パーソン・オブ・インタレスト ファイナル・シーズン [海外ドラマ]
現在AXN Japanで放送されているパーソン・オブ・インタレスト ファイナル・シーズン。
このドラマを知らない人にとってはどう形容していいのか難しい。
決して近未来の話ではなく、現在起こっている話として。
テロ対策用に設計された監視システムのマシンと呼ばれる人口知能。
特定の番号をはじき出し、被害者であるか加害者であるかは不明だけれども事件に関わりのある人物と特定しテロを未然に防ぐ。
しかし政府はテロ対策以外の番号は不要とされ切り捨てられてきた。
そして設計者でもあるフィンチが自ら独自に活動し、その不要とされてきた番号を事件を未然に防ぐ。
と言ったような内容のドラマ。
SFクライムもの?みたいな感じ。
そして現在、ファイナルシーズンでもあるシーズン5が放送中。
それも残りあと2話。
自分がJ.J.エイブラムス制作総指揮の作品の中で一番面白いと思っているTVシリーズ。
やっぱり当たりはずれはあるから・・・
アルカトラズとか・・・アルカトラズとか・・・
(ファイナル・シーズンまでのくだり)
セカンド・チャンス 最終回 [海外ドラマ]
海外ドラマかっこいいOPシリーズ [海外ドラマ]
手抜きじゃないけど人のふんどしで相撲とった感のあるエントリー
かっこいいOPだからと言ってドラマが面白いとは限らない
でも結果的にここに貼ってあるドラマはだいたいどれも面白かった
当初はTOP○○みたくしようと思ったけど、順位は決められないしそんなのもヤボだと思いやめる
ホワイトカラー ファイナルシーズン [海外ドラマ]
天才詐欺師のニールとFBI捜査官のピーターが協力して知的犯罪捜査に挑むバディものです。
もともと詐欺師だったニールはピーターに逮捕され刑期と引き換えにFBIに協力する事で
知的犯罪捜査のコンサルタントとして仮の自由を与えられる事に。
警察に協力するコンサルタントという設定ではキャッスルやメンタリストに近いものがありますが
他のミステリーと違い殺人事件の捜査ではなく基本的に詐欺や窃盗に絡む事件が多いのでほとんど人が死ぬような事はありません。
ただニールというキャラクターがちょっとチート過ぎるような気がします。
イケメンで簡単に男女問わず懐柔して利用したりスリの技術もあり、難解なセキュリティや金庫を破る事ができ、ワインにも精通していて骨董や美術品の知識も豊富で贋作もできる。
もちろんモジーという協力者もいるのだけど、いくらなんでもニール一人で万能過ぎるしょうと。
まードラマだからと言えばそれまでなんですけど・・・
(以下ネタバレ)
キャッスル シーズン7 [海外ドラマ]
以前は、大好きなドラマのひとつではあったんですが。
ちなみに現在ではDlifeでシーズン4まで放送済みのようです。
セカンド・チャンス [海外ドラマ]
たまたまプレイステーションカンファレンスや東京ゲームショーなどがかぶってしまった事もあるんですが。
あと単純にどんどん好きなものが終わっていって以前より、観ているドラマが減っているな~という感じがします。
以前はスカパーひとつとっていればそれで済んでいたのですが、最近はVODなどもありオリジナルのドラマとかも配信していたりするので分散傾向にありますね
そんな中でたぶん、ひょっとすると今一番好きかな~と思われるのがセカンド・チャンスです。
セカンド・チャンスで検索すると20年前くらいに日本でも同じタイトルのドラマがあったみたいですね~知りませんでした。
当然内容は全くの別物ですが。
こちらの海外ドラマのジャンルは、SFヒューマンクライムサスペンス?なのでしょうか。
海外ドラマ検定 [海外ドラマ]
今、ネットとかだとちょいちょい見かけるなんちゃら検定みたいの。
今や猫も杓子も検定検定です。まさに時代は今、一大検定ムーブメントです。
海外ドラマコミュみたいとこで知ったので、試してみました。
コピペで済むエントリって楽ですね・・・w
海外ドラマ検定
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/kaigai/index2.html
+++ 海外ドラマ検定 成績発表 +++
あなたの総合得点は63点 全国平均 51点
全国順位(11月9日 22時現在)
2900位(12966人中)
--ジャンル別得点表------------
-----------0_________50__________100%
SF/超常現象 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■
アクション ■■■■■■■■■
シリアスドラマ ■■■■■■■■■■■
青春/恋愛/コメディ ■■■■■■■■■■■■
ミステリー/サスペンス ■■■■■■■■■■■■
雑学 ■■■■■■■■■■■■
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--講評---------------------
あなたは「海外ドラマの玄人クラス」
海外ドラマはよく見るけど、細かいことは覚えていない。そんなところでしょうか。いいんです、今のままで。これからも海外ドラマをご覧ください。そして、周囲の人たちに海外ドラマの楽しさを伝えてあげましょう。みんなの人気者になること間違いなし!
