかされてるのかな~・・・何でもね二元論で論じられるものではないので、一概に美人だとか○スだとかいう問題じゃないですよね。あえて言うなら、個性派という事でよろしいでしょうか。
以前、くりぃむナントカだと、ビンカン選手権などで、普通に探す側のレギュラー陣として出演していてもよさそうなのに、ビンカンポイントの答えとして、隣のビルで普通にOLとして働いているという答えで、絶対そんなのわかるわきゃねーよ的なオチの部分を請け負っているんですが、出演は最小限でありながらも大きなインパクトを残す。そんなところがすごいな~と。
めちゃイケとかでは、割とあれだけの強豪揃いの中で目立たない存在にはなっているかもしれませんが、自分の受け持ってる役割はしっかり果たしてる感じがします。
そう言った点では、また持ち出して申し訳ないですけど、おねマスでは最大限いかされているような感じがしますね。
一応、おぎやはぎというメインMCがありつつ、それに対するマスカッツという構図。
本来、どちらもボケ役をやる事が多いのに、あの番組では性質上二人ともほぼツッコミ側にまわっている事が多い。
そして、ゲストと称してほぼレギュラー化している大久保さんは非常にいい立ち居地じゃないかと。
おぎやはぎ以外は、マスカッツのみの全員女性という構図に対して、マスカッツに属さない女性として大久保さんが入っている事によって、いいクッションになっているんじゃないかな~と。
時におぎやはぎと同じ立場になって、話を振ったりツッコミに周ったり、時には大久保さん自身がオチの役をやっていたり。時に、マスカッツ側に周ったりと。
あの番組においては、非常に自由な立ち居地というか役回りと言いますか。
観ていて、なんだかおいしいポジションだな~と思ってしまいます。
要は、例によってこれが書きたかったんですけど、だいぶ前になんかの特番やってたんですよね。
たぶんほぼ芸人だったと思うんですけど、その芸人がその若手の新人タレントに対して、持論を展開すると言いますか、先生としての授業をするわけです。
そして生徒たちに教える授業内容はそれぞれ違っていて、最後に生徒がどれだけ共感や納得したかという点数を競うと言ったような内容でした。
最初から観たわけじゃないので、あんまり詳しくないのですが、だいたいこんな感じの内容だったと思います。
トップバッターは、一時限目の大久保さんが受け持つ事になっていました。
授業内容はと言いますと、今回のお題にある「中途半端」という内容の授業でした。
普通、中途半端と言えばどちらかというと悪い意味として使われる事が多いと思います。ところがこの授業内容にしては、全く逆の内容でした。
まず教壇に立ち、生徒である新人タレントたちに、今あなたの持っている夢とか目標は何ですか?と問います。
そして銘銘、トップアイドルになりたいですとか、いろんな役をできる女優さんになりたいですとか、一通り言わせた後に・・・全然駄目だ!みたいな事を言って一喝して切り捨てます。
そしてここで、「中途半端」という言葉を持ち出してきました。
自分が芸人をやりながらOLであるというスタンスを話はじめます。
結局、トップを目指すとかなんとか言っても、そこの位置に座れるのは本当の一握り。
時にこの不景気な時代、不安定な世の中においては、こうした二足のわらじは安定感がある。
実際は、中途半端な人間こそ重宝がられるんだいたいな話をされてました。
自分も、どちらかというと頭が悪い方なので、ちゃんと意図や真意を汲み取れず、曲解していたらスミマセン。でもおおよそこういった内容だったと思います。
ところが、それを聞いていた生徒たちは、ほとんどピンと来ておらず、むしろ自分たちの夢を否定された事に対し、夢を持つ事の大切さなどを話だし反論してました。残念ながら、あまり共感は得られていないようでした。
むしろそれを裏で見ていた教師側の芸人さんたちの間で、なるほどなるほどとうなずいており、共感していたようでした。教師の芸人の中には、ケンコバさんなんかもいたと思います。
これにはすごい共感したんですよね。むしろこれに納得できないとはどういう事なのか?と疑問にすら思ったりします。
まーでもたぶん、大久保さん自身が器用だからできる事であって、理想であっても誰しも真似できるものではないんじゃないかな~・・・とも思いますw
まーでもやっぱり、芸人ってどす黒いもん持ってる人は面白いですよね。あんまりどす黒過ぎてもあれなんですけど、ちょうどいい塩梅と言いますか・・・w
いや~ほんとそれって、万人がうらやむ人生じゃないかな~案外そうでもない?
でも自分はいいと思います。
でもなんだか書いてるうちに、恥ずかしくなってきたな・・・逆にどんだけ好きなんだよみたくなってきてしまいました。普通です。普通。
あとで先ほどの番組を検索で調べたのですが、どうやら3月くらいにやった「伝学」という番組だそうです。
・そういえば、先ほどもちょっと話題にしましたが、くりぃむナントカのDVDが発売されるそうで。3枚ほど。
最近はこうしたお笑い番組のDVD化が流行ってますね。結構売れ行きは好調だったりするんでしょうか。
でも特にこの不景気の中、すでに番組で放送したものをDVDで売れば、ひとつぶで二度おいしいですよね。
くりぃむナントカが終わってからも、潜在的にファンは多いようで、番組が終わってからも、正月と春先など番組改変期にスペシャルの特番がやってましたね。
そしてこの秋もぼちぼち改変期だからそろそろやるんじゃないかな~と思ったんですが・・・それでDVDの発売をして、連動企画で番組の特番があるんじゃないかな~と思っていたのですが、どうやらないようです・・・
むしろこうしたDVDを売る時こそ、番組のスペシャルやるべきなんじゃないですかね~・・・
売りたいのかい、売りたくないのかい!どっちなんだい!
