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徒然6 [お笑い]

のっけから、そこそこネガティブな話題でいかせていただきたい。


ネガティブというか、ぼやきですね。じゃあ、いつも通りじゃんって話なんですけど。


ちょっと前もちらっと書いたんですけど、花粉症っぽいんですよね。元来。


それで、幼少の頃はものすごかったんですが、20代には何ともなくなってキレイさっぱりなくなったのかなと思いきや、30代くらいからまたぶり返してきて。


一回なくなったものがまたぶり返すみたいな事あるんですね。


やっぱり、単純に抵抗力がなくなってそうなってきてしまったのか。


これが今年は、特に顕著でして。


なんかいつもなら、1~2ヶ月くらいで収まったんですけど、今年は何やらやけにしつこいんですよね。


花粉の季節なんて、そんなに続かないでしょうにと思っちゃうところなんですが。


今年は、4月くらいかな~それから今までずーっと続いてて。


今までこんな事なかったんだけどな~。


だけど、鼻がつまるとどうしてもしんどいもので結局薬に頼ってしまう。


鼻がつまるうざさって、なかなかですからね。


それだけならまだいいんですよ。少なくとも薬飲んでいる時は、効いているので。


でも、ここ1、2ヶ月かな~。ちょっと汚い話で申し訳ないんですけど、たんの方もからんできやがりまして。


本当に、すぐに吐ければいいんだけど、吐くに吐かれず。


そしてたんがからまったと思ったら、とにかく咳がとまらなくて。


なんかたんがらみで咳き込んでいるのかな~と思ったら、最近ではたんとは関係なく、咳きこむようになってきてしまって。


なんか最近、いっこづつこれまで体験した事のない症状が追加されてきて。


そんなの注文した覚えないんですけどね~。


とにかく眠る時、咳き込んでどうしようもなくて、もうしんどい。


でもな~、本当のぜんそく持ちの人からしてみれば、きっとこんなのって蚊が刺す程度の事なんでしょうけどね~・・・でもそうは言っても、しんどいものはしんどいのだからしょうがない。


結局、総合して考えるとなんだかこれってもう花粉症とは関係ない気がするんですよね。


原因がよくわからないので、病院いって特定しようかなとも思ったんですけど、こんな程度の症状で来るんじゃねーよみたく思われるのもなんだかな~という感じで。


軟弱な現代っ子みたいなね、結論下されたらあれだし。ま~でもあんまり続くようなら行こうかな~もう2ヶ月くらい待ってみる。


だから最近、夜が来るのがおそろしいだですよ。


これにてグチ終了!


 


・ちょっとさ、咳で苦しいって時に、そういう時に限って面白いもんやるんだもんね。


普段そこまでじゃないのに、どうしてそういう時に、そういう事やるかね。


リンカーン、企画サミット?のやつ、面白かったな~ほんとに笑って苦しかった。


大竹さんとか天野さんの企画って、プレゼンそのもののくだりは結構面白かったんですけどね~。不成立で残念。


逆に、ホトちゃんや、ウドさんの企画ってプレゼン聞いてる時は、それってどうなの?みたいな感じなんですけど、実際やってみると、かなりゆるいのに意外に盛り上がったりして面白いんですよね~


ホトハラさんの、運試すやつとか、ただそれだけなのにほんとに生半可に運で残っちゃって、そこそこ盛り上がってたのが面白かったな~


それでやっぱりなんと言っても今週の、ウド鈴木プレゼンツ「クイズDEポン」


タイトルだけ聞くと、今時、何それ?という感じなのだけど、これむちゃくちゃ面白かったな~自由すぎて。くだらなすぎて。


あれ、すごい面白かったんだけど、随所に編集のあとが観られて、かなりカットされたんだろうな~というのが見てとれるw


その間、何があったんだろと思ってしまうので、もうちょっと長く観てみたかった気もするのだけど、たぶんあんなぐだぐだした調子が続く事は容易に想像できるので、あれくらいでまとまっていた方がよかったのかもw


でもあれ面白かったな~二度目はないと思うけど・・・w


 


・おねだり!!マスカット


ロケ第二段という事で。今回、前回のB・I・ジョーとはまた違った面々なんですね。


やっぱり不景気なのか、今回はメンバー全員出ないのね。まーちょっとこの企画メンバー全員いても、30分では収まりきらないしね。3週4週分になってしまうかも。


先週の総集編にはかなりガッカリしたんですが、今回はかなり面白かったな~これも腹痛かった。


肝試し企画という事で。これだけ聞くと、今更?という感じだし、そういうの他の番組でもさんざん掘りつくされているしと思ったんだけど、これが意外?にも面白かったな~


肝試しと言っても、やはりそこはおねマス流な感じで。


今回もなんちゃらとかいうホラー映画のコラボ企画だったみたいですね。


ヴァンパイアの出るホラー映画という事なんですが、タイトル失念しちゃいました。


ただ映画がヴァンパイアの出る内容という事で、こちらも古い廃校を使ったヴァンパイアの出る血塗られた学園という事で。


肝試し企画において、ヴァンパイアというワードは現実感なくて逆にこっけいに聞こえてしまうw


まー稲川純次が出るような本意気のホラー企画じゃないので、そこがバラエティらしくていいかも。


冒頭の矢作さんの、ボイラー室にはボイラーがありますからね。怖いですね。はなんだか地味に笑ったな~一瞬、何?って思うんだけど、あとからなんかじわじわくるwただマスカッツメンバーがいまいちわかってなかったらしく、数人キョトンとしてたのも面白かったな。


ただ本物の廃校使っているという事で、メンバーが露骨に苦い顔してたのが、ほんとにいやなんだろうな~という感じ。


自分はこういうの全く信じてないから全然平気なんですけど、こういうのイヤな人はイヤなんでしょうね。


肝試し企画という事で案の定、いろいろな仕掛けがされているわけなんですが、そこは全体的にガキの使いを想定してもらえればわかりやすいかも。でもそこもかなり、おねマステイストにはなっているんですけど。


途中の、小林Pのデトロイトメタルシティのかっこでセグウェイ乗ってくるの、あれは笑ったな~


蒼井さんの時は、セグウェイごとガンッと壁にぶつかってるのは笑った。二回目、運転に慣れてるのもちょっと面白かったな。


でもあんなの来たら、誰でも普通に怖いでしょw都市伝説のテケテケくらいに怖いな。


あとあれですね、サム。ボクダヨ、サムダヨ、コワクナイヨ。


泣かせたら10万円の企画で、ゴーストの寸劇でサム役をやってた外人さん。ここでも再登場という事で。普通におっかない廃校なんだけど、あれ出てきたら笑ってしまうな。だけど、あの真っ暗の中で、ゴーストのテーマ曲が流れるのは普通に怖いかも。


なんか、これまでおねマス観てた人にしかわからないような、小ネタをちょいちょい挟んでくるねw


あとあれですね、かわいい甲子園のエース、Rio&桜木ペア。今回、2パターンしかなかったんですけど、このチームのは面白かったですね。


あと誰だったか、お化け役の川村さん?の行き先指示に対して、Rioがうるせーんだよとか、ものすごい口悪いw


もともとちょいちょいチンピラ口調で話してたけど・・・w


そういうのに幻想抱いてないので、特に何とも思わないので、面白いからいいんですけど。


あとせっかく小川さんが、オバQメイクしてるのに、なんか暗くていまいちわからないな。でもこういう役を引き受ける度量に感心してしまう。


あと、おぎやはぎのラジオで言ってたんですけど、ここに出てた仲間ゆ○えのモノマネをする山口さんが、何でも沖縄出身でユタ?の血をひく家系らしく、このロケ中になんか見えてたそうな。


それをロケ中じゃなくて、終わってから、やはぎさんにボソっと言ってたのが、怖かったと。


ロケ中に言うと、みんなが怖がるからと思ってと言っていたのが、ほんとっぽくて怖かったと。


ただ、ああいうところでギャーギャー騒いでいると、霊が逃げていくらしく、自分たちが行ったら、いなくなったと言っていた。


自分はあんまりそういうの信じる方じゃないけど、そういう事聞くとほんとにいるのかな~と思ってしまう。


自分は単純に霊を否定しているわけじゃなくて、亡くなった人と出会えるのなら、そっちの方が夢があるよねと思ってしまう。


一応、2週続けての企画という事らしいんですけど、予告を見る限り、来週の方がなんだか面白そう。


 


・ゴッドタン。だから咳込んでいる時に、面白いのはやめてくれって言ってるの。


これれも面白かったね~クイズのやつ。


なんかたまたま似たような時期に、ウドちゃんのクイズDEポンと同じようなテイストでかぶっちゃってるような気がするのもあれなんですけど、面白ければなんでもいいです。


一応、クイズ番組を想定した感じで、とにかく普段お笑い番組であるにもかかわらずテンションの低いレギュラー陣に成り代わって、いかにメインMCである堤下さんに、大きな声を出させるかという堤下さんにおんぶにだっこの企画w


とにかくゴッドタンのレギュラーメンバー&ゲストがボケ倒して、堤下さんがツッコミを入れまくるという、ツッコミ冥利?に尽きる企画。


ゴッドタンって、深夜番組とは言え、ローテンションながらドシモネタがグイグイ来るねwそういうエグイのも嫌いじゃないんですけど、あまり度が過ぎると、BPOに目をつけられるんじゃないかと心配w


特にゴッドタンって、ひとりさんが加減を知らず、グイグイ来るよね。最後に、矢作さんが、俺劇団ひとりにはもう乗れないと諦めたのが面白かった。


普段、やはぎさんってゴッドタンではMCとか仕切り側にいるので、こういうボケ側に回るってなんか珍しいね。


回答者席の、名前わからないですけど、グラビアアイドルの子?も他のメンバーに負けじ劣らず、ボケてたのは面白かった。他のメンバーの下ネタに、さらにかぶせてくるというその度量に、仕事キッチリな感じがしました。なんか普通こういう並びだと、たいてい存在感なくなりがちだと思うんですけどね。


堤下さんのツッコミには、今更説明するまでもなく、やりすぎコージーなどのツッコミ7などで、その力量は折り紙つきかと思われます。今回も、いかんなく発揮されてました。ただ堤下さんって、失礼ながら、あんまり博識なタイプじゃないというか、ボキャブラリーの多さで押すタイプじゃないせいか、たまにボケに対してぼんやりとしたツッコミをする事がありますよね。そういう時って、あんまりこの人この事知らないのかな~と思って、なんかもったいないと思ってしまう事もあります。


ただ、この方、現場でだけじゃなく、プライベートでも全力でこのツッコミをやるらしいので、もし身近にいたら、なかなかうざそうですね・・・wまさにお笑いは天職なのではないかと思われます。


来週、再びどすべりサミットという事で、こちらもまた楽しみ。


ただ芸人にとっては、自分の首を絞めかねない企画でもあるよねw


ザ・ドリームマッチ09 真夏の若手芸人祭り [お笑い]

昨日、「・ドリームマッチ09 真夏の若手芸人祭り」がありましたね。


お笑い好きにとっては、まさに真夏の夜の夢じゃないでしょうか。


ただ出演者を観てみると・・・失礼ながら、なんか去年よりグレード下がってないですかね・・・?


