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中途半端 [お笑い]

あれですね。


ちょっとまたプレステ3の事なんですけど。


またプレステ3の話かいと思われるかもしれませんが、まぁそう慌てないで。


落ち着いて!廊下は走らないで!犬は逃がさないで!その涙はぬぐわないで!その手でつかんだ何かをはなさないで!


最近、新型のPS3出てそこそこ売れたせいか、なんか中古とか観てたら、心なしか全体的に若干高くなってる気がするんですよね・・・


PS3が売れて、ユーザーが増えるのは単純にうれしい事なんですが、結果的にこうなると気持ちはちょっと複雑ですね・・・w


なんかやっぱり、中古って発売してからずーっと価格は下がっていく一方という思いがあったので。こうなる事はちょっと予想できませんでした。


新型に関しても、突然の発表でしたからね。


でも値段あがっちゃうのは、単純に需要と供給の話ですしね。まー仕方ないかなーという気はするんですが。


やっぱりもうちょっとこうなる前に、買っておけばよかったな~とか思ったりもします。でも特別裕福なわけじゃないし、遊びにそうホイホイ使っちゃうっていうのもね。


でもあれなんですよ。


自分の持ってるPS3、80GBの旧型なんですが、中古の旧型(同じ80GBのやつ)がもう24800円とかで売ってるんですね。


中古とは言え、もうWiiと同じくらいの値段になってしまうとは・・・自分は同じやつ半年前に39800で買ったので、若干胸中複雑な思いでもあるんですが、ソフトはともかく本体はやっぱり新品がほしいので、特に後悔はあんまりないかな。


まーちょっと早くやったぶんだけ、そこそこ自分の使いたいアカウントとれてよかったかな~くらいでwあと、当たり前だけどそのぶんちょっと早く楽しめた~くらいですかね。


単純に、ハードの色が白なのは気に入ってるので。


でも本体の価格は下がったのに、中古のソフトの価格が上がってしまうという・・・


あとは~とりあえず、ガンダム戦記と~、みんゴル5のベストと~、428と~、GTAⅣと~、ストⅣと~、鉄拳6がほしいかな~まだまだあるね・・・w


それでもすでに買ったやつも、全然進んでないんですけどね・・・でもマイペースでチビチビやるのも、またオツってもんでしょーが!それがイキってもんでしょーが!


そう言えば、FF13の発売日がようやく決まったそうですね。でも個人的にはあんまり7とか8とか作った人の作品はあんまり好きじゃないので、自分は見送りかな。


ゴリゴリのドラマ仕立てのRPGはあんまり好きじゃないけど、でも戦闘シーンの画面とか見てると、ゲームとしては結構面白そうかな~。


とりあえず13もいいんですけど、14に期待してます。11みたく時間食い虫じゃなく、カジュアルなゲームに心がけているそうなので。


 


・mixiの記事とか観てたら、珍しく?大久保さんの記事があったんですよね。


あんまりそこ掘り下げる人っていないと思うので、大久保さんをフューチャーした記事って珍しいな~と思いまして。となれば、自分も書かずにはいられないという事で。こうしちゃいられねぇという事で。公園のハトにエサをやってる場合じゃないなと思いまして。


アメトーークのアンタッチャブルの時もそうでしたけど、自分がずっと思いつつ、なんでそれやらないんだろうと思ってた人が、こうして取り上げられると、やっと来たかと言いますか、待ってましたと言いますか、かゆいとこに手が届く孫の手的な感覚で、そこそこ~と思っちゃいますよね。


内容は特に何があったとかいうニュース性のある記事じゃないんですが、大久保さんの立ち居地と言いますか、単純に大久保さんのスタンスを評した記事になっております。


見出しには、「大久保さんがOLを続ける理由」とあって、中身には「「ドス黒いエロス」大久保佳代子の果てなき野望とOLを続ける理由」というようなかなかの内容になっております。


