Dorio&Tao's Journey エルダー・スクロールズ・オンライン 日本語版 Vol.01

これまでのあらすじ
2014年冬、The Elder Scrolls Online ベータテストに応募
その後特に音沙汰もなく、気づいたら終わっていた。
告知があったのかもしれないけれど、気づかなかった。
そんな事すらすっかり忘れていた・・・
2015年春
ベータテスト参加者のみ無料体験期間がはじまる
いつの間にか月額課金は無料となりESO Plusというオプションとなっていた。
さっそくお試し


キャラクターメイキング
Skyrimではノルドでやっていたので今回もノルドで。
クラスはナイトブレイド


シリーズ恒例の囚われ人となってはじまる。
ここは・・・煉獄？
あねさんが出してくれるって言うんですかい？


捜査の基本は聞き込みだ。
出口は左手奥・・・？


あねさんがオレたちなんかのために身代わりに・・・！
ここを出たら必ず、必ず助けに参りやす！


とりあえず煉獄で起きた事は忘れよう・・・

というところまでがチュートリアル。

Skyrimに比べてそんなに評判芳しくないと思っていたけど・・・面白い！


無料体験期間では飽き足らないのでパッケージ版を購入してしまいました。


でもふとある事に気づきます。
ESO通常版の場合、種族によって陣営が決まってしまうのですが
ノルドの場合は、エボンハート・パクトからはじまります。
なんか景観変だなと思い。

それともうひとつ、種族によって身長差はあるのだろうかと。
オークとかアルゴニアンみたいな種族以外のヒューマノイドは、身長は一律なのではないかと思っていた。
ところが調べてみると、同じ設定にしても種族によって身長が違う事がわかった。
ノルドの場合、他の種族よりガタイがでかいのだった。
ゲルマン人をモデルにしているそうな。
通常オンラインゲームに限らず、キャラクターメイキングでは通常より低い身長に設定していた。
そこで一番ノーマルな種族を調べてみるとインペルアル・・・
インペリアルエディション以外では、インペリアルは唯一有料の種族。
ローマ人をモデルにしているそうな。




インペリアルでやり直すために、Digital Imperial Edition Upgradeを購入するのでした。
そしてこれを機にSkyrimもインペリアルで作り直してやり直す事に。


そして新たにキャラクターメイキング
同様にクラスはナイトブレイド


そして今度は新たにダガー・フォール陣営ではじめる。
三ヶ国で一番景観がいい。たぶん。
ストロス・エムカイは砂漠ですが・・・
こうしてDorio Fenrirの新たなる旅がはじまるのでした。


おまえさん、どうしたんだい？こんな夜更けに
今夜はもう遅い。うちに帰りなさい


しょうがないねぇ、帰る家がないって言うならついてくるといいよ


それで名前はなんて言うんだい？
へぇ～Taoっていうのかい。


少し喉が渇いた。休んでいこう。


あの船、ストロス・エムカイまで行くってさ。急ごう。


こうしてDorioとTaoはさまざまな土地を巡り世界を旅して周ります。
彼らの冒険は続くのでした。

そして時は過ぎ2016年春を迎える
Vol.2に続く・・・

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