なんか去年の方が、もうちょっと豪華な感じがあったような・・・


要するに不景気で、経費削減という事で、とりあえず頭数揃えようという事で、こういったメンバーに決まったのでしょうか。


どういった経緯で、このメンバーが選ばれたのかよくわかりませんね。


とは言え、ドリームマッチと謳っているだけあって、なかなかの組み合わせもあったんじゃないでしょうか。


そこは、ここの判断によって違うでしょうが。


ただ、全体通して一番思ったのは、塙さん意外に怖い~というか、芸に対してシビア~と思った。


ただこれまた困った事に、言ってる事に全く共感してしまえるから、これまた致し方なし。


だけどこれね、別にオ○ラジが悪いわけじゃないと思うんですよね。


もともとあまり場数踏んでないのに、ああいうブームに乗っかってしまって、なまじっか売れてしまったばっかりに。


そもそも武○伝が、別に最近面白くなくなったわけじゃなくて、そのネタ自体は全く変わってないのに、そのネタを面白いと評した人たちの責任よね。


吉本が売り出そうとする思惑と、それとうまい具合に乗っかっちゃったファンというか。


そこまで乗せたんなら、引き続きずっとファンであり視聴者であり続ければいいのに、あれだけ持ち上げてどん底に叩き落すかねと思ってしまいます。


ほんとに、人の移り気とは怖いもんですよね。


武勇伝言ってみてと言わせたあとに、「え?それ面白いの?」とストレートな一言は、まさにカキーン!どころか、ピキーンな空気になってましたね。


ああいうの目の当たりにしちゃうと、観てるこっちは、うわ~・・・ってなってしまう。


やっぱりお笑いって楽しく観たいから、あんまりああいう裏とか見せちゃダメだよね。そういう裏が見たいっていう人がたくさんいる事は、承知だけど。


やっぱりお笑いって、エンターテイメントであり続けるものだと思っているから、あんまり裏とか手の内見せすぎるのもね、あんまりどうかと思うんですが。


ただ2時間という枠の中で、そういうのを見せていかないと持たないのかな。


ネタ番組もネタだけで持たすのは、なかなか消耗も激しすぎるだろうしね。


去年と比べたらあれかもしれないけど、今年は今年で面白かったコンビもいたので、おおかた楽しめました。


また引き続きここで名前出しちゃうのもあれかもしれないけど、やっぱりオ○ラジのコンビは、両方露呈してしまった感じがしますよね。


あと、最初の方の地味なコンビ。トータルテンボス大村+ナイツ土屋。意外に好きですね。このコンビ。


ちゃんとオチもついてましたしね。他の人はどう見るかわからないけど、やっぱり両方ネタ書く人だったみたいで、安定感はありましたね。


あと、NON STYLE石田+オードリー若林。案の定優勝してましたけど、まさにドリームマッチの名に相応しいコンビだったんじゃないでしょうか。


とにかくテンポが神がかっていたように思えました。


それ言いすぎじゃんと思えるかもしれないけど、全盛期のやすきよとか、コント55号を彷彿とさせるようでした。


とにかく舞台狭しと動き回って、若林さんも息継ぎしてないのかと思うくらい、ひっきりなしにしゃべくってましたね。


美味しんぼで言うところの、究極の料理と至高の料理がまさにコラボしたという感じでした。


普通、こういう風に別々のコンビを組むと、たいていどっちかのコンビのトレースになったり、どちらかのコンビの芸風のバランスが強かったりすると思うんですが、このコンビに関しては、まさに五分五分のカラーが出てたんじゃないでしょうか。


見事な融合と言いますか。


ただやっぱりこれまで書いてきた通り、ノンなスタイルの芸風のボケはあんまり好きなネタじゃないんですよね。


状況を表すのに、ほとんど手でジェスチャーするっていうの、なんかあんまり笑えない。(川に沈むくだりのあたりを、水を手で表現してたり)言い方悪いんですけど、なんか小学生のノリっぽく見えてしまう。


ほんとにこういうのボケのネタは好き好きなので、ファンの方には申し訳ないですけど。


その点、オードリーは両方のコンビが、うまい事いってた気がしましたね。トータルテンボス藤田+オードリー春日なんか、ネタ作りの時点で見てて大丈夫かな~と思ってたんですが、実際出来上がった漫才は、普通に面白かったですし、うまい具合に融合してましたね。


春日さんのボケを全て拾って突っ込んでいたのは、いつもと違ってそれはそれで気持ちがよかったです。むしろ王道な感じがしちゃいました。


あと会場の評価は結構いまいちっぽかったですけど、ロバート秋山アンガールズ田中は、個人的に好きですね。


くだらなすぎて面白かったです。あの空気サイコーです。正直わけわかんないし、意味不明。だけど、面白い。


なんか、あの二人だからこそできたネタという感じがして。ロバートでもああいう感じのネタは観られない感じがするな。


全部のネタを観たことがあるわけじゃないので、何とも言えないけど。両方のキャラクターが生きている感じがして、このコントに置いては、この二人の替えはきかないような感じがしました。


あと、鳥居みゆきロバート山本のコンビなんですけど、鳥居さん呼んだ時点でこういう風になる事は誰がやってもこうなっていただろうし、またスタッフの方もこういうのが見たくて望んでいたんですかね。


でも逆に割り食ったのがロバート山本さんで、相方に振り回される役どころはまさに適任?だったのかもしれません。


U字工事のお二人のネタは、やっぱり誰と組んでも方言ネタになってしまうんですね~と思ってしまいました。


で、今回なんと言っても一番好きだったのは、キングオブコメディ今野NON STYLE井上のコンビですね。


ネタを書いたのは、NONSTYLEの井上さんのようですが、まるでキングオブコメディのコントを観ているようでした。


NONSTYLEの漫才もあんまり数観た事ないし、キングオブコメディも他のネタひとつしか観た事ないんですけどね・・・w


でも、今野さんのキャラクターを最大限に生かされている感じがしましたね。


なんかいい感じでむかつくと言うか・・・w


「守るもので攻めるな」押しも結構好きです。


最終的に立場が逆になってくる展開もよかったですよね。「オレたち、クラスのみんなから嫌われているんだよ」って言うw


ラストのオチも、「ぼくには、君は助けられないよ」「浦島太郎なのに助けてくれないんかよ」と、キレイにまとめられてよかったと思います。ちょっとうろ覚えなので、細部がだいぶ違っているかもしれませんが・・・w


ゴッドタンの団体芸サミットでの「今はオラたち、妖怪たちが争っている時じゃねぇ」のネタも結構好きなんですよね。


なので個人的には、このコンビが優勝という事で・・・w


徒然5 [お笑い]

なんか最近いろいろと騒がしいですな。


なんかいろいろと病んでいる気がします。


でもま~こういう事って、これまでもあったし・・・って考えてみたところ、


やっぱりないかなと思ったり。


近年、おかしな方向に代わりつつあるのかな~なんて、憂いを感じたり。


よく海外ドラマとかで、若い時は誰でもやってる風に描いているけど、


アメリカ社会というのは、そこまで麻薬が浸透しているんだ~なんて思ってたんですけど、


日本でも例外ではなかったという事ですね。


自分がただそういう事に接する事もなく、ただ知らないで過ごしていたというだけで、


現実には粛々とこういう事態が広がっていたという事ですね。


自分は、こういうのは当然として、酒もタバコもギャンブルも全くやらないんですよね。


あんまり興味ないし、たぶんこれからもあんまり沸く事はないんじゃないかな。


だからどうもね~、タバコってダメなんですよね。いろいろと。


この人いいな~と思っても、タバコ吸っているんだと思うと、正直あ~・・・って思っちゃう。


別にいいよ。全然罪じゃないし。吸う事自体は全然かまわないんですけどね。


やっぱり、タバコ吸っている人と、吸っていない人の部屋の匂いって全然違うのよ。


スモーカーの方はどう思うかわからないけれど、吸っていない自分からすると、もう全然匂いが違う。


それがいい匂いだっていうならまだしも、全然香ばしくもないし、芳しくもないのが残念なところで。


そもそもさ、タバコ吸うにしても、誰しもはじめての時ってあるじゃない。


そのはじめての時って、だいたいどういう腹積もりで吸うんですかね。


単純に、かっこいいからとか、そういうのにあこがれて吸っちゃうんですかね。はじめての時って。


そういうのがカッコイイっていう精神性が理解できないもんね。


そのあとは、もう惰性とかで吸っちゃうのかどうかはわかりませんけど。


例えば、ストレスが貯まって、吸ってみたっていうのも、そもそも何で吸った事もないのに、タバコを吸う事でストレスが解消できると思ったわけ?と思ってしまうのですよ。某アイドルとかね。


そういうもので、ストレス解消できるんだと思っても、へ~そうなんだくらいにしか思わない。


じゃあ、ずっとそういうのに手を出さないでストレスに耐え抜いてきた自分というのは、ものすごく偉いんだろうか。


そこの境界線と言いますか、隔たりみたいのってすごい大きな事だと思うんだよね。実は。重く考えすぎかしら。


 


・おねだり!!マスカット


おねマス、初のロケという事で。結構楽しみにしてました。


映画、G・I・ジョーのタイアップ企画という事で、マスカッツが「B・I・ジョー」に扮するロケという事らしく。


B・I・ジョーって何?ってずっと思ってたんですが、ビジョーというダジャレだったんですね。


ずっと気づかなかった。自分が鈍いだけか・・・


映画のロケのタイアップという事で、映画のイベントに向かうというおぎやはぎとマスカッツがロケバスに乗り込む。


途中、アイス屋寄ったり、ゴルフの打ちっぱなしに寄ったり、寄り道しまくり。


全然知らなかったけど、あのアイス屋ってそんなに有名だったのか・・・アイス屋と言えば、31くらいしか知らなかった。


あと、Rioが普通にゴルフうますぎる。ゴルフに関してはてんで素人だけど、あのスイングを見るとむちゃくちゃきれいなフォームだと思ってしまう。そして、普通にオンしてるし。どこまで台本かわからないけど、やろうと思ってできる事じゃないね。