よその記事なので引用はしませんが、たぶんこれだけの部分読んだだけでも、おおよその内容は予想がつくんじゃないかな~・・・w


実際、OL生活を続けながら、芸人をやっているという、二束のわらじの珍しいスタンスですよね。


よく芸人に限らず大御所とか、タレントの他に会社経営してたり副職としてお店やってたりする人は多いと思うんですが、実際会社に仕えてサラリーマンをしながらみたいな人はあんまりいないんじゃないでしょうか。


また売れてない芸人とかだと、それだけじゃ食べていけないのでアルバイトをしながらとかいうのは、普通によくある話だと思うんですが。


この人の場合、そのどちらにも属してないという珍しいパターンですよね。別に売れない芸人でもないですし、レギュラーを持ちつつもですもんね。


やっぱりオアシズと言うと、先に売れた光浦さんのイメージが強いかもしれないですけど、ほんとに最近では二人揃ってオアシズという感じがしますよね。


光浦さんってどちらかと言うと、やいやい言うタイプで底意地の悪いインテリというキャラクター?がありますが、大久保さんはどちらかと言うと、前へ前へのタイプじゃなく、どちらかというと地味な方だと思うんですけど、それでいてソツなくこなすという印象なんですよね。目立つ感じではないけど、器用と言いますか。


光浦さんは、近所の口うるさいおばちゃんという感じの事をやってるせいか、悪い姑みたいな・・・と言いますか・・・wどう言っても失礼な感じになっちゃうけど、悪い意味ではないので。


それに対して大久保さんは、割と大人目線と言いますか、冷静な感じでツッコミをする大人目線を持ってる感じがするんですよね。


それは実際に社会人としてOLをやっている事もあながち無関係じゃないと言いますか、裏打ちされている感じがするんですよね。どうもうまく言えなくて、長々となってしまいましたが。


一応この人、いろんな番組では○ス扱いという事になってますけど、一般の人と比べたら全然普通な感じしますけどね。


普通にね、こういう人いっぱい歩いてると思うんですけど・・・そりゃ芸能界という中ではね、あれですけど。でもまー○スって言っちゃうと、そういう事になっちゃいますからね。それ前提で話が進んじゃいますし。


やっぱり髪型でごまかされてるのかな~・・・何でもね二元論で論じられるものではないので、一概に美人だとか○スだとかいう問題じゃないですよね。あえて言うなら、個性派という事でよろしいでしょうか。


 


以前、くりぃむナントカだと、ビンカン選手権などで、普通に探す側のレギュラー陣として出演していてもよさそうなのに、ビンカンポイントの答えとして、隣のビルで普通にOLとして働いているという答えで、絶対そんなのわかるわきゃねーよ的なオチの部分を請け負っているんですが、出演は最小限でありながらも大きなインパクトを残す。そんなところがすごいな~と。


めちゃイケとかでは、割とあれだけの強豪揃いの中で目立たない存在にはなっているかもしれませんが、自分の受け持ってる役割はしっかり果たしてる感じがします。


そう言った点では、また持ち出して申し訳ないですけど、おねマスでは最大限いかされているような感じがしますね。


一応、おぎやはぎというメインMCがありつつ、それに対するマスカッツという構図。


本来、どちらもボケ役をやる事が多いのに、あの番組では性質上二人ともほぼツッコミ側にまわっている事が多い。


そして、ゲストと称してほぼレギュラー化している大久保さんは非常にいい立ち居地じゃないかと。


おぎやはぎ以外は、マスカッツのみの全員女性という構図に対して、マスカッツに属さない女性として大久保さんが入っている事によって、いいクッションになっているんじゃないかな~と。