あなたは1980年代から90年代のドラマに強いタイプです。同世代が集まったら、話題にしてみてください。きっと青春時代の話で盛り上がるはずです。
あなたはSF/超常現象ものに最も興味があります。最近でしたら『LOST』がオススメです。
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基本、一概に海外ドラマといっても、いろんな時代の全ジャンルに及ぶので、知ってるのと知らないので、ものすごい偏りが・・・w
シリアスドラマ、ミステリー/サスペンスの方が好きなのに、思ったより取れなかったですね~。
シットコムや、恋愛ドラマとかほとんど観ない割りに、なんとなくで答えたら、むしろそっちの方がまぐれで当たったようです・・・
あと、SFはやっぱり自分の中での鉄板だけあって手堅かったですね。
LOSTオススメですって言われても、すでにガッツリ観てるんですけどね。
一時期、もうわけがわかんなくて挫折しかけましたけど、なんとかついていってます・・・w
なんか結構話がぐるぐる回るので、そんなエピソードあったっけ?みたいな、昔の話が出てきたりと、結構しっかり観てないとしんどいドラマですね。
でも逆にちゃんと観ていけば、それだけむちゃくちゃ面白いですね。
結局あれだけあった謎って、そっち方面だったの?みたい風には思いましたけど、それはそれで面白かったかな~基本SF好きなので、自分は抵抗ないですが。
スカパーのFOXチャンネルでは、いよいよシーズン5終盤になりましたけど、面白い感じになってきましたね。
でもこれが終わったら、最終シーズンの6はいつやるんだろう~・・・
やっぱりこういうのは、鉄は熱いうちに打てっていうから、あんまり長い期間あけられると、話も忘れちゃうし冷めてしまいます。
とは言え、そのへんどうにもできないので、なるようにしかならないですね。
おまけで、海外ドラマキャラ占い
フレンズのロスでした。
●フレンズのロスさんのあなたは、楽天家のロマンチストです。見かけが温和でおっとりした感じなのでの んびり屋に見られがちですが、実はかなりの合理主義者。何事も手際よくテキパキこなす、しっかり者です。正義感も強いので、間違ったことや理不尽なことは 黙って見過ごせません。また、何事も真剣に取り組む情熱や熱意も兼ね備えています。そんな強い意志を持つ反面、デリケートでロマンチストな一面も。大きな 壁にぶつかったときは、クヨクヨしないよう心がけてください。本来の楽天家気質を発揮していれば、必ずや乗り越えることができ、さらに一回り成長できるは ずです。直感力にも優れているので、芸術分野などで才能を遺憾なく発揮するでしょう。
でも、フレンズ観た事ないから、誰の事だかさっぱりわからない。
っていうか、海外ドラマキャラ占いとか言ってる割に、フレンズとビバヒルしかないじゃないか!
Torchwood(トーチウッド) [海外ドラマ]
トーチウッドは、政府に属さず、警察でもない。地球上のエイリアンを追跡して、人類の未来を守っている。
21世紀は全てが変わる時だ。備えなくては。
というのは、英国のSFドラマ「Torchwood(トーチウッド)」の冒頭でのナレーション。
久方ぶりの海外ドラマネタ。
邦題では、「秘密情報部 トーチウッド」らしい。
スカパーで観たわけじゃなくて、珍しく?レンタルで出ていました。
全部出ているのかと思いきや、第2シーズンまで・・・
トーチウッドとは、英国で長い歴史を持つ、「Dr.Who(ドクターフー)」という国民的SFドラマのスピンオフタイトル。
Dr.Whoに登場した、キャプテン・ジャック・ハーネクスが主人公とした、対エイリアン用の情報機関であり秘密組織。
キャプテン・ジャック・ハークネスは、51世紀の未来人であり、詐欺師。(当初は)
ドクターフーの劇中にて、登場。
ドクターフーは、タイムロードという不老不死の異星人。さまざまな時代における問題を、ターディス(電話ボックスみたいなタイムマシン)に乗り解決していく。
いきなりトーチウッドから観ると、いまいちわかりづらい点が多い。
ドクターフーから派生したドラマゆえ、こちらを観ていないと多少わからない部分がある。
ドクターが過去において、18世紀のイギリスにてエリザベス女王がエイリアンからの危機に直面する。
ドクターの手によって助けられるも、エイリアンに対する不信感は払拭できず独自に対エイリアン用の組織が作られる。
これがトーチウッドの成り立ち。