オヤジが好むような趣味をかじってるだけありますね。


あと途中、海に寄ってはしゃぐ→マスカッツエースの四人が行方不明→Rioが漁船に乗って返ってくるのくだりは笑いました。


「大将、これ金目っすね」と言いながら、ビクに入れてたのは普通にさまになってた。いろいろと器用な人だと思った。


丘の上でフルートを吹いてる吉沢さん。この人っぽいシュールな感じだった。


実際吹いてないと強調するために、あえてフーフー吹くというのは、ちょっと感心してしまった。


なんか全体的に期待してたんだけど、いつにも増してゆるかった気がする。


それが良くも悪くもおねマスっぽいんだけど・・・


なんか一個一個のボケが小さく、バスでやりとりしているせいか、おぎやはぎもつっこみにくそうだった。


叩くに叩けず、口頭で注意するだけだったので、スカット度がいまいち。


最後、寄り道しすぎて、イベントそっちのけで、皆バスで熟睡というのはやっぱりかい!という感じで、ベタベタでした。


だけど、別日にとったイベント会場の映像と同時進行っぽく編集している感じは、いろいろ手間隙かかってるんだな~っと思った。


昔、浅ヤン(浅草橋ヤング洋品店)で、宮路社長と石井院長がロールスロイスで対決するたいな企画の時、いっと缶の間をジグザグ走行するみたいので、さっきまで夕刻だったのに、次の瞬間あっという間に真っ暗になってて、ロケコントひとつとるのでも、いろいろ手間がかかってるんだな~と思った。


でもなんか、昔のめちゃイケを観ているようで、それはそれでよかった気もする。


今回は初回という事で、回を重ねればいろいろなパターンが観られるのかもしれない。


 


・ゴッドタン


マジ歌選手権公開ライブ


なんか話によると、現場は結構盛り上がっていたらしい。


2週に分けて、その模様を放送。


なんかいろいろと編集がぶつ切り。


演奏している楽曲は、ほぼこれまでのマジ歌でやっていたもの。ひとりさんの曲だけ新作?


実際ライブとなると、お客さんとしては知っている曲をやってくれた方がなじみがあっていいのだろうけど、観ている側としては、総集編を観ているようだった。


気をそらせ隊や、有吉さんが客席にいるというくだりがあったみたいなのに、肝心なところになると、この続きはDVDで!となっていた。


楽しい事は楽しかったのだけど、それだけにものすごく消化不良。


結局、DVDを売るための、まるまる2週かけた番宣だったと思うと、ちと残念。


どこも不景気なのか、そういう流れになっちゃうのかね。


 


・アメトーーク


雨上がり20周年記念特別企画という事で。


さんまさんが、サプライズゲスト。


でも結局さんまさんが出ると、自分の番組であれ、ゲスト出演であれ、結局同じような内容の番組になっちゃうよね。番組によって、さして差別化が図られている気がしない。別にアメトーークじゃなくていいじゃんと思ってしまう。


ただ、明石家マンション物語とか、TBSでやってたコント番組?みたいのが、颯爽と終わっているところをみると、やっぱりコントじゃなくて、しゃべりの人なんだろうな~とは思う。


 


・アリケン


女芸人SEXY水泳大会


冒頭の部分を観ただけで、何か言い知れぬ拒否感が・・・w


でも改めて、どんな企画であれ、大久保さんのベテランの風格や、ハリセンボンの若いのに安定感がある事など、素直に感心してしまう。


最近では、笑うとかの前に普通に感心が先に来てしまう。


ほほ~なるほどね、とか、そういう方法がありましたかとか。


でもいくら感心したところで、自分の日常に置いて応用できる部分は全くないな・・・w


徒然4 [お笑い]

箇条書き。


 


・お台場のガンダムの肩に乗る権利を260万円で落札した人。


これってどういう人なのかなとか、本当に現れるのかと思っていたんですけど、無事?肩に乗れたみたいですね。冷やかしではなかったようですw


何でも、「アッ○におまかせ!」の構成作家さんだそうで。


ちょっとこれ思ったんですけど、やっぱりそういう業界の人か~と思って。


260万円っていう時点ですごいんですけど、テレビ関係の人ってどうなんだろって、ちょっとは思っちゃうよね。やっぱり。


まさかそんな事はないとは思うけど、番組の力で会社のお金でとか、ちょっとはそう思っちゃう。


番組が番組だけに、番組でとりあげるために、わざわざとか・・・。


でも考えてみたら、お台場のガンダムをわざわざ赤坂のテレビで取り上げるというのもおかしな話だし、その時の放送観てないから特にわからないんですけど、とりあげているとかいう話も聞かないし、ブログとかだと本人は普通にガンダム好きっぽい人みたいだし、特別な意味はなかったのかな~・・・と。


でもこういう風にうがった見方をしちゃうのも、結果としてある程度しょうがないんじゃないかな~という気はするよね。


 


・またまた現れあがりました。


ウザCMハンターとして、新たなるウザCMが。


いつまでも、逃げ隠れできると思っていたら、大間違いですよ。


映画の宣伝なんですけど、「そ○な彼なら捨てちゃ○ば?」というタイトルだそうです。


もうなんか・・・タイトルからして、十分あれですが・・・w


映画のシーンで、「彼から連絡がないの・・・」っていうシーンが入り、その後、ヒントでピントの16分割みたいな画面になって、殿方がなんかラップのノリっぽいポーズをとって、「それは君に興味がないから~」なんつって。


そのあとに、女性陣から同様に、ヒントでピントの16分割画面で、「絶対新しい恋を見つけてやる~」っていう映像が、流れるわけですな。


なんて言ったらいいのか・・・はぁ・・・もう・・・あぁ・・・もう、何それと思って。


これが、喪黒福造だったら、「絶対新しい恋を見つけてやる・・・ド~~~ン!!!!」と、言っているところですよ。


まー映画も映画かもしれないけど、これに出た人、よく出たよね。


映画の感想で、「最後はもう泣けました」とか答えてる観客のやつとは、違うよね。


これがよしんば、ヒントでピントの16分割の問題だったとして、答えは何かね。


そもそもさ、この手の映画による、こういった邦題って何なんだろうね。元のタイトル知らないけどさ。


担当の人、どういう腹積もりで作ったんだろ。そしてまた、それでよくOKが出たよね。


もうタイトルからして、いかにもOL大好きな映画よね。


ま~怖い。


いや、ただ自分に向けて発信されていない映画だっていうのは、重々承知の上なんですが・・・


たまたま目に入っちゃったっていうか、全然見るつもりないんだけど、むしろ向こうからいきなり飛び込んできたもんで、つい・・・


これからも悪のCMは、絶対の逃さない!!!!!!


 


・なんか全国的に、そこかしこでやっている深夜番組で、このへん!!トラベラーっていう番組があるんですが。


いつか、この番組についても書こうかな~とは思ってたんですが、先にここで触れてしまいます。


このへん!!トラベラーっていうタイトルは共通で、吉本製作でやってる、そこそこに地域によって番組内容が違う、ローカル番組なんですよね。


モヤさまに見られるような、地元再発見バラエティです。


それでちなみに北海道は、誰がやっているかというと、雨上がりの蛍原さんと、タカトシさんですね。


吉本で北海道なら誰がやるかとなった時、これ以上ない人選じゃないでしょうか。


まータカトシさんはそのままわかるとして、雨上がりの蛍原さんも、前から北の国からが大好きという事で、こっちのローカル番組にゲスト出演してたり、北海道に関する本とか出版してましたからね。この二組?が、功を奏しているかどうかは別として・・・wなるべくしてなったという感じでしょうか。


ただ、若干、放送局違うけど、タカトシのどぉーだ!とかぶっている気がしないでもない。


そんな中、今週はついに北24条!と言っても、結局地元の人間にしかわからないでしょうが・・・


個人的に、麻生の方が近いけど、なじみがあるのは北24条の方なんですよね。通勤途中だし、学校も近かったし。


それで、せっかく北24条やったーーと思ったら、何でも先週、60分のスペシャルで北24条をやった、その未公開編だそうで。


??先週やった?スペシャルで???


先週、普通にお休みだったみたいだけど・・・?


どゆこと?Do you know me?


これ普段火曜、ド深夜にやってるんですけど、スペシャルが土曜の朝10時・・・?


なんかその前に、告知があったとかいう記憶全然ないんだけど・・・特にスペシャルの宣伝してたの見た事ないし・・・


これが、部長だったら、ブ、ブ、ブァッカムォ~~~~!!!と机を叩きながら、お茶が反動でふわっと浮いて多少こぼれているところですよ。


カイゼル髭も震えてますよ。


なんでさ、北24条ガッツリやっている時に、事前にお知らせしてくれないかね。


またスペシャルやるにしても、なんで時間帯変えちゃうかね。そのくせ、深夜番組を土曜朝にやるかね。どうなっているのかね。


ちなみに今週の北24条はどうだったか?


まーまーだった。


おねだり!!マスカット [お笑い]

バカって言うやつ、みんなバカ!


おねだり~、マスカット!