なんかやってる事がちぐはぐで、テレビ朝日なのか、製作サイドなのか、意図がいまいちわかりませんね。
・久しぶりにツタヤに行ったんですけど・・・、自分みたくたまにしか行かない人間にとって、置いてあるジャンルのコーナーの位置とか、しょっちゅう変えるのやめてもらえないですかね・・・
そんなに覚えているわけじゃないし、やっと覚えたなと思ったとたん、配置変えされたら、もうわけわかんなかんなくなっちゃいます。
だからもう、いちいち探しにいかなくちゃなんない。
わかりますよ、売れ線というものは常に流動的なもので、配置変えをしなきゃいけないっていうのも。
売れ線のものや、売りたいものを消費者の見えやすい位置に配置するっていうのはわかりますよ。
でも配置変えたくらいで、そんなに売り上げ変わるもんなんですかね。消費者ってそこまで流されやすいもんなんですかね。
普通にほしいもんあったら、自分で探すでしょーよって思っちゃうんですが・・・
昔のビデオレンタルとか、あんまりこういうのなかった気がするな~・・・。たまたまそういう店によるのかな。
なんか昔は、その特定のジャンルと言いますか、配置とかいつまでもずーっとその位置にあったような気がするんですけどね。
もう窓側に置いてあるビデオとか、普通にパッケージが日焼けしちゃって。
「食人大統領アミン」とか、誰がこんなの借りるんだみたいのが、いつまでもずーっと置いてあったり。その名前だけのインパクトで未だに覚えてたりねw
でも、自分もうっかり「悪魔の毒毒おばあちゃん」とか言う、しょうもないの借りてしまったな~。観てみたら、やっぱりしょうもないのねw逆にちょっとは期待を裏切ってくれるのかと思ってしまいました・・・もう誰だよこんなタイトルつけたの。
むしろ今更ながら、原題が気になるw
あとなんか、昔に比べてサイクルも非常に早い気がするんですよね。
今ちょっと手持ちないから、今はとりあえずこれだけ借りて、あれはそのうち借りようなんて思ってたら、あっという間になくなってしまってるんですよね。
ちょっとレンタルされないやつは、ばんばん切り捨てられちゃってるんですかね。ワゴン売りで。
店内のスペースは限られているし、新しく出てくるDVDの流れも速いだろうから、そういつまでも置いておけないのはわかるんですけどね。
そのくせ韓流コーナーみたいのは、いつまでも幅をきかせてたりするんですよね。
それもそこそこのスペースとって。
それが借りられているならまだしも、見事に綺麗なまでに全然借りられてないんですよw
逆にキレイ過ぎて、DVDが抜けないようになってるレプリカなのかなと思ってしまうくらい。あれだけの数、見本だったらそれはそれですごいけど・・・w
もちろん需要がないとは言いませんよ。部分的には人気もあるようですし。
でも需要の割合に対して、供給が過多すぎやしませんかね・・・
ゴリ押しで何でも売れると思ったら、大間違いですよ。あまり消費者を見くびらないでいただきたい。
なんか見えない圧力でもあるのかな~・・・とか変な勘ぐりしちゃいますよね。噂レベルではちらほら見かけた事はあるんですが、噂程度の事を書いてもしょうがないので、言及しないでおきます。
民主が政権をとってしまったし、日中韓首脳会議も行われるようだし、特定アジア重視でいくみたいだし、本当に日本はこれからどうなっちゃうんでしょうね。
なんだかこう特定アジアのいいようにされて、日本が切り刻まれていくような気がして怖いです。
・リンカーン第3回ラーメン王決定戦
リンカーンは普段から毎週観てるのですが、今回はついに3回目となるラーメン王決定戦でした。
リンカーンって、内容の割りに視聴率がかんばしくないようですが、それでも終日ヒトケタのT○Sにとっては比較的高視聴率のようです。
でも基本お笑いとして観てるのに、この企画がついに3回目という事は結局食い物需要あるんだろうな~と思ってしまう。
自分としても、ラーメン王となると食い物需要で見てしまいます。
いや~でもラーメンには弱いですよ。逆に、ラーメンなんて人類総じて弱いんじゃないかしら。
むしろ世の中にラーメンが嫌いな人なんているんですかね。ラーメンの敵は、人類の敵ですよ。
ラーメン欲は108つの中の煩悩のひとつですよね。
人間の三大欲求と言えば、食欲、性欲、睡眠欲ですが、もし仮に4つ目があるとすれば、間違いなくラーメン欲ですよ。
ラーメン欲は・・・?食欲とかぶる・・・?だまらっしゃい!
もうラーメン欲は、古来より日本人のDNAの中に深く刻み込まれてますよね。
もうチャルメラの音を聞いただけで、体内の水分という水分が唾液に変わってしまいますよね。パブロフの犬どころの話じゃないですよ。
とりあえずこのくだりはもういいですか・・・
とにかくラーメンというのは、それほど人々を魅了するという事ですよ。それゆえに第3回に繋がったと。
やっぱり第1回目の天野さんのラーメンは、相当うまそうでしたね。第2回の勝俣さんの、カレーラーメン?ラーメンカレー?が優勝には、正直え~という感じでした。
一回二回と続けてきたこの芸人ラーメン王決定戦ですが、もう初回の時点で、木村さん天野さんという、お笑い界きっての二大シェフが出てしまったので、この先どうすんだろと思ってました。
正直、この二人はまた出場したって別におかしくないわけですし、あれで終わりなのかな~と思っていたのですが。
そもそも、普通の食事とかならともかく、普通に家庭ではなかなか作れないラーメンというものを、芸人の中でどれだけ作れる人がいるのだろうと思ってました。
ところが今回第3回、そんな事は杞憂だったと思わせられるくらいの、出来栄えというか内容でしたね。
いやーいるところにはいるんですね。食のソルジャーたちが。
第2回はそれほどでもなかったんですが、今回ほんとに三者三様で、どれも魅力的なラーメンでした。
そもそも、辛いラーメンも好きで、味噌ラーメンも好きな自分としては、もう甲乙つけがたいですよね。それぞれ別物ですし。逆に一般的に人気のあるとされる、とんこつってあんまりなんですよね~。
やっぱり札幌育ちで、味噌ラーメンになじみがあるからかな~。札幌ラーメンの味噌は、鶏がらなんですかね。
そして太くて黄色いちぢれ麺というのが定番です。そして味噌味でコクのあるスープ。
それでも、そんな自分でも3番目のヒデさんが作ったラーメンがもう見るからにうまそうでしたね。
いやーもう見るからに、高そうというのがわかります。
辛いラーメンも、味噌ラーメンもいいんですが、やっぱりヒデさんの作ったラーメンがひとつ抜きん出てた感じがしますね。
そして黄色くて、キラキラとテカテカとしたスープ。
そしてほっそりとした白い麺。行った事はないけど、いかにも上海の高級料理店で出てきそうなメニューでした。
途中で出してきたあの細切れの鶏肉とか。すごいやわらかそうで、うまそう。たれも染みてそうですね。
やっぱりお店やってるだけありますね~。あのスキルさえあれば、ペナルティ売れなくなっても困らないですね・・・wワッキーさんは・・・また地名しりとりで・・・w
今回は、多少の差で、ヒデさんかな~と思っていたんですが、倍近い差をつけてのダントツで優勝でしたね。
基本どれもおいしそうだったので、もうちょっと拮抗するかと思ってたんですが。
なんか番組のやりとりが、本当に昔あったようなグルメ漫画の料理対決のようでした。
こ、この隠し味は・・・!みたいな。あれは何だ!ここでかつおだしを使うのかーーー!!みたいなの。
一応基本、録ったやつは観終わったそばから消していくんですが(容量の問題で)、おかげでこの回のリンカーン、消せなくなっちゃったじゃないの!