ちなみに「Torchwood」は、「Docter Who」のアナグラムになっています。
トーウッドにおいては、特にこの辺の説明もなく、いきなり事件が起こり、組織の活躍が描かれている。
ドラマで描かれているトーチウッドは、3番目に作られたカーディフ支部。
このカーディフという土地には、時空の裂け目があり、そこからさまざまな時代の者や他の星からの者も紛れ込み、毎回さまざまな事件が起こる。
また、ジャックは、ドクターフーの劇中において一度命を落とすも、ドクターのコンパニオン、ローズ・タイラーに助けられ復活し、これを機にジャックも不老不死になってしまう。
メンバーには、この秘密は明かされてはいない。
もともとドクターフーは、子供向けの教育番組としてはじまったらしく、今でも子供でも楽しめるような内容のSFになっているのに対して、トーチウッドでは内容が大人向けに作られている。
いきなり2話から、性的なドシ下ネタ。○行為がないと生きられないエイリアンの話。
アダルトチックってそっち方面か~と思いきや、そっち方面の話は、それ以降特に見られない。
ゆくゆくストーリーを見ていくと、どちらかというと、グロテスクだったりショッキングな映像の方が多かったりする。
と言っても、自分が見る限りではそんなでもない。でも、村人たちが皆殺人鬼の話は、なかなかエグかった。
あと大人向けという事もあって、ゲ○ネタなんかも出てくる。ジャックがゲ○で、ちょくちょくそういうシーンが出てくる。
実際のジャック・ハークネス演じているその人もそっちの方らしいです。
でもまー個人的には、あんまりじっくり観たくないかも・・・w
ドクターフーにしろ、トーチウッドにしろ、あんまり派手なSFという感じではないんですよね。ドンパチやるような。
どちらかというと、とんちで切り抜けたり、エイリアンの道具を駆使して解決したりします。
SFとは言え、なかなかシナリオがよくできてる感じなんですよね。
毎回のエピソードがちゃんと作ったら、映画のモトネタになるんじゃないかな~というくらい。
ひとつひとつのエピソードのクオリティは、なかなか高い方ではないかと思います。
一瞬だけど、オープニングの映像はなかなかかっちょいい。
ドクターフーの時とかも、結構伏線が張られていてなるほどな~と感心したりもしました。
デザイン自体(エイリアンとか、小道具とか)は、レトロだったりチープっぽかったりする事も多いんですけどねw
歴史の古いドラマだし、その辺割と意識してそうしてるのかな~という気もするんですが。
なんかやっぱりイギリスのドラマだけあって、なんかやっぱり米国産のドラマとは雰囲気違いますよね。
だいたいアメリカのドラマなんかだと、犠牲者が出ても必ず助けるみたいなパターンが多いと思うんですが、何かしらの事件の被害者などが出ても、最終的に救う事ができず、世界を救うためにあえてそのまま死なせたり・・・
結構、そのへんは非情というか、むしろ本来そっちの方が現実的なのかもしれない。
あと、時空の裂け目にて、過去の時代と今の世界が繋がってしまい、のちに戦死する事を知りながら、過去へ戻すみたいは、ねづねー話も多いです。
あと、トーチウッドのメンバーの一人に、情報処理(ハッキングやらプログラムやら)のエキスパートでトシコ・サトウという日本人が出ているのですが、この手のドラマだとだいたい中華系の人が日本人役やってたりする事が多いのですが、この方は森尚子さんと言うほんとの日本人の役者さんだそうです。
はじめ見た時は、日本人にしては地黒だし眉毛が薄かったり、若干の違和感を感じたりはしたんですが・・・w
でも、トーチウッドの中では、珍しく?性格のいい人。
これ、本国では、シーズン5まで続いて終了したらしいのですが、今こちらではDVDにてシーズン2までしか出ていません。
思い切り話が途中で終わってます。多少、区切りのいいところではあるんですけど・・・w
これってこの先、特に出す予定はないんですかね。
確かに日本じゃめちゃめちゃマイナーなタイトルかもしれないですけど。
結構面白いんですけどね~SFとは言えなかなか面白いので、なんだかもったいないですね。
日本ではなかなかこういうドラマないですからね。
ER×サード・ウォッチ [海外ドラマ]
ちょっとなんか昨日のブログ書き終わったら、精魂尽き果てたな・・・
いやいや、まだまだこんなところでは死ぬわけにはいかない。いかないんだぜ。
って言ってやったぜ。
ERなんですけど。みなさんご存知の海外の医療ドラマです。
今、スカパーの方ではシーズ8をやっているのかな。