 


おねマスですよ。


おねマスいいですよね。


結構、オープニングの掛け声好きw


「ベロの長いおじいちゃ~~ん!」も、結構よかったなw


深夜をスカっとさせるこの番組。


前身である、「おねがい!!マスカット」が今年4月からリニューアルした番組。


まだ全国ではネットされてないんですかね?北海道でも途中から放送されて、去年半ばからはじまったみたいです。


当初は、タイトルのネーミングにひっかけてただそういうフレーズを言っているだけかと思ってたんですけど、実際観てみると、これがなかなかスカっとするんですよね。


なんか、いいもんもらったみたいな。


なんでしょうね。なんか全体的な空気感みたいのが、いいんですよね。


今なんか、好きな番組3つあげろと言われたら、めちゃイケと、ゴッドタンと、これをあげますね。


他にもいろいろ観てるけど、ただ観ているとか、面白いとか、また好きというのは違うんですよね。


観たあとに、いい気分になるというか、気持ちが上向きになるというか。


ただ面白いものみて、あ~面白かったっていうのもいいんですけど、ただなんかそこに+αがあるというか。


なんか観ていて、がんばってるな~という感じが見てとれるんですよね。


本来、自分としては、この手の番組って嫌いなはずなんですよね。


ただ女をはべらせて、男性の視聴率稼ごうっていうんでしょ?そういう安易なの大っ嫌いって思ってたんですよね。


だからこれまで、ギルガメとか、ワンダフルとか、今ならキャンパスナイトフジとかになるんですかね。そういうの全然観てないんですよね。


子供の頃も、夕ニャンとか全然好きじゃなかったし、どっちかっていうとキン肉マンとかケンシロウの方が好きでしたもんね。


前述したかもしれないけど、もともとアイドルってなんかあんまり好きじゃないので、めちゃイケの時も、あんまりモー娘押しとかもういいよとか思ってた方で。


だから最初は、この番組もその手の番組かと思って観てなかった。


でも、司会がおぎやはぎと大久保さんなんですよね。


それで何気に観てた事あって、こんな時間にこんなのやってるんだなくらいに思ってました。


それで観てたら、何気に面白いんですよね。やっぱりおぎやはぎや、大久保さんの出す、シュール感なんですかね。


基本的に番組全体が、笑いに向かっているんですよね。番組全体が、コントになっているというか。


なんか、これってめちゃイケと感じ似てるな~と思ってたら、一部作家さんが一緒なんですね。


マスカッツって基本お笑いに関しては素人のはずなのに、あそこまでコントとして成立させてるのがすごいな~と思って。


演出家の方も、あの極楽とんぼの「とび蹴りゴッデス」を手がけた方みたいで。


人気あったのかわからないけど、あれ結構好きだったな~。くだらなすぎてサイコーでした。


津軽海峡横断部の企画とか、山本さん演ずる、輝てる彦とか、ライダーメンとか。


ま~、今とはってはいろいろと残念ですが・・・


でもそうしていろいろ考えてみると、自分のツボにハマるのもなんだか合点がいくな~と思いまして。


あと、なんかよくグラビアタレントなんかに見られる、私お笑いわかってます~みたいな感じのがない。特に、さんま御殿などで見られる・・・w


いや、それはそれでがんばっているとは思うんですけど、なんかたまにそういう感じがする人いるんですよね。自分アピールが強いというか・・・


マスカッツにもグラビアアイドルもいるみたいなんですが、むしろあんまり目立っていませんね・・・


よく、これ見よがしに、がんばってますよ!的な押し付けがましいのってあるじゃないですか。特にどの番組とは言いませんけど。


むしろこの番組って、がんばっているのに、いかにもがんばってる風に見せてないのが逆にいいんですよね。


普通あんだけ女性揃ってたら、異性目線で観てしまうんでしょうけど、何故だかこの番組は、いつの間にか親目線で観てしまう。


今、チャンス、今しゃべれる隙あったよ!とか、今のコメントナイス!いい感じに受けているよとか、あ~それはないわ~とか、何故だかプロモーター目線に・・・


自分あんまりプロレスとか興味ないけど、プロレス好きな人って、たぶんこういう目線なんでしょうね。


 


あとその時の企画によって、個人的には当たりはずれがあったりするんですけどね。


かわいい甲子園は、個人的にはあんまり好きじゃないな。単純に、露骨に女性がカマトトぶるのって、なんかあんまり好きじゃないんですけどね・・・


でも、そのカマトトぶりも、なんかコントチックになってるから、面白いとは思うんですけど。


やっぱりこの企画は、西野さんの野次がサイコ~です。背番号:ちっちゃい「っ」に対して、「役に立つよ~」とか、背番号:生意気盛りに対して、「愛情の裏返しだもんね」などが、自分の中でも、ベスト・オブ・野次。


なんか、「よ!お二人さん!」とか、センスが昭和なのもなんか笑えます。ド根性ガエルでしか聞いた事ないような。


あと、たまに志村うしろうしろ的なコントが観られますね。


 


あと同じ野球企画?では、メジャーとマイナーに分けるやつ。スカットメジャーリーグかな。これは面白かったですね。


最近あんまり見かけないので、残念。なんかこれって、格付けっぽいですけどね。でも普通に面白いですね。


 


あと、定番だけれども、スカットテレフォン。


なんかかける相手のチョイスがいいですね。


やっぱり中でも、吉沢さんVS有吉さんは、ベストマッチですね。この対決は何回も見られますが、最近同じ相手だとマンネリなのかやらなくなりましたね。


当初は、知らない相手にいきなりかけて、なんですか?この電話とか、いい加減にしてくださいとか、半ギレ状態?のような人も多かったみたいですけど、最近では番組の事が知れ渡ってしまって、趣旨をすぐさま理解する芸人さんが多いですねw


むしろいつも観てます的なファンが多いような気がする。土田さんの回も結構面白かったな。


企画としては、ほぼただのいたずら電話なのにw


最近だと、ほんとに誰にかけても、観てる観てると答えるので、ほんとにこれって業界視聴率みたいものが、高いのかな~と思いました。ちょくちょくそういう話が出てるので。いつ頃からあるんでしょうね、こういう業界視聴率みたいなワード。あんまり自分がこういう言葉使うのは抵抗あるんですけど、成り行き上ご了承ください。


アメトーークでも、ケンコバさんの話にこの番組の名前とか出てましたし。テレ東のド深夜の番組が普通に話題に出るっていう。


なんか、昔、久本とアッコさんがやってた深夜番組かな。タイトル忘れちゃいましたけど。


オープニングで、業界視聴率ナンバーワンみたいなナレーションが入るのです。


正直それ聞いて、ほんとかよって思っちゃいました。もう思いっきり自称ですよね。


こういう番組って例えそういうのあっても、自分から言ったらダメじゃない?って思ったりするんですが。まー案の定、いつの間にか終わってましたけどね・・・


それに比べて、おねマスは、実質観てる人多いんだろうな~って思っちゃいました。


 


麻美を泣かせたら一万円。


この人は、ほんとすごいですね。泣きっぷりというか。感動しいというか。


結構、純粋な方なんでしょうか。逆にあそこまでいくと、すごいですよね。


それで、毎回あの手この手で、マスカッツが泣かそうとするこの企画。


やっぱり、みひろさんの演技が抜きん出てますね。


メンバーそれぞれのやり方で泣かそうとするんですけど、この人の場合、だいたい名作ドラマの名シーンをそのまま演じちゃうんですよね。


またその演技力が、このゆる~い番組には似つかわしくないクオリティ。


北の国からのシーンをやった回があるんですが、実はあんまり北の国からって観たことなかったんですよね。


なんか暗いし、オヤジは子供に厳しい環境での生活を強要するし、田中くにえは悪いやつだな~と思って。


あんな暗くてじめじめしたドラマ作ってさ、逆に北海道以外の人からしたら、ただのイメージダウンになるんじゃないかと思ってた。


だもんで、あんまりドラマの内容とか知らなかったんですよね。


だけど、その企画で北の国からのシーンを演じるわけなんです。


歳のせいなんですかね~、今になってぐっと来ちゃいましたね。なんか。


あ~こういう話だったんだと思って。今更w


元のシーン知らないけど、中島朋子じゃなくて、この人にやらせたらいいんじゃない?くらいに思っちゃいました。


志村さんに抜擢されたのも、なんだかうなずける感じがします。


あと、佐山さんが飼っていた犬のギンちゃんのお話をした時なんですが・・・


子供の頃、旅行に行くのに親戚の家に預けたら、そこから逃げ出しちゃって数日後、やっとの思いで帰ってきたっていう話なんですが・・・


やっと出会えた時に、なくなってしまったっていうの・・・それが事実だったら、あまりにも悲しすぎるので、なかった事にならないですかね?


そんなタイミングよく、そういう風になるのかな~って思っちゃって。現実にそんなに悲しい出来事があったら、イヤです。番組なので、真偽を確かめるすべはないですが、ほんとに嘘であってほしいな~・・・


だけど、今は麻美、蒼井、小川を泣かせたら10万円の企画になってから、誰も10万円ゲットできないようになってしまいましたね・・・


小川さんの泣かなさぶりはすごい。あんだけ悲しい話とかしてるのに、逆にヘラヘラしてるっていう・・・w自分でも時々危うい時あるのに、あの精神性は逆にすごいですね・・・w絶対泣かないので、ある意味コーナー潰しですよね。


 


あと、おねだりヌーボーですね。


文字通り、グータンヌー○ーのパク、パロディ企画ですね。


ガールズトークして、最終的に何言ってんの?コイツと思ったやつに、ADからハリセンで叩かれるっていう。


基本的に、グータンとかに代表されるガールズトーク的なのって、しゃらくせぇ!と思っちゃうんですけど、そういう思いを見事具現化してくれるこのコーナー、最高ですw


またマスカッツのメンバーをうまい事、グータンコピーした演技がいいですねw


ほんとに、スカっとするコーナーです。


 


おねだり!!マスカットからはじまった、番組発のオリジナルソング、「バナナ・マンゴー・ハイスクール」。


最初聞いた時、なんだこれ、しょーもないと思ってたんですけど、毎週毎週聴いていると、何気にこれはこれでアリなんじゃないかという気がしてきて。


むしろ何なら、ちょっと元気になるくらいの。歌詞自体は結構くだらないはずなのに、一切負の要素がないからかな~。よくわからないですけど。


結局こういうのって、ただ番組にまんまと乗せられてしまったのかもしれません・・・


 


あと番組冒頭の、小木さんのマスカッツいじり。


今や毎回毎回定番となってますが。やっぱりそこは鉄板というか、安定感があっていつ観ても面白いですね。


ブログからだったり、雑誌からだったり。


でもその小川さんから返ってくるコメントが、100%爆笑とってるんですよね。この人すごいな~と思いまして。


まずほぼ十中八九、聞いた内容とはだいたい別の答えが返ってくるという・・・w


なんか単純に人の話をあまり聞いていないのか、もしくは理解力に乏しいかはわからないんですけど、この番組においては、なかなかの逸材ですよね。


最近英語勉強してますというくだりから、じゃあ一年の月を英語で言ってみてと言われて、全部は知らないと言って、いきなり11月から答えたり・・・w逆に何で11月だけわかるんだっていう。


なんか最近ヘキ○ゴンみたいのとかで、オバカタレントみたいのがブームになってますけど、なんかまたそういうのとは違う気がして。


なんかああいうのみたく、必死感がないんですよね。むしろ私合ってますけど?的な感じでしゃべるので、逆にこっちが間違ってるのかなって思っちゃうくらい。


あと、コーナーとか関係ないんですけど、蒼井さん。


やっぱりこの人すごいですね。一応、リーダーというだけあって。


本当にちょっとした隙でも、率先して入っていこうとする。マスカッツの切り込み隊長的な役割が。まず先陣を切るのって、だいたいいつもこの人ですもんね。


こういう人がいるから、他の人も話やすくなるんじゃないかな~と思ったり。


ある種のKYな感じでもあるんですけど、misonoみたいな、イヤなウザさは感じないんですよね。


なんていうか、女フジモンのような感じがします。自ら叩かれに行くような姿勢には感心します。


あと、Rioさん。小木さんのお気に入りという事で、やたら小木さんに媚びるキャラクターですけど、時たまみせる、チンピラ風のキャラクターが面白いですね。「うそつけや~」とか、薄汚く罵ったりwギャップがあって。