徒然8 [お笑い]
何でも新型PS3の売れ行きが好調だそうで。
でも発売して何年もしてから、逆に勢いつくってなんかすごいよね。
Wiiもあるけど、最近あんまり使ってないし・・・Xbox360もPS3ほどは稼動させてないかな。
もっと時間あったら、やるかなーぐらいの感じで。
結局なんだかんだ言っても、一番PS3が稼動してるかな。
とは言え、ここ最近思うようにはできてないけど。
やっぱり、まいにちいっしょとか、homeとかの影響が大きいかな~。
特にゲームやらなくても、ちょこっとつけてやるみたいな感じで。
ゲームがっつりやっちゃうと、結構時間とられちゃいますからね。
それでも、白騎士物語とか、発売してから一年くらい経っても、粛々とバージョンアップさせてるところがすごい。
そういうメーカーってあんまりないと思うけど、逆にずっとサバ運営の方が大丈夫なのか心配になってしまう。
あとレコーダーでダビング中には観られないので、録ったDVDをPS3のアプコン使って観てたりという風に使用したりもしますね。
普通に、DVDプレイヤーで観るより、若干キレイに映るので。でもうちのテレビはSDだから、あんまり関係ないのかもしれないけどね。
でもあの値下げした事もよくわからないCMで、あそこまで売れましたね。
PS3って書いてあるから、とりあえずPS3なんだろうなっていうくらいの認識のCMなのに・・・。
自分はすでに、PS3あるから関係ないけど、それでも単純にユーザーが増えるというのはいい事じゃないかな。
基本、オンラインですし。
またソフトも売れてメーカーに還元されればそれに越した事ないですしね。
いろいろ揶揄されても、それでも日本企業に明るいニュースがあるのはいいんじゃないかなと。
あと全然関係ないけど、3Dドットゲームヒーローズ、見た感じかなり面白そう。
自分が発売前に写真観ただけで、これ面白そう~と思ったのはだいたい売れたりするんですけど、これはどうなんでしょうね~・・・。
古くはファミコンでFF1の写真出た時とか、PSでアーマード・コアが出た時とか、ひと目見てこれ面白そう~と思ったら、それ以降シリーズ化されるようになったりしたのですが。だけど、それくらいめったにないんですけどね。
でも見た感じ、どちらかと言うと奇をてらった感じもするので、そこまで売れるかどうかはわかりませんけどね。
これは最初特に気にしてなかったんですが、PS3の機能をフルに使ってドット絵を3Dにした感じなんだな~くらいの印象だったのですが。それでもこの時点で、ちょっと面白そうと思ってました。
でも、その3Dのドット絵のポリゴンを自分で作れるというメイキング機能がある事を知って、俄然面白そうだな~と。つまり自分がドットで作ったキャラクターが動かせるようになると。
リトルビックプラネットと言い、自分でいろいろ作れたりするゲームって面白いですよね。
大型タイトルの続編が売れるのもいいんですけど、こういう新規の斬新なゲームも売れてほしいですね。
・Daydream believer
何気にふと聞きたくなり、探してました。
でもタイマーズの和訳の方じゃなくて、原曲の方探してたんですけど、なんか自分が思ってたのとは違い。
男性ボーカルのグループだったのか~と思って。自分の記憶にある、Daydream believerの原曲って女性ボーカルだったイメージあるんですよね。
それにこの曲というか、基本ボーカル入り歌って、なんかだいたい女性ボーカルの方がいいと思うんですよね。もちろんこれにはものすごい異論があるとは思われるんですけど。
たぶん女性の、ちょっと高いキーが耳にちょうどいいのかな~と思って。
ボーカルって言っても、結局歌詞なんてどうでもいいわけで、声帯という楽器のひとつとしかとらえてないので、単純に音として心地よければそれでいいかな~と言う感じです。
だもんで、Daydream believerの女性ボーカルの曲を探してたんですが、そしたらあの少年ナイフがカバーしてたんですね。しかも英語の原曲で。
自分はあんまりもともとこういうジャンル聴かないので詳しくないんですが、失礼ながら、そういえば昔いたな~くらいの感覚で。
でも日本より、どっちかというと海外で人気出た人たちっていうイメージがあるんですよね。
でも、この曲も実際自分が記憶してた曲とは違ったのだけど、むしろこっちの方が、ちょーかっこいいんですよ。
これからは、「Daydream believer」と言えば、少年ナイフだと思うようにします。というか、それくらい出来がよくハマってしまいました。
でも何故か、泣ける。実際、泣きはしないのだけど。なんかすごくいいんだけど、同時になんだかせつなさがある。
・おねだり!!マスカット
今週っていうか、先週ですかね。かわいい甲子園。
これでもう何度目かわからないですけど、自分の中ではもういいかな~・・・。
もともと特別好きなコーナーというわけではなかったんですけど、なんだか笑いもパターン化されてる気がするので。
確かに、ひとつのコーナーでいくつもパターンなんてないとは思うんですけど、あまりにやる頻度が高いと、さすがにちょっと消化不良気味と言いますか・・・
それでも毎度の事ながら、西野さんの野次が冴えてますね。というか、あそこくらいしか出番がないのが、なんだかもったいない。
よくわからないんですけど、この方結構お笑い好きな方なんですかね。言葉のチョイスから、そんな感じがします。
たまには久しぶりに、スカットテレフォンのコーナーが見たいですね。
基本ただのイタズラ電話なので、毎回出る人違えば内容も全然違って来ますし。
でもあれって、ゲストで電話口に出てる方は、ギャラもらえてるんですかね。
椿鬼奴さんの時の貧乏話は普通に泣けてくるので、ちょっと気持ちでも出てたらいいんですけどね・・・w
・サード・ウォッチ
NYの警察や消防や救命を描いた、シリアスな海外ドラマなんですけど、いよいよスーパードラマTVの方で、最終シーズンがはじまりまして。
はじまった当初は、警察や消防の日常を描いた話が多かったんですが、途中から、だんだんと劇的になり、続きものの長い話になってきました。
たぶん当初の地味な日常を描いたリアルなドラマ感が好きな方も多いと思うんですが、最近の麻薬がらみのギャングとの抗争を描いた話もなかなか面白いです。
でも昔はほぼ一話完結だったのに、最近はほとんど連続ものの話になり、途中から観てる人はわけわかんなくなっちゃう感じですよね。
登場人物もそれなりに多いですし。
ERも面白いんですけど、個人的にはこっちの方が好きなんで、第6シーズンで終わってしまうなんて、なんだかもったいない。
願わくばもっと続いてほしかったな~。
・めちゃイケ
女芸人笑わせ合い大会。めちゃイケってかなり以前より、こういった芸人同士でギャグで対決させるストイックな企画を年に一度やるかやらないかしてたりしますよね。
古くは○○王決定戦とか、お笑いストラックアウトとか、極笑とか。お笑い好きのツボを刺激してくる企画をやってたりしますね。
