ER×サード・ウォッチ [海外ドラマ]
ちょっとなんか昨日のブログ書き終わったら、精魂尽き果てたな・・・
いやいや、まだまだこんなところでは死ぬわけにはいかない。いかないんだぜ。
って言ってやったぜ。
ERなんですけど。みなさんご存知の海外の医療ドラマです。
今、スカパーの方ではシーズ8をやっているのかな。
NHKの地上波の方では、シーズン12、BSではシーズン13をやってるみたいです。
本国の放送ではついこのあいだ、シーズン15をやって終了した模様ですね。
でもひとつのドラマで、シーズン15ってすごいな~お話として続いてるわけだし。
そこを行くと、渡る世間もすごいという事になるかな。ずっと同じ面子で。
水戸黄門はもっとすごいという事のなるのかな。
それはそれとして、ER面白いんですよね~。日本では今更みたいな事なんでしょうけど。
ちょうど今、内容的には転換期を迎えてるところなのかな~。
グリーン先生の命がどうなるかとか、カーター先生とアビー先生の仲が微妙な関係だとか。
まんまと製作サイドの術中にはまってますね。
それで、今回、別のサード・ウォッチというドラマのクロスオーバーがあったんですよね。
サード・ウォッチは、ERと同じ人が製作総指揮をしているドラマだそうで、こっちは警察、消防、救急の3つを描いたドラマなんですよね。
こっちはすでにシーズン6でとっくに終わってるのですが、個人的にこちらの方が展開が熱くて好きだったりします。
それで今回のクロスオーバーで、ERのスーザン・ルイス先生が行方不明になったお姉さんを探しに、カウンター総合病院のあるシカゴから、サード・ウォッチのニューヨークまで出向いて捜索に加わると言ったような話です。
今回のクロスオーバーで、ERとサード・ウォッチが同時並行して描かれていて、双方のドラマを観ている人としては、なんだか変な感じがします。
同じ世界観の中として描かれているんでしょうけど、普段はそれぞれ別のドラマとして観ていて、登場人物もまるっきり違うので、その人たちが同じ画面に映っていて会話しているというのは、なんだか妙な気分にさせられます。
もちろんとても豪華で贅沢でうれしい事なんですけどね。
ただこういったクロスオーバーも、すでにサード・ウォッチが終了しているため、二度とないんだろうな~と思うと、至極残念だったりします。
コールド・ケースと、CSI:NYでもクロスオーバーがあるそうなんですけど、まだ先のようなので今からちょっと楽しみでもあったりします。
こちらはコールド・ケース=フィアデル・フィア、CSI:NYは当然ニューヨークが舞台となっています。
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