NHKの地上波の方では、シーズン12、BSではシーズン13をやってるみたいです。
本国の放送ではついこのあいだ、シーズン15をやって終了した模様ですね。
でもひとつのドラマで、シーズン15ってすごいな~お話として続いてるわけだし。
そこを行くと、渡る世間もすごいという事になるかな。ずっと同じ面子で。
水戸黄門はもっとすごいという事のなるのかな。
それはそれとして、ER面白いんですよね~。日本では今更みたいな事なんでしょうけど。
ちょうど今、内容的には転換期を迎えてるところなのかな~。
グリーン先生の命がどうなるかとか、カーター先生とアビー先生の仲が微妙な関係だとか。
まんまと製作サイドの術中にはまってますね。
それで、今回、別のサード・ウォッチというドラマのクロスオーバーがあったんですよね。
サード・ウォッチは、ERと同じ人が製作総指揮をしているドラマだそうで、こっちは警察、消防、救急の3つを描いたドラマなんですよね。
こっちはすでにシーズン6でとっくに終わってるのですが、個人的にこちらの方が展開が熱くて好きだったりします。
それで今回のクロスオーバーで、ERのスーザン・ルイス先生が行方不明になったお姉さんを探しに、カウンター総合病院のあるシカゴから、サード・ウォッチのニューヨークまで出向いて捜索に加わると言ったような話です。
今回のクロスオーバーで、ERとサード・ウォッチが同時並行して描かれていて、双方のドラマを観ている人としては、なんだか変な感じがします。
同じ世界観の中として描かれているんでしょうけど、普段はそれぞれ別のドラマとして観ていて、登場人物もまるっきり違うので、その人たちが同じ画面に映っていて会話しているというのは、なんだか妙な気分にさせられます。
もちろんとても豪華で贅沢でうれしい事なんですけどね。
ただこういったクロスオーバーも、すでにサード・ウォッチが終了しているため、二度とないんだろうな~と思うと、至極残念だったりします。
コールド・ケースと、CSI:NYでもクロスオーバーがあるそうなんですけど、まだ先のようなので今からちょっと楽しみでもあったりします。
こちらはコールド・ケース=フィアデル・フィア、CSI:NYは当然ニューヨークが舞台となっています。
HEROES シーズン3 [海外ドラマ]
ついに明日、スカパーのスーパードラマTVにて「HEROES シーズン3」がはじまりますね。
あれは、2007年くらいの秋口に、スカパーでHEROESなる面白そうな海外ドラマがはじまるみたいな感じで結構楽しみにしてたんですけど。
全米ではすごい人気だとかで。
結構面白かったんですけど、最初いかにも面白そうな感じで話が進むんですけど、意外に話がなかなか進まないんですよね。
なかなかHEROESも集合しないし。
なんか最初のいかにも面白そうなトーンの壮大な物語がはじまるみたいな感じから、割と終わりの方は小さくまとまってしまったような感じがする・・・
面白い事は面白いとは思うんですが。コミックのりな感じがしますね。
かつては、地上波でもこっちでは土曜夕方5時くらいからはじまってたので、いよいよ海外ドラマでもこんな時間にやるようになったかと思ったんですが、シーズン1の途中から深夜放送に代わってしまいました。
レンタルだとそこそこ借りられてるのに、いざ地上波でやるとそんなもんなんでしょうか・・・
あとシーズン2が、脚本家ストのせいで話が半分くらいになり、内容もちょっとグダグダというか、シーズン1のような面白さがなくいまいちでしたね。
シーズン2の反省点もあってか、シーズン3はそこそこ面白そうです。
なんでも先が気になっちゃうタイプなので、本国の放送が開始された時に若干ネタバレを観てしまいました。
某所に動画が上がっていたので、こういうのはスカパーで一気に観たいから観てはいけないと思いつつ、若干途中まで観てしまいました・・・
小説でも、あとがきや最後の方から観てしまうタイプです・・・
でも吹き替えははじめてなので、本放送を楽しみにしています。
マシ・オカ演じる日本人という設定で何人か出てるんですけど、生粋の日本人はマシ・オカくらいじゃないでしょうか。
やっぱりネイティブな発音ができる、バイリンガルの日本人役者ってなかなかいないんですかね。
マシ・オカでも日本語話してる時は、英語の訛りを若干感じるし。
あと親友のアンドウくんは、苗字じゃなくて、名前の方だそうで・・・
字幕版を観た時の、「オレタチハ、ニホンジンダロ!」は名言です。