ほんと言うとこの手の企画、もっと高い頻度で観たいのですけど、ゲストはともかくレギュラー陣は消耗が激しすぎるのと思うので、そう何度もできそうにないですね。
でも今回は、女芸人というくくりだそうで。もう予告編からいやがおうにも期待値は高まってしまいました。
トータルして、う~ん思ってたよりは・・・と思いましたが、それでも楽しめました。
最初に出場者見て、自分の中で思ってた下馬票とは全く違う結果になってしまいましたね。
まさかアジアンさんが優勝されるとはね~。関西でお仕事されてる事が多いのか、あまりこちらでは馴染みがないんですよね。
決勝戦では友近さん優勝かなと思ったんですが、アジアンさん優勝されましたね。
でも自分の中では、友近さんの方が面白かったかな。
やっぱり相手に合わせてネタを変えてくる当たり、手数も豊富といいますか器用と言いますか、ベテランの安定感がありますね。
友近さんって自身が形態模写する事が多いですけど、意外にそこが弱点だったりするんですね。
もう録画したの消しちゃったので、どんなネタだったか細部は覚えてないんですけどね・・・w
でもこれって、結局ゲラの方が弱いわけで、単純に面白かった方が強いっていうのとは違いますから、なんかルールとしてフェアじゃないので、すっきりしない部分が多いですね。
大久保さんは、他の番組とかでも結構ツボな事が多いのでひそかに期待してたんですけど、今回はあんまりだったかな~・・・ブレインが光浦さんという事になってましたけど、ほんとにそれでよかったんですかね・・・w
でも確かに、大久保さん自身がギャグをやってるとか言うのはあんまり観た事ないからな~。やっぱりこういう場所では、ちょっと不利なのかな。
でもトータルして一番面白かったのは、やっぱりハリセンボンの箕輪さんですかね~。個人的に優勝です。
これ観てて思ったんですけど、いろんな笑いのスタイルがあるので、これはもうほんとに好みの問題ですよね。
単純に、箕輪さんの笑いのネタと言うかスタイルが、ドツボだったんですよね。
CMで流れてた「あの時助けていただいたキツネです」とかもそうなんですけど、放映されてた部分は、全部面白かったな~。
やっぱりあれ観て思ったんですけど、自分たちのキャラクターをわかった上でそういうネタを全快で出してくるあたり、すごいな~と思ってしまいます。
まだ他の方と比べても、それほど芸暦ある方じゃないのに、若いのにあの安定感と言いますか、達者だな~と思います。
あと今回、参加者に鳥居さん入ってるのはどうなんでしょうね。あんまり笑ってるの観た事ないですし、単純にネタがどうこうより普段笑わない人が強いって事になっちゃいますし。
二回戦目、友近さん相手でしたけど、すごくやりづらそうでしたしね。鳥居さん本人も、結構きついんじゃないかな~という風に見えました。
8打目とかになっちゃうと、いい加減どちらか笑えよみたいな空気になっちゃいますし。
なんか結局、最終的に笑ってしまったのも、なんだか無理して笑ってる感じがしてしまい。普段あんまり笑ってるところを観た事がないので、笑うとそういう感じに見えてしまうのかもしれないですけどね。
でも、オープンカフェとか言って、芝生食べてたのは面白かったな~。でもああいうとこって、殺虫剤とかも撒いてるだろうし、口に入れちゃって大丈夫なのか普通に心配してしまいました。
でも、やっぱり女お笑い芸人というくくりになっちゃうと、今売れてる人たちの8人を選んだら、やっぱりその中の一人には入ってしまいますかね~・・・。
ナインティナインのオールナイトニッ本(後編) [お笑い]
何でも、全角10000文字以内に収まらなくて、二回に分ける事になってしまいました・・・
自分でもこんなに長くなるとは思ってなかったんで・・・以下、後半です。
というか、ここまでは前置きで、実はナイナイってポリシーなのか、かたくなに公式に本とかCDとか出さなかったのに、いよいよここに来て、オールナイトニッポンの本、「ナインティナインのオールナイトニッ本」が発売されるそうで。
ようやこの事が書きたかったんだけど・・・w
いろいろね、非公式のタレント本ってありますけど、そういうのってたいてい噂レベルのばかりで、どこまでほんとなんだっていうのありますからね。
でも、芸能界やめる時、暴露本出すみたいな事を冗談めかして言ってましたけど、まさかオールナイトニッポンから出るとは思いませんでしたね。
公式と言えば、一応めちゃイケの本もそうなのかな。でも向こうはナイナイというくくりじゃなくて、めちゃイケというくくりですからね。
ナイナイ単体では今回が初じゃないでしょうか。94年~99年までの内容らしいです。
当初、16冊くらいになるかもわからんと言ってましたけど、この調子だとそんな風にはならなそうですねw
自分はてっきり新書にあるような小さくて厚手の本かと思ってたんですけど、B4サイズの雑誌みたい本になるんですね。
でも90年代、ガラスの靴のシンデレラ?だったかな。あのコーナーはあんまり好きじゃなかったな。
ただ電話口で、女性に腹筋させるというコーナーだったんだけど、自分としてはあんまりだった。
なんか鶴光のような、エロコーナーっぽくやっているような内容だと思ったんだけど、なんかね~・・・
そもそも何で聞き出したか思い出したのだけど、オールナイトの終わりにミニコーナーがあったのよね。
バイオハザード倶楽部~とか、ガンプラ倶楽部~とか。単純にその時趣味でやってた事を突発的に、コーナーでやってたという。
今では長年、ドリ○ン倶楽部になってますけど。
でも聞き始めたのは、そこのとっかかりかな。悪い人の夢とか、ずっと鉄板で定番で、長年続いて今もやってますしね。
あと、番組とかの大きなイベントのあとの放送とかね。27時間テレビの裏側とか。たいてい反省会になるんだけど・・・wでもその言い訳が聞きたくて。
特番のあととかの放送は、楽しみだったな~。
あと、個人的には2002~2003年くらいなのかな。うろ覚えだけど。さまぁ~ずとか、くりぃむしちゅーとかゲストに来てた時かな。面白かったの。
あれはほんとに、一分一秒面白かったな~。
その頃だったかもっと前だったか、さまぁ~ずがまだ今みたくそんなに売れてない頃で。
すでにバカルディとしては有名だったけど。2000年あたりだったかもっと前だったか、三村さんのツッコミをフューチャーしたコーナーがあって。
三村さんがずっと一人ボケツッコミをしているっていうような内容だったかな。そもそもひとつのネタハガキから、コーナーまでつくられて。
そこから実際、さまぁ~ずゲストに呼んで。そのあと笑わず嫌いとか出るようになって。
それから割と再び頻繁にテレビ出るようになったと思うんですよね。
たぶん一般的には、ウンナンの気分は上々とかで改名してからとか、内Pからブレイクしたと思われてるかもしれないけど(もちろんそこがなかったとは言わないけど)、自分からするとやっぱりそこからがとっかかりというか、出てきたイメージがあるんですよね。
それで、さまぁ~ず自身も何かのインタビューとかで、ナイナイがフューチャーした事がみたいな事を語っていたらしく。