この人にチンピラ押しは、何なんでしょうね。面白いんで、もっとやってほしいんですけどねw


あと吉沢さんの、ファンシーコメント。小木恋愛専門学校の時の、「私を窓辺に飾ってよ。いい花咲くよ」「あんまりほっておくと、月に帰っちゃうよ」などのコメント。


どこからそんなワードが出てくるんだっていうwなかなか秀逸です。普段どんな感じの人かわからないけど、番組ではなかなかクールですね。


 


総じて、他の番組のただグラビアタレントはべらせましたっていう感じのと違うのは、やっぱり年齢的なものもあるんですかね。


よくわからないですけど、たいていああいう人たちは、若かったり20歳前後な感じがするんですが、恵比寿マスカッツの人たちは、だいたい20代半ばくらいなんですかね。


やりすぎコー○ーとか、後ろにいる人たちとか、何のためにいるのかよくわかりませんもんね。ただのギャラリーにしか過ぎないというか。


そのへんの、それ相応の経験と言いますか、場数の違いが出ているような気がします。普通のアイドルならやらないようなあえてヨゴレ役を引き受けたり。


あと単純に、マツカッツのメンバーがしっかりコントの中に組み込まれているという事が大きいんですかね。


企画によっては、誰か彼か主役になる時ありますし。それ相応の見せ場が。


ただどうしても、番組全体を通して、よく出る人とそうでない人の差が明確だったりするんですよね。そこはやっぱり実力社会なのか、なかなか厳しいですね。


そういうのがあると、たいてい誰がいるだの、誰がいらないだのそういう論争があったりすると思うんですけど、もうそういう論争自体が無意味ですよね。


現状で十分なので、いらない人なんていない!と言いたいですね。


なんかどの人が知らないうちにひっそりやめたとかいろいろあるんでしょうけど、やめた人の分だけ、補充すれば十分ですよね。


二期生とかもね、途中から入ったのに、なかなかしんどいと思いますよ。


すでにそこに出来上がっている、空気とか和とかの中に、途中から入っていくっていうのは。会社とかでも何でもそうですけどね。


逆に普段スポット当たらない人に、スポット当ててあげて~と思ってしまいます。きっとこの人にだって、探せばなんかあるみたいのもあると思うんで、もうちょっと長い目で見ておくんなましよって思っちゃいます。


やっぱり、ずーっとほぼ同じメンバーでやってるから、番組当初よりメンバーがこなれてきたというか、うまい具合に連携がとれてたり、阿吽の呼吸って言うんですかね。


そういうのがたまに観れたりするのでいいな~と思ったりするんですが。なので、あんまりメンバーとか、ころころ変えてほしくないですね。


願わくば、今のメンバーでずっと続いてほしいです。


 


前身番組の、おねがい!!マスカットの時の最終回ドッキリとか、今観てもなんかぐっと来ちゃいますよね。


観ているこっち側は、嘘だとわかっているのに、それでもなんか、あ~・・・って思っちゃう。


あれだけ泣くっていうのは気持ちに嘘はないだろうし、番組に対する思いとか伝わりますね。


だから、ドッキリとして一応お笑いとして成立してるんですけど、なんかそれだけじゃない熱いもんがありますね。


他でもたくさん出ているタレントさんじゃないだろうし、ほんとにこの番組にかけてるんだな~っていう思いが。


今でもたまに観てしまいます。


 


でも、はじまってそこそこ経ちますけが、ずっと観ていると、なんだか欲が出てきてしまって、違うパターンも観てみたいなという気がします。


番組の中でも話にちょくちょく出てますけど、ちょっと外からゲスト呼んでみたりとかね。


一応、大久保さん休みの時に、ピエール瀧さん出たり、スカットテレフォンで一応、ゲスト的にいろいろな人出てたり、有吉さんが乱入したりとかありましたが。


マスカットって、基本的に密室芸的なコントだと思うんですよね。


おぎやはぎと大久保さんを中心とした、マスカット劇団と言いますか。


なので、違う感じにしてみたら、どんな感じになるんだろうかというのをちょっと観てみたい気もしまして。たまにはロケとかもやらないかな~とか思ってたんですが。


今でも面白いから、その流れが変に変わっちゃうのは怖いんだけど、一応番外編として普通に観てみたいですねw


そんな中、ついにおねマス初のロケの回があるようですね。


まだ詳細はわからないんですけど、映画G・I・ジョーのコラボ企画というか宣伝企画なのか。


それでもいつもと違う空気の感じになると思うので、今からちょっと楽しみですね。


 


たまに、、スペシャルとかやんないかな~とか、もっと早い時間帯にやらないかな~とか思うんですけどね。でもあまり話題性があると、BPOに目をつけられて、番組が面白くなくなっちゃう可能性大なんで、このまま深夜にひっそりやっているのがいいのかな~・・・


基本的に、建前上エロ禁止って事になってるけど、なんだかんだ言って一番下衆い下ネタ言ってるのって、いつも大久保さんですよねw


 


やっぱり好きなものを書こうとすると、絶対長くなると思ってはいたんですけど、案の定ですね。


一度書こうとは思ってたんだけど、語り尽くすという事はないよね。


たかだかブログなのに、この労力。なんだかもったいない。


限りあるエネルギーは有効に使おう。


今年の26時間テレビ [お笑い]

10円玉見つけたら、まっさきに教えてちょうだいよね!


 


なんかもういろいろまんべんなく、ブログに書いていくつもりだったのに、ここ最近ひたすらお笑いの事しか書いてない気がする・・・


結局、毎週毎週それなりの数やってるから、どうしてもそっちに傾いちゃうのかな~・・・


 


題名の通りです。


今年も見ました。26時間テレビ。断片的にw


毎年毎年FNSでやってますけど、27時間だったり、26時間だったりと、どれかに統一してくれないですかね・・・w


一時間分減ったのは、やっぱりスポンサー減ったから?不況の影響かな。


そういう意味では、よくも悪くも24時間テレビってわかりやすいね。


今年は、ヘキ○ゴンメインって決まった時点で、あーほとんど観なくて済むな、楽だわ~なんて変な安心感が出ましたねw


西○記の時も、決まった時はガッカリ感ばものすごかったですが、最近ではいちいち観なくて済むなみたいな、ポジティブな方向にとらえていこうと思います。


やっぱり、面白い時ってちょっとでも見逃すのが惜しい気がして、それはそれで疲れちゃったりするんで。でもお祭りって本来そういうもんよね。


とりあえず夜中のだけ録画して・・・基本かま騒ぎ観れればそれでいいやと思ってました。久しぶりですしね。ああいう企画こそ、なんかお祭り感あるので。


毎年毎年やってる、今夜も眠れないってあれ好評なんですかね。


さんまさん大好きな人にはいいんでしょうけど、個人的にはあんまりはまってないので、女の好みなんてどうでもいいし、それをしょーもない話をやたらひっぱってひろげても・・・興味ないから、とっとと次いってくれとなんか、普通にイライラしてしまう。


さんまさんの笑いが好きな方だと、ああいうの一言一句が宝石で余すとこなく食べつくしたいところで、あれぞさんまの真骨頂だぜ!って思ってたりするのでしょうが・・・ただかま騒ぎだけ観たかったから、とてつもなく長く感じた。


普段、仲居さん別にどうこう思わないけど、今回空気読んでか、割と二人の間に入りこまずに、淡々と進行してましたね。


 


かま騒ぎ、今回久しぶりという事もあってか、そこそこ面白かったです。


でも結局話のメインは、ヘキ○ゴンでしたね。


これ、普段からしょっちゅうしょっちゅうかま騒ぎやってて、その数ある中の一回が、たまたまヘキ○ゴンでしたみたいな事ならいいと思うんですが、大かま騒ぎからすれば4年、普通のかま騒ぎとしては半年ぶりなのに、久しぶりのかま騒ぎで、ヘキ○ゴンかっていうガッカリは多少なりともありましたね。


久しぶりだったので、せめてそこはからまないでほしかったけど、ヘキ○ゴンの26時間テレビである以上そこは避けては通れないし、やもえないですよね。


今更ですけど、少なからずネガティブな意見には、○字で隠す事にしますw


あと、かま騒ぎに限った事じゃないんですけど、しんすけさんって、自分のファミリー?以外の時は、周りで爆笑とっていても、ものすごい顔してますね。


口をへの字に曲げて、ムッとした表情に見えます。またそういう時に限って、抜いているんですかね~・・・


かと言って、笑ってないのかと言えば、肩が揺れていて、笑いをこらえているようにも見えますし。


自分の認めた笑い以外は、絶対に笑わんぞという強い意志が垣間見えてしまいます。見てるこっち側としてはね。


ただもともとああいう顔なので、口を閉じた時に、ムスっとした表情に見えてしまうのかなとも考えたのですが、例えそうだったとしても、20年以上テレビでやっている人ですし、自分がそういう顔をした時にテレビにはどう映っているかぐらいとっくにわかってる人だと思うんですよね。


にも関わらず、ああいう表情をしてしまうのは、それ以上にそういう気持ちが勝ってしまったという事なんでしょうか。


その割に、自分の手持ちの番組ではゲラゲラ笑っているみたいだし、ひたすらこいつらいい奴なんです、いい奴なんですを強調。全く意図が理解できません。


自分がプロデュースする人たち以外は、どうでもいいという事なんでしょうか。


26時間テレビって言ったって、ヘキ○ゴンメインである以上、誰がゲストであろうが、自分が仕切る以上、総じてプラスな方向に持っていかなければダメだと思うんですけどね。


たぶん、さんまさんみたく誰とでもからめる人じゃなくて、自分たちの慣れ親しんだファミリー以外の、あまり知らない人たちだと、どう接していいかわからないっていうところがあるんでしょうかね。


どういう反応をしていいか、対処に困っている感じなんですかね。


かま騒ぎでも、あまり趣旨を理解してないせいか、ことあるごとにいい話に持っていこう持っていこうとする。かま騒ぎメンバーは、なんとかそれを笑いに持っていこう持っていこうと、軌道修正しているような応酬に見えました。