時におぎやはぎと同じ立場になって、話を振ったりツッコミに周ったり、時には大久保さん自身がオチの役をやっていたり。時に、マスカッツ側に周ったりと。


あの番組においては、非常に自由な立ち居地というか役回りと言いますか。


観ていて、なんだかおいしいポジションだな~と思ってしまいます。


要は、例によってこれが書きたかったんですけど、だいぶ前になんかの特番やってたんですよね。


たぶんほぼ芸人だったと思うんですけど、その芸人がその若手の新人タレントに対して、持論を展開すると言いますか、先生としての授業をするわけです。


そして生徒たちに教える授業内容はそれぞれ違っていて、最後に生徒がどれだけ共感や納得したかという点数を競うと言ったような内容でした。


最初から観たわけじゃないので、あんまり詳しくないのですが、だいたいこんな感じの内容だったと思います。


トップバッターは、一時限目の大久保さんが受け持つ事になっていました。


授業内容はと言いますと、今回のお題にある「中途半端」という内容の授業でした。


普通、中途半端と言えばどちらかというと悪い意味として使われる事が多いと思います。ところがこの授業内容にしては、全く逆の内容でした。


まず教壇に立ち、生徒である新人タレントたちに、今あなたの持っている夢とか目標は何ですか?と問います。


そして銘銘、トップアイドルになりたいですとか、いろんな役をできる女優さんになりたいですとか、一通り言わせた後に・・・全然駄目だ!みたいな事を言って一喝して切り捨てます。


そしてここで、「中途半端」という言葉を持ち出してきました。


自分が芸人をやりながらOLであるというスタンスを話はじめます。


結局、トップを目指すとかなんとか言っても、そこの位置に座れるのは本当の一握り。


時にこの不景気な時代、不安定な世の中においては、こうした二足のわらじは安定感がある。


実際は、中途半端な人間こそ重宝がられるんだいたいな話をされてました。


自分も、どちらかというと頭が悪い方なので、ちゃんと意図や真意を汲み取れず、曲解していたらスミマセン。でもおおよそこういった内容だったと思います。


ところが、それを聞いていた生徒たちは、ほとんどピンと来ておらず、むしろ自分たちの夢を否定された事に対し、夢を持つ事の大切さなどを話だし反論してました。残念ながら、あまり共感は得られていないようでした。


むしろそれを裏で見ていた教師側の芸人さんたちの間で、なるほどなるほどとうなずいており、共感していたようでした。教師の芸人の中には、ケンコバさんなんかもいたと思います。


これにはすごい共感したんですよね。むしろこれに納得できないとはどういう事なのか?と疑問にすら思ったりします。


まーでもたぶん、大久保さん自身が器用だからできる事であって、理想であっても誰しも真似できるものではないんじゃないかな~・・・とも思いますw


まーでもやっぱり、芸人ってどす黒いもん持ってる人は面白いですよね。あんまりどす黒過ぎてもあれなんですけど、ちょうどいい塩梅と言いますか・・・w


いや~ほんとそれって、万人がうらやむ人生じゃないかな~案外そうでもない?


でも自分はいいと思います。


でもなんだか書いてるうちに、恥ずかしくなってきたな・・・逆にどんだけ好きなんだよみたくなってきてしまいました。普通です。普通。


 


あとで先ほどの番組を検索で調べたのですが、どうやら3月くらいにやった「伝学」という番組だそうです。


 


・そういえば、先ほどもちょっと話題にしましたが、くりぃむナントカのDVDが発売されるそうで。3枚ほど。


最近はこうしたお笑い番組のDVD化が流行ってますね。結構売れ行きは好調だったりするんでしょうか。


でも特にこの不景気の中、すでに番組で放送したものをDVDで売れば、ひとつぶで二度おいしいですよね。


くりぃむナントカが終わってからも、潜在的にファンは多いようで、番組が終わってからも、正月と春先など番組改変期にスペシャルの特番がやってましたね。


そしてこの秋もぼちぼち改変期だからそろそろやるんじゃないかな~と思ったんですが・・・それでDVDの発売をして、連動企画で番組の特番があるんじゃないかな~と思っていたのですが、どうやらないようです・・・


むしろこうしたDVDを売る時こそ、番組のスペシャルやるべきなんじゃないですかね~・・・


売りたいのかい、売りたくないのかい!どっちなんだい!