言っているうちに、だんだん不安になってきたので、wikipediaで調べてみたら、ちゃんとそのへんのくだりが記述してありました。
自分の気のせいじゃなくてよかったw
だから当初、ウンナンの「ありがとやんした」って番組があった時に、ホンジャマカとバカルディが出てたのに、コントとかでもエキストラみたいな扱いになってて、えー!と思った印象あったんですよね。さすがにその扱いはないでしょうと。
もともと大石恵三、観てたので。
それでそのあと、さまぁ~ずがまたいろいろ出だすようになってから、内Pとかでフューチャーしたり。
じゃあ、なんでありがとやんしたの時に、気づいてあげなかったの?って思うよね。さんざんそういう扱いしておいて。
あんまり悪く言いたくないんですけど、正直これにはちょっとむかついてるんですよね。
基本ウッ○ャンナ○チャンというか、ウッ○ャンの方なのかな。ファンの人多いだろうから、言いにくいけど、なんかすでに売れた人か、これからブレイクしそうな若手としかからまないよね。
なんかあんまり自分たちで発掘しようとか、売れさそうみたいのがあまり感じられない。
キャイ~ンが出だした頃、世界征服宣言だったかウリナリだったか何かで、ウ○ナ○に分かれて、相方シャッフルして、漫才対決みたい企画あったんですよね。
そしたらそのまま、キャイ~ンの漫才のネタをまるまるやってるんですよね。
えー相方シャッフルしたのに、オリジナルのネタじゃないの?と思って。
それだったらさ、別にウ○ナ○とシャッフルさせなくても、そのままキャイ~ンの漫才させたらいいじゃないと思っちゃったのよね。
ましてや先輩だしウ○ナ○の漫才のネタやるならともかく。
若手だからテレビで漫才できる事自体うれしいのかもしれないけど、ちょっとそれはあんまりだろうと。観てるこっち側としてはね。
さっきの話のように、ありがとやんしたでは、さまぁ~ずと当時、一緒に番組をやっていたにも関わらず、ああいう扱いをしておいて、また再び売れ出したとたん、気分は上々とか、内Pとかで呼び出してね。
ありがとやんしたでは、ウ○ナ○が歌を歌って、その後ろでホンジャマカとバカルディが踊ってるっていうバックダンサー扱いですからね。ちょっとうろ覚えなんで、書いてるうちに自分の記憶があってるのか不安だけど・・・wたぶんだいたいあってると思います。
そりゃね、ウ○ナ○が全ての権限を持っていて、全てを仕切っているとは思わないですよ。
プロデューサーさんや、ディレクターさんの意向もあるでしょうしね。
でもその位置にいたら、NOと言える事もできるだろうし、意見を述べる事も容易だと思うんですよね。
話を振るぐらいとかはできるだろうし。コント師なんだから、一緒にコントを作る事もできただろうし。
今もレッドシ○ターとかでもね、すでにこれから売れそうとかブレイクしかけの人たちと一緒にコント番組やってたり。
そこ発ならわかりますよ。でも他番組ですでにちょっと人気ある人を集めてやってるわけでしょ。
すごい辛らつな言い方になってしまうけど、ただ若手を消耗させてるようにしか見えない。
ウ○ナ○が早々に終わり、めちゃイケがずーっと続いてる理由がわかる気がする。
なんかさ、コント風にユニット作ってCD何枚以上売れなかったら解散とか煽って、子供たちにCD買わせたり、○○できなかったらクビとか危機感煽っ てレギュラー交代とか。方法論のいい悪いの良し悪しは別として、自分は非常にそういうやり方が好きじゃない。そうして迷走した挙句終わった。
それに引き換え、めちゃイケとかだと、よく○○はいらないだの、○○とメンバー交代しろとかずっと言われ続けているのに、ずーっと変わらず。
むしろ途中参加なのにも関わらず、結果としてオアシズ両方出演できてるし。大久保さんなんて、すでに人気あったとか、他でブレイクしたとかいうわけでもないのに、ちゃんと番組で登場させるまでのプロセスが作られていて、それ以降普通にちゃんとレギュラー入りを果たしたし。
○さんは、降板ですけど、別に番組の判断で切ったわけじゃないですしね。たぶんそれがなければ、今もずっとレギュラーだったでしょうし。
双方に出演していた、よゐこが、めちゃイケは学校のような感覚で、ウ○ナ○は家族のような感覚と言っていたのを思い出した。たぶんめちゃイケに関しては、単純に同世代が多いという事なのかな?でもまさか、家族が先に崩壊するなんて・・・
あと、オールナイトニッポンとかでも、ハガキ職人から作家さんを輩出してたりね。現にオールナイトや、はねるのトびらとか、キミハブレイクなんかの作家さんもいるそうです。
なんか自分たちだけが売れていくんじゃなくて、こうして育てていくと言った感じのところが、非常にエライな~と感心してしまう。単純に思われるかもしれないけど、やっぱりこういうのは暖かい。今の時代なかなかないですからね。
今でもラジオでたまに言ってますけど、ハガキ職人たちが作家になって、いつかその人たちと一緒に番組を持ちたいと言っていた。
やっぱりこういうところが、全然違うように思えるんですよね。でもたぶん自分が知らないだけで、他の番組でも作家さんを輩出した番組っていうのは、いっぱいあるんでしょうね。
一時期、笑○犬とかで、世間がちょっとしたあたかもコントブームなっているかのような時、めちゃイケではああいったちゃんとしたコントはやらないのかという感じになっても、あえてスタンスを変えず独自のスタイルで番組を作り続けていたんですよね。
普通ちょっとそういうのが流行りだしたら、番組でもちょっと取り入れてもおかしくはない感じなんですけどね。
でも結果、笑○犬とめちゃイケ、どっちが終わりましたかっていう話ですよ。
そう考えると、ウ○ナ○ってなんでシャララと一緒にやらないんだろうと思いますよね。
出川さんなんて、あんなに面白いですし、入江さんだってNHKでコントやってるわけですしね。
なんか芸風とかも特に通ずるものがないのに、旬な若手とコントやってますしね。結局、ただ単純にコントをしたいがための手段にしか思えなくて。
確かに今、ウ○ナ○とシャララで番組立ち上げるとしても、スポンサーが納得するとは思えないし・・・特にこの不景気ですしね。
やっぱり旬な人気の若手と組んだ方が、企画通りやすいのかな~。
でもそこを踏まえても、ありがとやんしたの説明がつかないわけで。
ウ○ナ○ってコントに対してはストイックだと思いますし、基本ナイナイと同様、あんまり毒のない地球にやさしいお笑いなので一見似てるように思えるんですけど、これらの経緯を踏まえると、全く似て非になるものだと思いますね。
単純に、この二組がからんだ事もないですね。双方、片方がジャッキー・チェン好きだったり、笑いに対してはストイックなところとか、共通点も多いようなので、もっとからんでいても、おかしくはない感じなんですけどね。
でもウ○ナ○っていかにも文系のシティ派みたい印象が未だにありますし(自分がね)、ナイナイは体育会系でしょうし、あんまり似てる感じでもないかな・・・?