こういう事言ったら失礼かもしれないですけど、単純にアウェイに弱いって事なんでしょうか。


変な言い方ですけど、誰だって自分の子がかわいいだろうし、それは至極当然な事だと思う。だけれども、例えそうだったとしても、それが露骨に見えちゃうのって、ダメなんじゃないかな~と思ったりする次第です。


ただあんまりしんすけさんの番組ってほとんど観ないんで、実際自分たちの番組ではどうしているかよくわかりませんけどね。


今回のを見ていると、何年か前にあった暴力事件とか、たいていああいうのって本人たちじゃなければ真相がわからないし、眉唾程度に聞いているのですが、こういう事があると、そういうのもあながち嘘じゃないんじゃないかな~と思ってしまいます。


これ、だいぶ前なんですけど、しんすけさんがF1か何かやってた時があったのかな。レーサーとしてじゃなく、ピットクルーかなんかわからないですけど。


そしたら何があったのかは知らないけど、ものすごい剣幕で怒鳴り散らしてたんですよね。いや、本当に何があったかはわからないんですけどね。ひょっとしたら命にかかわるような事で、本気で怒っていたのかもしれないし。


たぶん、ドキュメンタリーとかニュースの類だったと思うんですけど。普段バラエティやっている人のそういう部分を見てしまい、うわわわわ~・・・と思った記憶があるんですよね。


だから、何年か前に事件が起こった時に、自分は変に納得してしまった記憶があります。


 


だから結局、自分がプロデュースした人たちが面白かろうと面白くなかろうと、彼には成功するか否かだけが重要で、その他の事にはあんまり関心がないんじゃないかな~・・・と。


やっぱり、無名の頃のダウンタウンの名前を出して、しん竜が解散したっていう事があるから、自分がいかに見識眼を持っているかという事に対して自負がありそうだから、今尚それを証明し続けたいのかな~と思いまして。


昔は、やたらキン○ン押してた時期があったのに、今やさっぱりというかどこ吹く風ですし。


M-1ではあまりオードリーを評価してなかったゆえか、それ以降番組でからんでも妙に冷たく見えるし。それが笑いに繋がるならいいんですけど、普通にダメ出ししているようにしか見えないので・・・


でも自分の好みに関わらず、ヘキ○ゴンからいろいろユニット組ませて成功させたのは確かにすごいと思いけれど、成功した事例だけを取り上げて、失敗した数あるユニットはなかった事になっているのは、正直これどーなのと思ってしまいますし。


松しんでもやっていた、アイドルグループをデビューさせる企画だかは、結局あれどうなったのという感じですし。


でも例えどんだけ失敗したって、結局最後に成功すればそれは正しいんですよね。きっと。世の中の文法でいくと。


数うちあたっても、その当たりすらない人も数多くいるわけですしね。


でもいくら失敗しても、次にいけるというのは財力や権力があってからこそですし、また過去の成功がないと、なかなかできない事ですよね。


はっきり言って、全部自分の憶測です。


ほんとにね、ちょっと大御所に毒はいてすいませんけど。


 


でも結局、今日の記事だったかな。ほとんど去年と変わらない視聴率をとったそうで。


特に関西では、去年以上の視聴率をとったそうです。


関西の方・・・マジですか!!!!


やっぱり関西圏に置いて、さんま&しんすけの神通力ってすごいのかな~・・・


あれだけ大御所になっても、ローカル番組持っているみたいですしね。


あかし電子台?は一応こっちでもやってます。


とか言いながら、北海道はもっとすごかったりして・・・w


なんか、あ~世の中ってそういうもんなんだっていう妙なガッカリ感がありましたね・・・。


結局、人間ってああいう感動感動が好きなんだと。例えつくられた感動だったとしても、それでいいんだと。


今回、26時間テレビって全体通して、何か腑に落ちない部分ってあったんですよね。


それは、感動をやたらゴリ押しするところです。確かにそういうところって、これまでに27時間テレビでもあったんですけど、今回特にそのへん強調していると思うんですよね。


それでこれ見ていて思ったんですけど、これはやたら感動をごり押しするという島田しんすけというキャラを島田しんすけが演じているんじゃないかと。


なんか自分がひねくれているせいか、そういううがった見方をしてしまうんです。


感動感動言うのは、結局プロデュースの手段。いい奴なんですエピソードももちろんその一貫。スターを作り上げるには、好感度というのはとても重要な項目ですしね。


感動で、不快な思いをする人はいませんからね。敵を作らないという事に関しては、必要であり重要だったんじゃないかと。お笑いってすぐにクレームのターゲットになりやすいですけど、感動ものだとクレームもつきにくいと思いますしね。


そうなると、プロデュースしてる人たち、いわば身内には甘いのは当然。


そう考えると、なんだかとても恐ろしい・・・


集団というのは案外洗脳しやすいんじゃないかと思ってしまう。


でもそれに扇動されるほど、人間はバカじゃないんだと思いたいです。


徒然 [お笑い]

レーッツ・コンバイーーーーーン!!!


って、人間一生に一度は言ってみたいよね。


だけど、コンバトラーVに乗れる機会がなかなかないな~・・・


でも、話が古すぎてトシがバレバレですよね。


 


ちょっと間あいちゃうと、あれもこれもと、またとりとめのない感じになっちゃう。


だけど、今宵もそんな感じでやっちゃう。


 


ゴッドタン


ドスベリサミット。


これはもう企画からして面白そうだった。


だけど、もうちょっと面白いものを期待してしまった。内容的には割りと淡々としてたかな。


やっぱり、すべって話をすると、そのまますべった感じになっちゃうねwやっぱり。観てるこっちも。


でも、今や定番となった、松丸アナの全力でのコマネチはいつ観ても笑えます。ハズレがありません。


もともと、なんか、ただテンションをあげて30分持たすみたいな企画の時に偶発的に生まれたギャグ?だったような気がするんですけど、あの企画もグダグダ過ぎて面白かったな。


あの企画で、二回とも全力のコマネチやってるし。というか、今更コマネチのネタであそこまで笑いをとる人はそういないと思うな。今やビートたけしですら、やってるの見た事ないしw


やっぱりソプラノでコマネチっていうのがいいんですかね。


 


アリケン


初のオードリー登場だそうで。っていうか、むしろこんなところにも出てるのね。


オードリーって今や超売れっ子だから、ゴールデンタイムでしか見る事ができないと思っていたけど、まさかアリケンにも出るとは。


なんだったかな。珍しく若林さんがフューチャーされる珍しい回?


ソロライブと称して、ワンマンショーやってて、ちょっとジャイアンリサイタルを思い出した。


でも、すごい空気になってたな~・・・いつもアリケンってあんな空気だったっけ。


あの仕事、若林さんにとってはすごい損な感じ。


というか、最後の竹山よりキレるっていう芸をやった時、二回目にプロデューサーにキレるというお題で、あとの仕事に響くぞ!っていう最後に本音を言ったところで笑えたな~


でも最近、ほんとにオードリーってよく見かけるし、むしろこんな番組まで特にオードリーである必要ってないんじゃない?って思うほどまで、出倒してるし。


今日も、テレビつけたらオードリー3回ぐらい観たいな~。一日に黒猫三回見たらどうとかっていう、都市伝説みたくなっちゃってるよね。


別にオードリーは全然悪くないけど、やっぱりこの不景気な昨今、視聴率とろうと必死で、とりあえずオードリー呼んでおけば数字とれるだろうみたいな作り手の安易さが見られてしまって、やーね。


睡眠大好きっ子の自分としては、全く見ず知らずのオードリーがちゃんと夜眠れているのかが、心配だ。


あんまり一時的な露出が激しいと飽きられるのも早いので、妙な心配をしてしまう。


でも、とにかくテレビに出たいって言ってた人たちみたいだし、今の現状みたいのは本人たちにとっては、まさに願ったり叶ったりなんですかね。


 


めちゃイケ


また今年のお台場のイベントの宣伝企画か~と思い、あんまり期待してなかった。


Mr.BRAINネタは、一回も観た事のない自分にとっては全く通じなかった。でも、ニュアンスではだいたいわかる気がする。


だけど、もし実際あんな感じのセットやドラマだったとしてら、あんまりリアリティのないクライム・サスペンスな感じなんですかね。


それはともかくとして、期待してなかったぶん、一個一個ちゃんとしたコントになっていてい意外に面白かったな。


当初、大久保さんってかなり脇的な位置なイメージあったけど、今は何振られても、100%笑いをとる安定感がありますね。


巨大迷路、地味だけど面白かった。めちゃイケにおいては、女有野みたいなイメージあったけど、むしろ有野さんよりしゃべってる感あるね。


やべっち寿司でトム・クルーズがゲストに来た時も、トップガンの形態模写は、口では言い表されぬような、底知れぬ破壊力がある。


 


リンカーン


リンカーンメンバーで、企画会議っていうお題を聞いただけで、これまたなんだか面白そうな企画。


なんかよくわからないけど、ハッシュドビーフって聞いただけで、おいしそうに聞こえるじゃない?どんな食べ物かよくわからないけど。そういう感じかな。


てっきり、一時間まるまる企画会議やるのかと思ったら、三村さんの言った案をいきなりそのままやっちゃうのね。


という事は、あとの企画はおいおい別の企画のたびに放送されるのかな。


めかたでドーンは、タイトルだけは聞いた事あるんだけど、記憶にないな。


若干世代的に違うからかな。三枝の国取ゲームなら覚えてるんだけど。


あれはだけど、家電製品をとりあつかった以上は、もう大好物よね。そんなの。


視聴者釘付けよね。


ディスカウントショップ貸切ってまさに夢のような企画よね。


子供にとっては、お菓子の家みたいなもんだからさ。


普通に物欲だけそそっちゃう。よだれだらだら垂れ流しちゃうよね。


あのテレビいいな~サラウンドのほしいな~・・・今時の電子レンジいいな~


サイクロンの掃除機いいな~ドラム式洗濯機いいな~でもウチにははいらなそうだな・・・そんな一時間でした。


でもあれ、ふたチームに分かれるなら、司会も二人に分けた方がいいよね。


司会者が一人しかいないから、なんとなく散漫になってた感じがするな。


だけど、あのシーソー300万かかったっていうから、今回だけじゃ終わらないんだろうね。


あと、2、3回は使いまわすのかな。


でもあれ、途中はどうあれ、あれだけひっぱられると結局最後は気になっちゃうよね。ごち方式だね。


途中全然観ないけど、最後の結果だけどうなったの?っていう。


この企画が当たれば、ごち同様、ちょくちょくやったりするのかな。


でも商品自体はそう変わるわけじゃないから、年に一度の名物企画とかになってしまうのかな。


次は、どう改良してくるかわからないけど、もう一回くらいは観たい気がするな。


そんな感じでしょうか。


リンカーン 説教先生 [お笑い]