なんかやってる事がちぐはぐで、テレビ朝日なのか、製作サイドなのか、意図がいまいちわかりませんね。


 


・久しぶりにツタヤに行ったんですけど・・・、自分みたくたまにしか行かない人間にとって、置いてあるジャンルのコーナーの位置とか、しょっちゅう変えるのやめてもらえないですかね・・・


そんなに覚えているわけじゃないし、やっと覚えたなと思ったとたん、配置変えされたら、もうわけわかんなかんなくなっちゃいます。


だからもう、いちいち探しにいかなくちゃなんない。


わかりますよ、売れ線というものは常に流動的なもので、配置変えをしなきゃいけないっていうのも。


売れ線のものや、売りたいものを消費者の見えやすい位置に配置するっていうのはわかりますよ。


でも配置変えたくらいで、そんなに売り上げ変わるもんなんですかね。消費者ってそこまで流されやすいもんなんですかね。


普通にほしいもんあったら、自分で探すでしょーよって思っちゃうんですが・・・


昔のビデオレンタルとか、あんまりこういうのなかった気がするな~・・・。たまたまそういう店によるのかな。


なんか昔は、その特定のジャンルと言いますか、配置とかいつまでもずーっとその位置にあったような気がするんですけどね。


もう窓側に置いてあるビデオとか、普通にパッケージが日焼けしちゃって。


「食人大統領アミン」とか、誰がこんなの借りるんだみたいのが、いつまでもずーっと置いてあったり。その名前だけのインパクトで未だに覚えてたりねw


でも、自分もうっかり「悪魔の毒毒おばあちゃん」とか言う、しょうもないの借りてしまったな~。観てみたら、やっぱりしょうもないのねw逆にちょっとは期待を裏切ってくれるのかと思ってしまいました・・・もう誰だよこんなタイトルつけたの。


むしろ今更ながら、原題が気になるw


あとなんか、昔に比べてサイクルも非常に早い気がするんですよね。


今ちょっと手持ちないから、今はとりあえずこれだけ借りて、あれはそのうち借りようなんて思ってたら、あっという間になくなってしまってるんですよね。


ちょっとレンタルされないやつは、ばんばん切り捨てられちゃってるんですかね。ワゴン売りで。


店内のスペースは限られているし、新しく出てくるDVDの流れも速いだろうから、そういつまでも置いておけないのはわかるんですけどね。


そのくせ韓流コーナーみたいのは、いつまでも幅をきかせてたりするんですよね。


それもそこそこのスペースとって。


それが借りられているならまだしも、見事に綺麗なまでに全然借りられてないんですよw


逆にキレイ過ぎて、DVDが抜けないようになってるレプリカなのかなと思ってしまうくらい。あれだけの数、見本だったらそれはそれですごいけど・・・w


もちろん需要がないとは言いませんよ。部分的には人気もあるようですし。


でも需要の割合に対して、供給が過多すぎやしませんかね・・・


ゴリ押しで何でも売れると思ったら、大間違いですよ。あまり消費者を見くびらないでいただきたい。


なんか見えない圧力でもあるのかな~・・・とか変な勘ぐりしちゃいますよね。噂レベルではちらほら見かけた事はあるんですが、噂程度の事を書いてもしょうがないので、言及しないでおきます。


民主が政権をとってしまったし、日中韓首脳会議も行われるようだし、特定アジア重視でいくみたいだし、本当に日本はこれからどうなっちゃうんでしょうね。


なんだかこう特定アジアのいいようにされて、日本が切り刻まれていくような気がして怖いです。


 


・リンカーン第3回ラーメン王決定戦


リンカーンは普段から毎週観てるのですが、今回はついに3回目となるラーメン王決定戦でした。


リンカーンって、内容の割りに視聴率がかんばしくないようですが、それでも終日ヒトケタのT○Sにとっては比較的高視聴率のようです。


でも基本お笑いとして観てるのに、この企画がついに3回目という事は結局食い物需要あるんだろうな~と思ってしまう。


自分としても、ラーメン王となると食い物需要で見てしまいます。


いや~でもラーメンには弱いですよ。逆に、ラーメンなんて人類総じて弱いんじゃないかしら。


むしろ世の中にラーメンが嫌いな人なんているんですかね。ラーメンの敵は、人類の敵ですよ。


ラーメン欲は108つの中の煩悩のひとつですよね。


人間の三大欲求と言えば、食欲、性欲、睡眠欲ですが、もし仮に4つ目があるとすれば、間違いなくラーメン欲ですよ。


ラーメン欲は・・・?食欲とかぶる・・・?だまらっしゃい!