まーでも個人的には、あんまりからまなくてよかったかな~と思ってしまいます。一応、とぶくすりには出てたのにね。
でも某容疑者の事を考えると、とぶくすりという番組名も今思えばなかなかアレだ。
気づけば、ウ○ナ○批判になってた・・・ファン多そうだから敵は作りそうだけど、思ってる事に嘘もつけないので。こんな感じでしょうか。
結局、何が言いたかったかというと、そこそこ経つので今更な話になってしまうんですが、このオールナイトニッ本という本の発売に際して、先週と先々週がスペシャルウィークだったんですよね。
スペシャルウィークとは何かと言いますと、平たく言うと聴取率強化月間みたいな感じで、スペシャル企画であったり、ゲストなんかも呼ばれたりするわけですね。
それで二週目のオールナイトニッポンだったんですけど、メガウマ、ワチャゴナ、(うで毛)フサフサ、ナイナイのオールナイトニッポンオールスターが登場みたいな予告をしてたので、ものすごい楽しみだったんですよね。
もうこれらのワードは、オールナイトリスナーなら誰もが知ってる人たちですね。
おおーゲストに来るのかと思って。特に長年ラジオ聞いてるリスナーなら、興奮せずにはいられない回だったと思います。
とは言え、おおかたラジオコメントなんだろうなーと思ってはいたのですが、メガウマさんは、直接着てくれるという事だそうで。メガウマさん、来るのかー楽しみだな~って思ってました。
メガウマさんとは、あの伝説の番組「メガウマラジオバーガー」の天才ディスクジョッキー天野さんですね。
当時10時くらいだったのかな。どちらかというとティーンズ向けに放送されていた「伊集院光のOH!デカナイト」がニッポン放送とこじれて番組が終了した後番組に、「メガウマラジオバーガー」がはじまるわけですね。
当時キャイ~ンも結構若手だったと思うんですけど、天野くん一人ではじまったのかな。
自分の記憶の中ではそこそこやってた気してたんですけど、この回のオールナイトを聞くと、半年で終わっていたそうで・・・
とにかく最終回が印象に残っていて、ウドさんが電話で出てたのかな。ウドさんが最終回だからって事なのか号泣してて、それを受けて天野さんも号泣してしまって。何がなんだかよくわからない最終回になってました。
で、その番組のあとに、ナイナイのオールナイトニッポンがやっていて、その事に触れていてちょっと揶揄してた感があったっていう・・・w
それでオールナイトでも、たまにその話がちょくちょく出たりしてて。なので、メガウマという番組自体、そんな人気があったり勇名ではなかったのだけど、この番組の中だけでは有名でしたw
で、実際天野君をゲストに呼んでも、結局案の定その話になってたり・・・wでも、それと同時に当時の事をいろいろ話していて、聞いてるこっちもなんだか感慨深かった。
はじめてナイナイとキャイ~ンが会った日の事。お互いがどう思っていたとか。
当時は双方のコンビとも、今なんかより全然とがっていて、お互いに快く思っておらず、印象もよくなかったらしいです。
天野くんが、ナイナイに人気あってスカしてる感じがして、あまり好きじゃなかったらしく、はじめて一緒に舞台やる時に、「人気あるんだって~?」、みたいな事を言われ、なんやコイツと思ったそうな。
そのあとにウドさんに、ゴメンネ~ウチの天野くんが~みたいな感じで言われ、ウドさんだけは当時のままで今も印象が変わらないそう。
結局、岡村さんと天野さんがという事なのかな。でも裏ではそんなギクシャクしてたのに、舞台では事の他うまくいったそうな。やっぱりお互い実力あっての事でしょうし、そのへんさすがだな~と思ったりもしました。
あの頃は、みんな俺が俺がでとがっていたらしく、今の若い人たちはあまりそういうのがないと言っていた。みんなでがんばろうみたいな感じで。
これも時代のせいなのかなみたく言っていた。
先ほどナイナイが~みたく言いましたけど、実はキャイ~ンも結構好きなんですよね。
と言うか、ひらたく言うと、第四世代が好きなのかもしれない。
明確には自分はその世代じゃなく、もうちょい下の世代なのですが、お笑いを観ているぶんには、なんだか一番しっくり来ると言いますか、共感できるんですよね。
たぶんちょうど自分が社会に出て大人になる頃と同時に、その人たちが台等してきたという風に感じるからなのかな。
今でこそお笑い第○世代みたいな言われ方や、くくり方されないですけど、特にナイナイとキャイ~ンは、第四世代の代表格みたいなところがありますからね。
これ以上ちょっと上でもちょっと下でも、なんか違う感じがするし。
こうした第○世代的な言い方をされる最後の世代でもあるんじゃないかな~?それとも第五世代まで言われてたかな?
それで当時、実際ナイナイとキャイ~ンってよく番組で一緒にからんでいた記憶があるんですよね。
お笑いウルトラクイズとか。のちに天野さんの本で、ああいう場所ではやはりボケの岡村さんやウドさんが重宝がられて、同じツッコミの矢部さんと天野 さんはロケバスの後ろでくすぶtっていたいたそうな。たぶん同じ思いをしているだろうなと思い、共感を覚えていたそうな。うっすらだけど、そんな感じの記 述があったと思います。
なのでやっぱり、今尚この二組が大好きなんですよね。だからもっと番組でからまないかな~とは思ってるんですが。
だから、以前にナイナイとキャイ~ンのトーク番組の特番があった時はうれしかったな~。実際、面白かったですし。ビデオで録画していて、今でもとってあるな。
このままレギュラー番組になればいいのになと思ったんですが、だいたい4、5回かな~それくらいで終わっちゃいましたね。
その後に、何故かナイナイ&爆笑問題の同じようなトーク番組の特番があって。むしろ何故この二組のチョイスなのか、若干違和感があります。笑い的には全然違う感じだと思うんですけどね~。
そしてそれらの特番が、のちのちナイナイサイズとなりましたね。
結果的に番組ができたからいいんですけど・・・今のナイナイプラスも好きなので、いいんですけど、もしナイナイ&キャイ~ンのレギュラーがあったらどんなものか観たかった気もします。
でもそうなると、深夜番組にはなんかちょっともったいない感じもしますね。
ナイナイサイズも、ずーっと25分でやてて、番組も終わるし、一時はどうなる事かと思ったんですが、ナイナイプラスになって、ちょっと時間が遅くなったけど、30分になって、正直今の方が面白いですね。
ゲストも以前より芸人の比率高いですし、企画もスタジオでいろいろやってくれますしね。
代わりばんこで、行ってきたロケのVTRを延々観ているのって、正直トーク番組としてちょっとそれどうなんだろうと思っていたので・・・
結局今度は、ナイナイプラスの話になってるな。
そのつまり、ラジオで当時の事をいろいろ話しているのを聞いていたら、その聞いていた当時の自分の事がオーバラップされてしまい、当時の熱い話とか で熱い気分にもなるんですが、なんかすごーーいイヤな事とか思い出したりとかして、ものすごーーいブルーな気持ちになったり、なんだかいろいろな思いがこ み上げてきて、複雑な感情が入り混じり、せつなーい気分になってしまいました・・・。
なんだろ、楽しい時間のはずなのに・・・こんなにもせつないのは何故だろw
結局その、天野さんもゲストに来てまして、あと(うで毛)フサフサの加山雄三さんのコメントがあったり、あのワチャゴナ(ドゥドゥフォーミー)の知念理奈さんのコメントもあったりと。知念さんってまだ歌手やられていたんだなと。