このブログでも、前に書いた、リンカーンの説教先生。


昨日ですが、夢・幻ではなく、ついに現実のものとして、電波に乗りましたね。


ハバネロ大臣のザキヤマこと、アンタッチャブル山崎さんとその仲間たち。アニマル逆メガネこと、柴田さん。


なんか話によると、説教先生すべったとかいう話らしいので、あんまり過度の期待は禁物なのかな~と思い、あまり期待せず観てました。


ところがどうですか。普通に面白いじゃないですか。


あの緊張は、逆に面白かったですね。


それでも最後は首にヘビ巻きつけて追い回すなんて、しっかりオチもつけてましたね。


なんか、緊張ってアンタッチャブルには似合わないな~と思っていたので、逆に珍しくて面白かったです。


山崎さんってどちらかというと、心臓に毛の生えてるタイプだと思ってたんですけど、逆にああいう人ほど繊細だったりするんですかね。


M-1とかの決勝とか、ダウンタウンDXでも全然緊張している風には見えなかったので、そういうの全然平気かと思ってました。


そういえば前、伊集院光のラジオで、Qさまに一緒に出演した時に、元師匠である楽太郎さんも出演していて、伊集院からすれば未だに話すのにも緊張するほどなのに、山崎さんが、師匠にかな~り軽い感じで懐に入っていくので、見ていてハラハラしたみたいなのを聞いた事あるんですよね。


師匠~、あんまりクイズ番組とか出た事ないんスか?みたいなノリで。それで意外にも楽太郎師匠の方もあんまりこういうタイプがいないのか、気に入ってる感じだったそうで。


だからほんとに、この人って心底メンタル強いんだな~って思ってたんですが。


でも、めちゃイケの寒イイ話では、すごい真面目だったという話もあるし。普段ああいう感じでやってるのは、演じているだけなのかどっちなのかわかりませんね。


あの高田純次も、最近ずっと適当でやらなくっちゃいけないのかな~とか思いなやんだ事もあったみたいな記事もありましたし。


あの植木等も、本当はそうじゃないのに、無責任男を演じる事を悩んだみたいのありますし。


実際ああいう風に、適当な感じでやっている人ほど繊細だったりするんですかね。


ただ人間をそういう風に、人格を一元的に語ってしまうのは乱暴なので、どちらも本当のその人と受け取るのがいいのかな。


でも、前半と後半では流れがガラっと変わった感じですね。


基本的に虫って苦手だけど、子供の時はカブトムシやクワガタムシが大好きだったので、カブトムシの幼虫は、ま~イケるかな。


でも、あれが蛾の幼虫だったら無理。絶対、無理。たぶん3つの中で最もダメになってしまったかも。


カエルは~・・・キビシイな。ヌメっとした触感を想像してしまう。


それにあんなに威勢がいいと、飛び出した瞬間、首筋のあたりにくっついただどうしようと考えただけで、ぞわ~っとするな・・・。


カエルそのものがダメって事はないけど、おとなしいカエルだったらイケそう。


ヘビは~・・・無理でしょう。あれ、どう考えたって。毒はないかもしれないけど、牙とかどうしてるんだろ。一応、安全性を考えて抜いてるのかね。


でもヘビって、相手を殺すのにじわじわ締めてくるっていうし・・・。3の中ではやっぱり一番無理かな~。


あれをよく、首にまきつけて走れるな~と思って。ある意味、感心します。


そんな火曜の夜でした。


M-1とか、ドラクエとか [お笑い]

なんか以前から書こう書こうと思うものはあったんだけど、好きなものほど書けなくて。


好きなものって、好きなところをあげていったらキリがないし、ほんとにあれも書きたいこれも書きたいみたくなっちゃって、とりとめがなくなってしまう。


また、こういう風に思ってはいるんだけど、うまく表現できてるかなとか、この感じ伝わるかな~みたいので、いろいろ考えてしまう。


むしろ好きなものだからこそ、失礼があっちゃいけねぇみたいな。どうせたいした読まれているわけではないので、そこまで気にする必要はないんだけど。


結局、好きなものを書くと予想通り長くなってしまって、書き終わった頃には疲弊しきってしまう。それで書いておいてなんだけど、ほとんど読み返す事はないというか、なんか自分の恥部を見るようで、なんだかメンタル的に見れないw


特に、映画のスタートレックの時とかなんかそうだったかな。


別にたかだかブログひとつで、そこまでマジになる事ないじゃんと思われるかもしれないけど、それがどうにも自分でもどうにもならないもんで。うまくいかないもんですな。


だから他の人のブログとか見てても、割かしサクサク書いているように見えるのでうらやましかったりもする。案外そうでもない?つきつめていくと結局、個々によるという話になってしまうのかもしれないけど。


ただやっぱり日々更新してる人っているから、前も書いたけど、単純にそれだけで感心してしまう。


 


そんなわけでその話は置いておいて、ニュースで思ったことをつらっと。


あの~毎年行われるM-1。あんまり審査が思惑通りではないので、いつしか観たり観なかったり。


だけど、いつしか国民的な大イベントになってたり。紅白かM-1かっていうくらいでね。


まー視聴率自体に差はあるかもしれないけど、今や年末の国民的行事になってしまったというのは、否めない部分ではあると思うので。


たぶん、これが今の世代がもうちょっと上にいったら、割と幅広い層が観るのかな?そこまで続くかどうかわからないけど。オートバックスがスポンサーになる限りは安泰?


でもあそこまで育ったコンテンツだから、いつしかオートバックスじゃなくても、別の会社が出資するかもしれないね。


お笑いそのものは、老若男女問わないけれど、出演しているコンビ自体、結成10年以下という規定があるわけで、そうなるとどうしても比較的若い人が多くなっちゃうし、ネタの内容も必然的に若い人に向けた内容になりがちよね。


でもよく考えるとM-1ってよくできたシステムでっていうほどじゃないかもしれないけど、10年以下って設定したのは、やっぱり審査員より上の世代のコンビが出るとなかなか審査しにくくなってしまうもんね。変なしがらみとか出てきちゃきちゃいそうだし。


ちょっとまた例によって、話が本題に逸れたけど、ネットのニュースではちょくちょく見られた、今年のM-1の記者会見。見られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。


たぶんこのブログ読まれた方ならご存知かとは思いますが、自分は基本的にお笑いが好きで、ある意味お笑い至上主義と言っても過言ではないというか、さすがにちょっと言いすぎではあるのか・・・とにかくま~そこそこ好きであったりするわけです。


だから、好きなものをあんまり悪く言うって事はしたくないんですよね。


基本的にがんばってる芸人なら誰でも応援してるみたいなところはあるので。


ただ、今回は例外的に例外というか、ちょっとやっぱりこれはいかがなものかと思いまして。


前回優勝された、NONなスタイイルな方のコメントだと、「自分たちの回で最後で、今年でM-1終わらんかな」みたいなコメントだったと思います。


これに関しては全然ね、NONなスタイルらしいというか、立場的にこういうコメントってわかります。


で、問題は、あの~ゴリラの王様的な人たちと言いますか、そのへんの名前は汲んでくだされ。


でね、たぶん誰しもさんざん言い尽くされていると思うので、あえて自分がここで言うほどの事じゃないんだけど、さすがにちょっとね、これはあんまりにもあんまりというか。


「もし優勝できなかったら今年こそ離婚します」とな。


いや~それってなんなんですかね。これは~・・・誰が得するとかいう以前に、何なの?と思ってしまう。


たぶんこのコメント自体、面白いとか笑いに繋がる感じではないし、普通に奥さんと子供がヘコむだけだし、何をしたいのかがよくわからない。これで会場が、どっと沸こうものならまだ若干救われるというような気もしないでもないですけどね。でも当事者にしたら、受けたら受けたで傷つくかな?


これって、ファンの人だったら、わ~!カッコイイ!という事になるのかな。


例えば、芸人としての覚悟を言ったまでですと言う事だとしても、個人的には全然そんな風に受け取れないし。


単純に、みんな~!俺に注目してね!って言う風にしか聞こえない。


ああいう記者会見ってある意味決意表明の場ではあると思うんですけど、それをやるって事前わかってるわけですし、そうであればいろいろ考えてコメントを用意できると思うんですよね。だとしたら、考えて出した答えがそれなのかな~・・・と。


芸のためなら~女房も泣かす~とかの類の話じゃないと思うんですよね。単純に。なんかそういうのを履き違えてる気がするんですよね~・・・


あと毎年毎年よく決勝に残ったなと感心してしまうんですよね。


2007年の時かな。決勝3位とかあり得ないですよね。


よくテンポだテンポだとか評されているみたいだけど、あれで優勝できないのは、テンポとか云々の問題じゃなくて、単純にもともとのネタがよろしくないという事につきるのではないかな~と。


もともと素材の悪いものをいかにどう料理しようとしても、そううまくはならないんじゃないかと。


それで不思議なのは、こういったネタを作った際、自分の書き起こした文章を見てこれでいけると思ったのかなとか、周りの人やあるいはお客に見せて、実際反応がよかったのかなとか。ま~実際目の前にして、なかなか言いにくい事だったりすると思うんですが。


逆に口から発する言葉が次々とつまらなくなるという恐ろしい奇病にかかってしまっているんでしょうか。


テンポがいいという事で評されてますけど、あえてそのテンポが崩す事で、笑いが生まれる事もありますしね。


あんまり言いたくないですけど、他にもいろいろ面白い人はいると思うんですよね。


いつか観たポイズンアンドガール?(名前うろ覚えですいません)とか、ボケ倒してツッコミもなく、またボケがボケに乗じて淡々と進むような漫才なんですけど。


個人的には結構好きだったんですけどね。ただその時の審査で、最下位はあり得ないだろと。それならもっと下の人いたでしょ、普通にと思って。


あのネタ自体最高~!と思ったわけではないんですけど、あの感じのネタがいくとかあるなら、もっといろいろねれば、面白くなりそうな感じがしたので。


それだけにあの時、最下位に潰えてしまったのが残念でもありますね。これが、二度三度チャンスがあれば、これからどうなっていくかわからなかったと思うんですが。


 