もうラーメン欲は、古来より日本人のDNAの中に深く刻み込まれてますよね。


もうチャルメラの音を聞いただけで、体内の水分という水分が唾液に変わってしまいますよね。パブロフの犬どころの話じゃないですよ。


とりあえずこのくだりはもういいですか・・・


とにかくラーメンというのは、それほど人々を魅了するという事ですよ。それゆえに第3回に繋がったと。


やっぱり第1回目の天野さんのラーメンは、相当うまそうでしたね。第2回の勝俣さんの、カレーラーメン?ラーメンカレー?が優勝には、正直え~という感じでした。


一回二回と続けてきたこの芸人ラーメン王決定戦ですが、もう初回の時点で、木村さん天野さんという、お笑い界きっての二大シェフが出てしまったので、この先どうすんだろと思ってました。


正直、この二人はまた出場したって別におかしくないわけですし、あれで終わりなのかな~と思っていたのですが。


そもそも、普通の食事とかならともかく、普通に家庭ではなかなか作れないラーメンというものを、芸人の中でどれだけ作れる人がいるのだろうと思ってました。


ところが今回第3回、そんな事は杞憂だったと思わせられるくらいの、出来栄えというか内容でしたね。


いやーいるところにはいるんですね。食のソルジャーたちが。


第2回はそれほどでもなかったんですが、今回ほんとに三者三様で、どれも魅力的なラーメンでした。


そもそも、辛いラーメンも好きで、味噌ラーメンも好きな自分としては、もう甲乙つけがたいですよね。それぞれ別物ですし。逆に一般的に人気のあるとされる、とんこつってあんまりなんですよね~。


やっぱり札幌育ちで、味噌ラーメンになじみがあるからかな~。札幌ラーメンの味噌は、鶏がらなんですかね。


そして太くて黄色いちぢれ麺というのが定番です。そして味噌味でコクのあるスープ。


それでも、そんな自分でも3番目のヒデさんが作ったラーメンがもう見るからにうまそうでしたね。


いやーもう見るからに、高そうというのがわかります。


辛いラーメンも、味噌ラーメンもいいんですが、やっぱりヒデさんの作ったラーメンがひとつ抜きん出てた感じがしますね。


そして黄色くて、キラキラとテカテカとしたスープ。


そしてほっそりとした白い麺。行った事はないけど、いかにも上海の高級料理店で出てきそうなメニューでした。


途中で出してきたあの細切れの鶏肉とか。すごいやわらかそうで、うまそう。たれも染みてそうですね。


やっぱりお店やってるだけありますね~。あのスキルさえあれば、ペナルティ売れなくなっても困らないですね・・・wワッキーさんは・・・また地名しりとりで・・・w


今回は、多少の差で、ヒデさんかな~と思っていたんですが、倍近い差をつけてのダントツで優勝でしたね。


基本どれもおいしそうだったので、もうちょっと拮抗するかと思ってたんですが。


なんか番組のやりとりが、本当に昔あったようなグルメ漫画の料理対決のようでした。


こ、この隠し味は・・・!みたいな。あれは何だ!ここでかつおだしを使うのかーーー!!みたいなの。


一応基本、録ったやつは観終わったそばから消していくんですが(容量の問題で)、おかげでこの回のリンカーン、消せなくなっちゃったじゃないの!