加山さんなんて、あのうで毛フサフサのジングルでさえ、よくとってくれたなーという感じなのに、また改めてこうしてコメントくれたり、うで毛フサフ サと言ってくれたり。どこまでも度量の深い男だぜと思ってしまった。バイオハザードがうまかったりと、いくつになられてもかっこいいおっさんです。
長年のナイナイのリスナーとしては、ものすごい贅沢な二時間でしたね。
ただ強いて言えば、個人的に、パパイヤ・マンゴーなどの南国っぽいジングルでおなじみの木の実ナナさんや、やべっちポーカーフェイス!の小林克也さんのジングルとかコメントも聞きたかった・・・w
あと、今は残念ながらお亡くなりになられてしまいましたが、水野晴男さんの「矢部くん、大好き!」のジングルとかも好きだったな~・・・w
本はまだ何冊か出るようですし、チャンスはある?(最後の方は、無理として・・・)
というわけで、要はこの回のラジオの話を書きたかったんですけど、やっぱりいろいろ自分と重ね合わせてみたり、複雑な思いがこみ上げ、案の定変な感じになってしまいました。
こうなる事がわかっていたので、ナイナイの話はあまりしたくなかったんですが。
でも書かなければ書かないで、王様の耳はロバの耳じゃないですけど、こうして吐き出さないと気持ちが悪い部分もあったり・・・なんだか我ながら病的ですね・・・
自分でも、この労力もっと別のところに使えばいいのに、と思ってしまう。
とどのつまり、素人がなーにをエラソーにという話ですよね。メンゴメンゴ~
ナインティナインのオールナイトニッ本(前編) [お笑い]
でもあれですね。
今ごろになって、日本って結構すごいんだなと思い知る事が多々ありますね。
正直、日本なんて世界から見ればとるに足らない島国の小国だと思っていました。
でも大人になってから、日本って結構すごいんだなと知らされる事がひとつふたつじゃなく、未だにあーそうだったんだなんて知ったり。
単に自分の無知がオハズカシイ話で。
単純にもともと自分の家が裕福じゃなかったからというのもあるけど、別にうちなんてつつましい生活してるしさ、日本なんてどこが豊かなんだよなんて思ってた。
自分の周りでも、そんな裕福な人はあまりいなかったし。知らないところで、いることはいるんだろうけど。くらいの感じで。
テレビでは毎日のように、日本の借金はすごいだのなんだの謳ってるし、どこが裕福な国なんだって思ってた。
でもそれも海外からの借金じゃなくて、自国のみの借金だったのね。
なんか基本報道とかって、ネガティブな報道とかしないのね。
やっぱり視聴者も不安煽られるようなやり方じゃないと、あんまり観てもらえないんですかね。
稀にいいニュースやったかと思えば、誰彼が賞とったとか、スポーツで勝ったとかそんな事くらいだもんね。
いいニュースって、もっと他にもいろいろあると思うんですけどね~。
常に危機感持つ事や危機意識持つ事って悪い事じゃないけど、どうもこうも過剰だとなんだかねって感じがする。
日本の事も去る事ながら、大人になるまで○国の存在って知らなかったのよね。もともと用事も興味なかったっていうのもあるんだけど。
だから香港とか台湾とか○国って、なんかそのへんごっちゃになってた。国名に漢字使ってるから中華圏でしょくらいに思ってた。
今思えば、あながち間違いでもなかったけど・・・wただただ自分の無知がオハズカシイ話ですよ。
ちょっとだいぶ話が逸れてしまったけど。
それで今更も今更なんだけど、新幹線って結構すごかったんだな~と。すごかったというと過去形みたいであれなので、すごいんだな~と。
まーこういう語り口調で、今更こう思うのが子供かっていう感じなんだけどw
なんかだって、新幹線って昔っからあるじゃない。
だから新幹線がそのものの存在が当たり前で、それがどういった存在かなんてたいして考えてなかった。
出張なんかはともかく、旅行とか新幹線であっという間についちゃー旅の醍醐味がないじゃないなんて思ってた。
あのー列車で言う、一番早いやつでしょ?くらいの感覚で。
普通<急行<快速<特急<新幹線という順番が頭にあった。
でも乗った事はあるんだけど、実際あんまり乗る機会ないからなじみも薄いんだよね。
それに日本のような新幹線というものは、各国どこにでもあるのだろうと。
それぞれの国には、それぞれの新幹線みたいのが存在してるんだろうな~みたいな感じで。
でも実際は、日本が新幹線の技術を他国に売ったりっていうか協力してたりするんですね。
フランスとかと売り込みで競り合ったりしてるみたいだけど。
だけどそういう技術を持っていて、売り込みをかけるほどなんだ~と。
何気にyoutubeみたいな動画観てて、外国の方が、新幹線見てすごい喜んでるんだよね。
だから改めて、あー新幹線ってそういう感じなんだ~と。
特に強い愛国心を持っていたりするわけじゃないけど、普段改めて考えたりはしない国というものを、こういう事を知らされるたび、なるほどな~と感心してしまう。
長々と文章書いたけど、要約すると新幹線ってスゲー!って事しか言ってないね・・・w
ちょいちょいブログでも触れていますが、昔からラジオ聞いてるんですよね。
そもそものはじまりは~・・・みたいな事はいいですかw今改めて
とにかく中学の頃から聞き始めたのかな~その頃はラジオという新しい世界を知ったから、とにかくいろいろ聞いてたな。
ラジオで落語とかも普通に聞いてた。
受験勉強しながらという事だったんだけど、ほとんど勉強そっちのけでラジオばっかり聞いてたなwいやー当時からダメ人間だったわけですね。
普通ラジオっていうとFMを指すんだろうけど(そんな事もない?)、生粋のAMっ子で。
オールナイトも高校になってからようやく聞き始めたかな~
友達のススメでオーケンとかも聞いてたし。
当時は、伊集院のオールナイトとか2部の時に聞いてたな。
明日学校なのに、ねれねーねれねーって焦って、空も白んでくるし。そりゃ寝れないっつのねw
また脱線してしまいましたけど、ナイナイのオールナイトは長いことリスナーなんですよね。
ほんとに、ここ10年以上かな~
2部の頃は聞いてなかったんですけど。
当初は、録音したテープを通勤途中や会社で聴いてたりしたな~我ながらキモイですね。ネクラもいいとこですね。
でもテレビと違ってお手軽だし、自分にとって楽しい事とはそういう事なんですよね。
だから森三中の黒沢さんのヘビーリスナーっぷりは、すごく共感してしまう部分があって。あの方、自身がすでにプロであるにも関わらず、いろんな芸人さんのラジオ聞いて、いちリスナーというね。
聴覚のみの媒体が、視覚の媒体に劣るとも思えませんしね。そもそも、テレビや映画などの娯楽と、小説はまた違った面白さがあるので、想像力をかきたてられるという事は、そういうのに近いかもしれませんね。
今でこそ、オシャレミージシャンの占める割合がほとんどですが、かつてのラジオにあった毒電波の継承を脈々と受け継いでいる数少ないラジオ番組じゃないでしょうか。
そういう意味では、TBSラジオの方がそういうの継承してる番組多いかな~。
くぃいむのANNが終わった今、オールナイトではナイナイが孤軍奮闘しているイメージがありますね。
一時期、時間移動で10時になった時はどうなる事かと。
でもなんだかんだいって、オールナイトニッポンで一番長くやってるっていうのがすごいね。
たけしさんや、鶴光さんを抜いて。長くやればいいっていうもんじゃないけど、単純にすごい事だと思う。