あと全然関係ないけど、ドラクエ9。


何でも2日間で、230万本売り上げたそうで。


このご時世なかなかこういう数字は出ないですよね。今や、売れても10万とか20万が普通みたいですし。


まだまだドラクエブランドとしての神通力は、有効なんだな~と。


ふだんゲームとかあんまりやらない人でも、マリオとかドラクエとなるとやるっていう潜在的な層も多いみたいですしね。


発売まではいつも間延びしちゃうけど、結局毎回売れているのはそれなりの内容(それなりの仕事)があってからこそなのかな~という気はするのだけれども。


個人的に、ファンタジーでRPGが好きなので、こういったビッグタイトルが未だに国民的なタイトルである事にちょっと安堵してたりもします。


単純にこういうのが売れなくなると、いつしかRPGそのものがなくなってしまいかねないですからね。


それで、何でもamazonのレビューで、今回結構酷評なども多かったとかいう話だそうで。


ただその中で、全部が全部悪意のあるものだったかというと、そういうものでもないと思うんですよね。


単純に、今回のドラクエ、個人的にもあんまりほしいと思わなかったので・・・w


PS2で8とのあとだと、DSか~という感じがしますし。


ドラクエ6はほとんどやってないですし、7は長くて途中で挫折しちゃいました。


でも8はなかなかよかったと思うんですよね。ある意味、ドラクエの最終系と言ってもいいくらいなんじゃないかと思ってました。


昔ファミコンでやってた事を脳内でのイメージはこんなんだったんじゃないかという事をそのまま具体的にやってくれたという感じがするんですよね。


建物の裏には、こんなツボが何個か置いてあってっていうのを視覚的に表現してくれた感じ。


それだけに今回、ギャップがね・・・。


だから今回、こんな風に戻っちゃったのは、少々残念だったりします。


これが5年くらい前だったらまだしも、さすがに今見ると、64の画面みたいでつらいな~・・・と。


64も当時は、割りと結構綺麗なグラフィックではあったとは思うんですけどね。


グラフィックがあれでも、ゲームさえ面白ければいいとは思うんですけど、さすがにちょっとね。これがずーっと携帯で出続けていたという事ならわかるんですけどね。


あと、世界観とか設定かな。


今回は自分は天使だとか、ガングロのギャルの天使がいるだとか・・・


もともとドラゴンクエストって、同じファンタジーだとしても、ある意味砕けたファンタジーというかほのぼのとした牧歌的な部分が売りだとは思うんですけど、いくらなんでもそれはやりすぎというか、変な方向性にいっちゃったな~という気がして。


携帯でドラクエというのはひとつの方向性としてはいいと思うんですけど、それってドラクエ9じゃないとダメだったのかな?という気はします。


なんかそういう役割はポケモンあるから、別にいいんじゃないかな~という気はするんですけどね。


ドラクエ6や7も、若干不評だった部分はあるみたいですし、今回もそれに近い感じなのかな~・・・と。


他のところでも書かれている部分ではあるとは思うんですけど、神格化されていた分、その分の反動が大きかったのかな~と。


人気タイトルのリスクではありますよね。でも、結果としてこれまでと変わらなず売り上げてるみたいですし、言い方悪いかもしれないけど、売ったもん勝ちというか、会社側としては狙い通りという事でよかったんでしょうか。


省みる [お笑い]

前のエントリでアリケンの事書いたのだけど、よくよく考えたらこっちって、1週間か2週間送れでやってたりするんですよね。


基本アリケンって、あんまりタイムリーなネタをやったりするような番組ではないけど、さすがにホリケンの結婚記者会見企画をやってた時は、ただでさえひっぱられてるのに、こっちは2、3週間送れだから、なんだか全然ピンと来なくて、今更~っていう思いがあったな。


でも、テレ東深夜だし、多少遅れても、こっちで放送してくれるだけありがたいと思わなければいけないのかな。


ノブナガなんてさ、3ヶ月か4ヶ月くらい遅れてるから、まー電話のコーナーはいいとしても、ごはんリレーなんて、こっちはもう初夏だっていうのに、未だにジャンパーとマフラーしてるから季節感ズレまくりで、すごい違和感感じちゃうんだよね。


わかってます。流してくれるだけアリガタイという事で。


こっちでどれだけ視聴率とってるのかわからないけど、いつか途中で打ち切っちゃうようであれば、せめてごはんリレー終了まではやってほしい・・・w


こんだけひっぱられたら、逆にゴール観ないと気がすまなくなっちゃうよね。


まー運だから、しょうがないけどね。


 


で、例によってまた昨日なんだけど、ちょっとだいぶずれこんだな~と思いつつ、めちゃイケのエントリ書いてたら、とりとめがなくなって、やたらと長くなってしまった。


で、書いてる時は、あれもこれもといろいろ書いてたんだけど、改めてみてみると、これまでで一番長い文章になっていて、書いてる内容も、なんだか自分でも熱っぽくて痛くてキモイ~と思い、背筋にゾゾーっとしたものを感じてしまったので、すぐさま消してしまった。


わが身を省みるって大事だね。


まー自分の場合、言った瞬間、五秒後でも、失敗したって思う事多々あるもんね。


もうちょっと考えながらしゃべらなきゃダメだよと思いつつ、とっさの時ってなかなかね、うまい具合に言えないもんだよ。


 


そんなわけで懲りずに、さらっと書いてみる。


ちょっと今書くと今更~になっちゃうんだけど、観た時はこれ書こうと思うのだけど、書こう書こうと思うほどずれ込んじゃう。別に義務じゃないっていうのね。


これも一種の強迫観念なのかな~そういうのって、自分の意思でどうとでもなるじゃんと思われる方もいるかもしれないけど、自分の場合は、どうもそうじゃないようなのが悩みの種。


よく、横断歩道の白い部分だけ渡るみたいのあるじゃない。


簡単な例で言うと、横断歩道を渡る時に、白い部分以外のところを踏むと死ぬ!っていう脅迫観念が生まれちゃうのね。自分の中で勝手なルールができて。


何故か、何故だかそう思うのかはわからないけど、昔はしょっちゅうあった。


自分の中で、いちいちそんな事思うなよと自制するのだけど、どうも事あるごとに、そう思っちゃう。


何をやるにしても、今これできなきゃ死ぬ!とか、5秒以内にできなければ死ぬ!とか。


そこそこいい大人になるまで、ずーっと思ってたな。と言うよりは、どちらかというと、そこそこいい大人になってから逆に思うようになった気がするな。


最近はあんまりそうでもないけど。


まーでも、実際この通り、今尚ピンピンしてるので、何でもないっていう事だよね。


当たり前だっつーのね。そんな事で死んでたまるもんですかっていう事ですよ。


単に、ことあるごとに強迫観念が勝手に生まれちゃって面倒だったな~っていう話でした。


 


気づけば、全然めちゃイケの話じゃなくなった。


めちゃイケ観た方もおられると思うので、どういった内容だったかは面倒なので割愛します。


あの~要するに、出勤したら知らない子供がいて、一日面倒見てねっていう話です。


で、ま~CMからやってた悲壮感の漂う感じから、この子は父親をなくしてるんだろうね~ってそれとなくわかる感じだったのだけど、それを番組の途中で携帯から岡村さんにその事実を教えるわけです。


実は菊次郎の夏はまだ観た事ないわけなんだけど、一日擬似的に親子として過ごすみたいな内容なのかな~。


それでま~一生懸命その子に、元気を取り戻させてあげると言った内容なのかな。


一見するとね、不器用な男が子供を預かるっていうアメリカでありそうな、ハートフルな映画のノリなんですが。


めちゃイケってちょくちょくこういう事やるし、たまにはこういうのもいいのかな~なんて漠然と観てたんですが、それでもまさかこのまま終わるんじゃ・・・なんてハラハラしてました・・・


このまま終わったら、ちょっとガックリだなって。でもま~そういう時もあるし、別にいいけどね、なんて思いながら。


だけど、やっぱりキッチリ仕事してくれましたね。


全部、うそんこでしたっていうオチでした。これには安心しましたね。


こう親子の絆みたいのを前面に押し出すのもいいんですけど、ま~そういう番組ってたくさんあるし、別にめちゃイケでやらなくてもいいじゃんみたいなね。


なんか、そういった意味で安心しましたね。


昔、極楽とんぼが、地方の夕方の情報番組にゲストで出てたんですけど、その時にFAXか何かで、受験生の子が、極楽とんぼのファンなので一言がんばってと応援メッセージをくださいみたいのが来たのね。


その時、まさかそのままがんばってって言うんじゃ・・・ってハラハラしてたんですよね。


だけど、やってくれました。司会のアナウンサーから、それでは一言お願いしますと振られた時に、加藤さんが「死ね!」の痛快の一発を。


なんかね、夕方の情報番組のぬる~い内容だったので、なんかそういうのを全部ぶち壊してくれた感じで、観てる自分としては、なかなか痛快でしたねw胸のすく思いでした。


ただその受験生の子もね、自分で極楽とんぼのファンだって言ってるわけだし、それならばどんなコメントが返ってくるかってわかりそうだと思うんだけど、真に受けて落ち込んでいないといいんですけどね。


でもその時は、隣の女子アナとかがちょっと笑顔もひきつってて面白かったな~


でもあのあと、スタッフにこっぴどく怒られたんじゃないかとか、バックボーンを勝手に想像してしまいます。出禁になってなければいいんだけどね。


と言っても、これ、10年か15年前くらいの話になってますが。


でもそんな加藤さんもね、今や朝の情報番組やってたりするわけですし、何があるかわかりませんね。


 


それでま~ちょっとひっかかるというか、やっぱり観てると、いつももし自分だったらとかシュミレーションしてしまうので、考えてたんですけど、例えば実際その子が父親を亡くしていたとしたら、絶対父親代わりになるような事はしないかな~逆に。


その子の親は野球とかキャッチボールが好きで、肺がんで亡くなったという設定なんだけど、もしそうだったらキャッチボールとか絶対父親を思い起こさせるような事はしないなと思って。


だって、一日限定って決まってるわけだし、必ずお別れが来るならそんな事やっちゃうのって、逆に子供にとっては酷だなって思っちゃうのよね。


やってるその時はいいよ。父親が戻ってきたような気がして、父親像を重ね合わせて、ひと時の夢を見せてあげるというのは。


だけど、夢っていうのは、いい夢であればあるほど、現実に目覚める時に酷な事だと思うのよね。ずっとその子の親代わりができるっていうのなら、別だけどさ。


だからその父親の人物像を知れば知るほど、その人とは別の事をやろうと思っちゃうのよね。


ま~ただのいち番組にそこまでマジになる事もないんだけどね。一応、観てたら、ただそういう事を考えるきっかけだねっていうだけで。


別に、演出方法に非難とかいうつもりはなくて、例によって自分だったらこうするかなっていう話ね。


 


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