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-

大久保さん、なかなかいい授業してたんですね。
確かに、一番を目指す必要はないですよね。
何かの深夜バラエティ番組で、芸能界では2番手が一番という事で、何でも2番目を選ぶとポイントが付くみたいな企画がありました。
1番を選んだら消えるとかwww
なんか思い出して笑ってしまいましたw

しかし、若いうちは、高い夢を見るように仕向けられたり、努力すれば夢は叶うとか、新興宗教みたいに言われる時ありましたよね。
挫折をしても、諦めなければ…云々という変な夢を見させられて、継続は力とか何とか言われて、トップアイドル目指して30うん才w
ゆってぃのネタみたいw
継続も諦めない心も必要な時は多々ありますけどね。

あとは、リンカーンのラーメン王ですが、3回目でしたね。
私、あんまり興味がないので、初めて「魔女達の22時」見ちゃいました。
こっちは視聴率稼ぎの先延ばしがしつこ過ぎて萎えました。

リンカーンは撮ってあるので、そんなに面白かったのでしたら見ようかと思います。
by - (2009-09-09 17:14) 

ドリオ

>まとまるさん
自分もだいぶ前に観た番組なので、うろ覚えで記憶も曖昧なので、うまく伝えられているのか自信はないのですが…おおかたこのようなニュアンスだったと思います。
2番手を決めるやつは、おそらく「くりぃむナントカ」ですねw
くりぃむナントカの中でも、特に好きな企画でしたね~そもそもそのド深夜にその企画をやってたのを見て観始めるようになりました。
最後よゐこさんたちとかと、大喜利やって面白かった順位を聞いて2番目に選ばれた人が勝ちとかやってて面白かったな~。
でも自分は昔から、ゴレンジャーだったらキレンジャーが好きだったり、ガンダムだったらガンキャノンが好きでした。トムとジェリーならトムだし、ヤッタマンならボヤッキー。ほとんど主役を好きになった事はなく、2番手3番手の立ち位置に子供ながらに魅力を感じていたのかもしれません。

確かに小学校とかの道徳では、夢を見る事の大切さや、努力は必ず報われるみたいな事を言いますが、そんなのうそっぱちですよね。何をやったってダメな時はダメですし。
でも先週だか先々週だか、伊集院さんと極楽の加藤さんのラジオで、たまたま同じ週に偶然にもそれぞれ全く同じような話が出てたんですよね。
後輩芸人から俺、芸人やめますと相談された時に何て言えばいいんだというような事を。
伊集院さんは、こう言われた場合、何て言っていいのかわからないと言って、どう答えるか募集してました。
自分からすると、芸人なんかより社会人として生きていく人たちの方がちゃんとした人たちで、もしそれができるんならその方がいいんじゃないの?みたいに言ってました。社会人として生きていけるなら、わざわざ芸人なんかやってる必要がない。社会人として生きていけないやつらが芸人をやっていると。
本当は引き止めてほしかったんだろうけど、むしろ自分が何か言ったところで、のちのちそいつの人生に大きな影響を与えてしまう事があるので、うかつには答えられないと。
だからそう言われた時に、同じ芸人としての相談であればいくらでも答えられるけど、社会人をやってない自分はそういう相談には答えようがないと。

また例によって、1000文字オーバーしてしまったので、2回に分けます…w
by ドリオ (2009-09-10 00:15) 

ドリオ

一方、加藤さんは俺もどっちを言おうか迷ったんだよみたいな感じで。
30越えて売れなかったら焦りもあるだろうし、でもまだそいつ20代半ばだから、今から変えられるんなら変えた方がいいんじゃないかと。
でもずっと夢を見続けて生活苦しくても地道にやっているやつも偉いし、芸人としての夢を諦めて社会人として立派にやっていくやつも偉いし。どちらが正しいとも言えないし、どちらも正解なんだよな、みたいな事を。
でも俺の知り合いで、40になってもアルバイトやっている奴がいるんだけど、他の人からすれば全然幸せとは思えないだろうけど、そいつ本人はすごい幸せそうなんだよ、と。
加藤さん、今日も10時間ずっと働きづめでしんどかったですよ~ってヘラヘラ笑いながら言ってんの、それが本人すごい幸せそうでさ~と語っていました。
なので、要はいかに納得しているかが重要なんじゃないかな~と。
長々とスイマセン。

リンカーンは、面白さを期待するなら観なくても大丈夫かも…w
でも芸人が、マジ過ぎてスゲー!っていうのはありましたね…w
ラーメン好きなら是非と言ったところでしょうか…
by ドリオ (2009-09-10 00:16) 

