俺とおまえとWizardry

今日のタイトルは大五郎っぽく。

 

Wizardryのタイトル久々に目にしましたね。

サクセスネットワークス，iモード向けにアレンジされた「Wizardry -Original- SCENARIO #1,#2,#3」を配信

 

どこか会社の権利だか移って、日本では新たにまたその会社と契約しなきゃいけなくなったから、これまでWizardryのタイトルを出してたとこは、タイトル別のに変えざる得なきゃいけなかったんだっけ。

でもせっかく金払って契約したのに、元の会社が権利譲渡したからって名前使ったらダメっていうのもおかしな話ですよね。

ま～何年契約とかだろうから、権利を買ってから数年経ってたら仕方のない事かもしれないけど・・・

だけど元記事の方を読むと・・・、「対応機種はFOMA903i以降，FOMA703i以降とのことだが，一部の機種には対応していない」だそうで・・・

うち持ってるのが、ちょうどFOMA902iなんですよね～

でもま～そりゃそうかな～という気もしますね。

902i出てから、もう何年経ってるんだっていう話で。

でもWizardryなんて、そうそう容量食いそうにないゲームなんですけどね。こればっかりは致し方なし。

つまり、日本ではもうWizardryという冠を見る事はできないのかな～と思っていたので、ひさびさにこのタイトルが目にする事ができてよかったな～と。

やっぱり画面そのものはレトロチックだけど、普通の今あるゲームとかより面白そうに見えますもんね。

たぶんある程度世代的なものもあるかもしれないけど、同時あれに熱中した人たちはある種の刷り込みというか、Wizardryというタイトルを見ただけでなんだか面白そう～という気がしてしまうかも。

ただWizardryを冠にした亜流が飽和状態でもあったから、そうでもないのかな。

だけどこの携帯の画面がまたシンプルで面白そうなんですよね。

ファミコン版の移植はなかなか神がかっていたけど、作曲者である羽田健太郎さんの曲がもう今後のタイトルには作られないであろう事を考えると少々残念でもあったりします。

命と共にその才能まで亡くなってしまうという事は、何とも哀しい事です。