やっぱりなんだかんだいっても、ずっといいともやってるタモさんはすごいと思うし。これだけ長いこと番組を持たすっていうのは、ちょっとやそっとの事じゃないよね。
でも普通こういうラジオとかって、たいてい大人になったら聞かなくなるものなのに、未だにずっと聞いちゃってるっていうね。
たまにこういう風にナイナイのラジオのニュースなんか出ると、昔聞いてましたとかいうコメントが多いのよね。
むしろそれ見て、そういうのって卒業するもんなの?って思ってた。
まーあんまりおっさんにまでなって聞いてる人は多くないのかもね。
笑点や、サザエさんがはじまると、あー日曜も終わりかーなんて気分になるように、やっぱりいつでも木曜深夜はナイナイのオールナイトっていうイメージがあるよね。そこにあって当たり前というか。
実際リアルタイムでほとんど聞く事はないんだけど・・・w
でも本来ラジオって、同時性の娯楽だから本来その時間に聞くのが一番いいんだろうね。
やっぱり、今日は録音ですって言われちゃうとなんかね。
スポーツなんかでも、たいてい生でやってるっていうのは、そのへんなのかな。
よく野球とか延長になると、そんな不確定要素があるなら、次の日に2時間でまとめたダイジェストの放送すればいいじゃんって思っちゃうのよね。
でもラジオって、生なのに時間キッチリ仕事キッチリというのがありがたいです。
今更なんですけど、実は芸人の中でナイナイが一番好きなんですよね。これ書き出すと、絶対長くなると思ってあまり書く気しなかったんだけど、今日はついでという事で・・・w
リアルではあんまりナイナイ好きを公言した事がなかったんですよね。それは単純に恥ずかしくて。こういうと語弊があるように思われるかもしれないけど、ナイナイには否がなくて。
完全に自分の中だけの問題なんですけど。
なんて言うか、ナイナイ好きを公言すると、あーそういう事かみたく思われるのが、なんだかとてもシャクに触るので。なので、たいてい別の芸人の名前をあげてますw
ものすごいコンプレックスを持っているので、お前がナイナイ好きになるのは必然だなと思われるのが、ものすごいイヤなので。
だから公言できないその事自体がすでに、コンプレックスに感じているという事ですね。なんだかわかりにくい話でスイマセンw素直な表現ができないのも、またまたコンプレックスがからんでいて・・・という限りがなくなってしまうね。
だからまーネットで書くぶんにはいいんですけど。
だからそのナイナイというキャラクターは、ある種そのコンプレックスを武器にしてるのが、ものすごくかっこいいな~と。
そういう芸人さんって結構多いかもしれないけど、とくにそのへん前面に押し出してるかなーと。
でもよくよく考えたら、池乃めだかさんが先にいたかw
実際、池乃めだかさんとか結構好きなんですけどねw特に新喜劇が好きってわけではないんだけど、あの人のギャグは結構好きだな。
何度見ても笑えるし。猫の形態模写はそんな好きじゃないけど、今日はこれくらいにしたろとか、ネクタイと一緒やとか。ベタはベタかもしれないけど、他の人のネタより全然好きだなー。
って、池乃めだかさんの話になってるし・・・脱線しすぎて書いてる自分がイヤになる。
確かに、自分も1~2年くらい聞いてなかった時期があるけど、それでもずっと未だに聞いているので、たぶんこれからも終わるまで聞き続けるだろうなって思う。
聞いてなかった時期は、なんとなく聞かなくなった時の気持ちはわかるんだけど、なんでまた聞き始めたのかは覚えてない・・・動機はなんだっていいやねw
自分の中でもイメージですけど、ダウンタウン以降というか、ごっつ終わった以降の芸人さんの風当たりって相当強かったと思うんですよね。
それこそペンペン草ひとつ生えないくらい。コントも漫才も、どちらもやられてましたからね。
結局、何をやっても比較されてしまい。特にナイナイの昔の芸風って影響力もあったのか、コピーみたくも思われていた部分もあっただろうし。
でもやっぱりダウンタウン以降、最初に台等してきたのはナイナイっていうイメージあるんですよね。お笑い第四世代と言いますか。
だけどそんな中、逆風にも折れず、独自性を模索して、ここまで長寿番組を長年やってるっていう、孤軍奮闘ぶりがかっこいいな~と。
特にどこの派閥というわけでもなく、あんまり自分の苦手ななにわ臭もあまりないし・・・w
結局、ただの運やブームだけで終わらなかったすごさと言いますか。あの辛口で有名なナンシー関さんも評されていましたしね。
最近だと、Yahoo!でニュースとかあると、たいていコメントついてますけど、あの激辛なとこでさえ、ナイナイのニュースだとだいたい概ね好意的な意見が大半だったりするんですよね。
だってね~ここで引き合いに出すのも悪いんですけど、オリ○ジとか、キン○ンニ○ノさんとかのニュースとかたまにあると、もうボロクソですもんね。
とは言え、そこに若干共感してしまう自分もいたり・・・w自分は別に書いたりしませんけどね。
だからあそこが笑いに特別甘いっていう場所じゃないと思うんですよね。
だから、そういうところかな~・・・
やっぱり空気感をつくるうまさと言いますか。そういう事にものすごく長けている人たちだと思います。
あんまりピリピリした雰囲気作ってるの見た事ないですし、威圧感もないですもんね。
自称してますけど、地球にやさしいお笑いというのはあながち嘘じゃないな~・・・というw
まーかなりかっこよく書いちゃいましたけど、あくまで自分がそう感じているというだけで、実際はどうかわかりませんけどね。
よく鶴瓶さんのすごさを語られる時に、あの人は若手からもつっこまれやすい空気をつくるっていう話を聞いた事があるんですけど、全くそれと同じじゃないのかな~と。
これも伝聞で直接聞いたわけじゃないのであれなんですけど、極楽の加藤さんがまだ鶴瓶さんと面識のない時に、思い切って叩いたら、もっと来いと目線で送ってたという話を聞いた事があります。
ベテランなのに、こういうところがすごいな~と。鶴瓶さんって、テレビだと割りとポンコツなキャラクター(失礼)っぽく見えますけど、落語協会の理事もされてるそうですし、らくごのごを見てた時なんて、きっちりした落語されてましたしね。
そういう落語をちゃんとできるのに、バラエティとかではしっかりポン○ツを演じているというね。
らくごのごだと、どちらかというとざこば師匠がポン○ツだったり・・・いや、お二方双方の落語はどちらも面白いですけどね。
ざこばさんなんか、しょっちゅう言葉に詰まったりして面白いですけどね。あーあれや、あのーなんや、
って、今度は鶴瓶さんの話になってるし・・・何なんだ。
やっぱりお笑いって二通りあると思うんだけど、例えば芸人がゲストに来た時、プレッシャーで追い込んで追い込んで、おもしろワードを引き出すというタイプもいるんでしょうけど、ナイナイはどちらかというと来た芸人さんとかに自由に泳がせてやりやすい空気に徹底してる感じですよね。
観てるサイドとしては、圧倒的に後者の方がいいな~・・・w疲れている時は特に。
だいたい現実世界でただでさえいっぱいプレッシャーがあるのに、わざわざお笑いを観てまでプレッシャー感じたくないよっていう部分はあるんですけどね・・・
もちろんこういうのに、正解不正解ないですから、どちらがいいという問題ではないと思うんですけどね。
書いていたら、ものすごく長くなってしまい、イザでは何でも、10000万文字以内に収めなければいけないそうで・・・
そんなわけで、ものすごい長いですが、以下後編へ続きます。