-

そうですよね。
加藤さん伊集院さんの気持ち凄くよく分ります。
社会人になれば、それなりの給料はもらえますからね。
早く入った方が、普通にいけば給料も上がりますし。。。

芸人として大成するのはよほどのセンスか華がないと無理でしょうし、運もかなり左右されますよね。
それに、芸人として大成するには、色んな先輩にこびへつらってコネを作る事も大事みたいですよ。有吉さんがいうところのですがww

話変わって、ちょっと重くなりますが。。。
うちの子の障害の本を読んでいると、普通の人の幸せを普通に目指すのはやめなさいと書かれています。
仕事に関しても、努力すれば慣れてやっていけると思わず、合っていないなら辞めて、他の人に助けてもらいながら向いているところにしなさいと書かれていました。
うちの子の障害の場合、単調なライン作業なんかが向いているらしいのですが、そう言った事って、障害云々ではなく、健常者にも当てはまると思うのですよ。
会社を辞めるのを助長してる訳ではないですよ。
一般に会社を辞めるのは根性がないからだと批判されやすいですが、こういった考え方もありだという風潮も必要かなと思った訳です。

私の周りでうつ病患者が多いので、そういう風潮があれば減ると思うんですよね。
無理せず幸せに感じるように生きるという事を本で学びました。
様は、加藤さんの言う、納得してるかが重要。
納得して幸せを感じるという事ですよね。

それが一番難しいんですけども。。。
by - (2009-09-10 08:37) 

ドリオ

>まとまるさん
でも運とかコネとかも大きく作用するのも事実だと思うんですけど、正直なんでこんな人が受けているのかな~というような人もいて、複雑な気持ちもあります。
当人としてはあとで落ちようが、一発屋だったとしても売れた方がいいというのはあるのでしょうが、それならその人たちが出ているぶん、もっと面白い人たちが出ればいいのにな~と思ってしまいます。
とにかく手っ取り早く儲けよう(視聴率とかも)と、作りこんだキャラクターが安易に受けたりするのもいいんですが、長期的に考えるとそれってほんとにプラスなのかな~と思います。
ここで自分が憂いたところで、あまり意味はないのですが…w

障害~、そうですね。自分も仕事に向き不向き、適材適所だとは思うのですが、障害者という事だけでひとくくりにされてそういう風に従事してしまうのは、なんか違う気がしますね。
それでも、たまにテレビとかで、障害者を雇っている社長が、それぞれにいろいろな仕事をさせていて、その個人に向いている仕事を割り当てればちゃんとできるんですみたいな事を語っているドキュメンタリーがあって、その事を思い出しました。
誰もが誰も一概にそう考えていないと思うし、中にはそういう風に考えている人もちゃんといるんだな~と。
ただ問題は、まだまだこういった事が少数な事例という事かもしれませんね。
by ドリオ (2009-09-10 21:47) 

ドリオ

なんか昔、相原コージの漫画で、八百屋のおばちゃんが野菜を売っていて、本当はこの人が陸上をしていたら世界記録保持者になれる才能を持っている…という一文のあとに、やはり八百屋で野菜を売ってる絵が描かれているんですよね。
一応4コマのギャグマンガとして描かれてるんですけど、これを観た時の事が、今もなんかずーっと残ってますね。

あんまりいいような事じゃないのですが、自分もちょっと精神ではなく身体の方で、それでも普通に生活するには全く問題はないのですが、だけどその事がコンプレックスで、ずーっと重荷でした。
人がどう見ているかと思うと、すごいイヤでした。
なので可能であればずっと人と過ごさずにいれればなと思っていたのですが、とは言え今もそれがなくなったわけではないですが、悟りとかいうのとはちょっと違うかもしれないけど、とりあえずテレビあってゲーム機あってネットあってラジオあって少量の本と好きな音楽さえあれば、とりあえずそれでいいかな~と思えるようになりました。でも欲言えば、犬がいた方がもっといいかなw
たいがい承服しかねる事も多々ありますが、概ね納得していくしかしょうがないかという部分もあって、古い言い回しですがケセラセラかな~という感じです。
by ドリオ (2009-09-10 21:47) 

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